2024年08月12日
「第6回 WBSC U-15 ワールドカップ」!! 初優勝を目指す『ネクスト高校球児』に注目〜!!
高校球児の聖地・甲子園球場では、夏の全国高校野球選手権 真っ只中。まさに猛暑の中熱闘が繰り広げられていますが、ここではネクスト高校球児が世界一を目指す、「第6回 WBSC U-15 ワールドカップ」が近づいていますので、出場選手や大会日程などに注目します!!
◆ 第6回 WBSC U-15 ワールドカップ
・日程 8月16日(金)〜8月25日(日)
・開催地 (コロンビア・バランキージャ)ほか
・出場する国と地域
【グループA】
日本、コロンビア、ドミニカ共和国、
グアム、イタリア、プエルトリコ
【グループB】
メキシコ、ニカラグア、オランダ、
南アフリカ、台湾、ベネズエラ
★ 侍ジャパンU‐15日本代表選手
◆ 大会日程
● オープニングラウンド(グループA 日本)
8月17日(土) 9:00 日本 - ドミニカ共和国
8月18日(日) 5:00 イタリア - 日本
8月19日(月) 9:00 コロンビア - 日本
8月20日(火) 5:00 日本 - グアム
8月21日(水) 0:30 日本 - プエルトリコ
※開始時刻は日本時間(コロンビア:時差-14時間)
● スーパーラウンド
8月23日〜8月25日
● 3位決定戦・決勝戦
8月26日
現在、侍ジャパンU-15代表は直前合宿を国内で行っており、11日には千葉県のNTT東日本グラウンドで初の実戦(7イニング制)試合に臨み、今春の選抜高校野球大会4強の中央学院高と対戦。
4月の侍ジャパンU-18代表候補選手強化合宿にも招集された颯佐心汰ら多くの3年生がスタメンを占めるフルメンバー相手に対し、投手陣では身長189センチの大型左腕・川本晴大(東京城南ボーイズ)と最速144キロ右腕・林将輝(日高リトルシニア)の好投も光り、1対1で7回終了。
そして当初から予定されていた延長タイブレーク(無死一、二塁から再開)でも、前の回は無失点に抑えられた颯佐に対し、中島齊志(飯塚ボーイズ)の左中間を破る三塁打で2点を奪取。
その裏には、中央学院の意地の前に逆転サヨナラ負けを喫したものの、格上の相手対し3対4という好ゲームを展開しました。
試合を終えてU-15代表を指揮する井端監督(元中日・巨人) は「スタメンを見てびっくりしましたし、まさか甲子園通りの継投で来てくださるとは思いませんでした」と中央学院高の姿勢に感謝し、「対応して結果を残せた選手もいるので、そこは自信にしたいです」「速さだけでなくキレもある1ランク2ランク上の投手と対戦でき、強豪国の投手に近い球を打つことができて良かったです」とコメント。
そして直前合宿最終日となる12日は、昨年の甲子園に春夏連続で出場し、今春の千葉大会を優勝した専大松戸と対戦。格上の強豪校との連戦で、チーム力をさらに高めていき、ワールドカップ悲願の初優勝を目指します!!
◆ 第6回 WBSC U-15 ワールドカップ
・日程 8月16日(金)〜8月25日(日)
・開催地 (コロンビア・バランキージャ)ほか
・出場する国と地域
【グループA】
日本、コロンビア、ドミニカ共和国、
グアム、イタリア、プエルトリコ
【グループB】
メキシコ、ニカラグア、オランダ、
南アフリカ、台湾、ベネズエラ
★ 侍ジャパンU‐15日本代表選手
◆ 大会日程
● オープニングラウンド(グループA 日本)
8月17日(土) 9:00 日本 - ドミニカ共和国
8月18日(日) 5:00 イタリア - 日本
8月19日(月) 9:00 コロンビア - 日本
8月20日(火) 5:00 日本 - グアム
8月21日(水) 0:30 日本 - プエルトリコ
※開始時刻は日本時間(コロンビア:時差-14時間)
● スーパーラウンド
8月23日〜8月25日
● 3位決定戦・決勝戦
8月26日
現在、侍ジャパンU-15代表は直前合宿を国内で行っており、11日には千葉県のNTT東日本グラウンドで初の実戦(7イニング制)試合に臨み、今春の選抜高校野球大会4強の中央学院高と対戦。
4月の侍ジャパンU-18代表候補選手強化合宿にも招集された颯佐心汰ら多くの3年生がスタメンを占めるフルメンバー相手に対し、投手陣では身長189センチの大型左腕・川本晴大(東京城南ボーイズ)と最速144キロ右腕・林将輝(日高リトルシニア)の好投も光り、1対1で7回終了。
そして当初から予定されていた延長タイブレーク(無死一、二塁から再開)でも、前の回は無失点に抑えられた颯佐に対し、中島齊志(飯塚ボーイズ)の左中間を破る三塁打で2点を奪取。
その裏には、中央学院の意地の前に逆転サヨナラ負けを喫したものの、格上の相手対し3対4という好ゲームを展開しました。
試合を終えてU-15代表を指揮する井端監督(元中日・巨人) は「スタメンを見てびっくりしましたし、まさか甲子園通りの継投で来てくださるとは思いませんでした」と中央学院高の姿勢に感謝し、「対応して結果を残せた選手もいるので、そこは自信にしたいです」「速さだけでなくキレもある1ランク2ランク上の投手と対戦でき、強豪国の投手に近い球を打つことができて良かったです」とコメント。
そして直前合宿最終日となる12日は、昨年の甲子園に春夏連続で出場し、今春の千葉大会を優勝した専大松戸と対戦。格上の強豪校との連戦で、チーム力をさらに高めていき、ワールドカップ悲願の初優勝を目指します!!
【侍ジャパン特集〜!!の最新記事】
投稿者:toocheebase|07:27|侍ジャパン特集〜!!
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