2024年04月09日
2024侍ジャパン!! 今年の「国際大会出場スケジュール」をチェック〜!!
プロ・アマチュアが「結束」し、すべての世代がひとつの野球日本代表となる、「侍ジャパン」!!
その侍ジャパン・トップチームは昨年「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 」で、前回王者・アメリカを下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の世界一奪還を果たしたのは記憶に新しいところです。
そこで今回は、2024年侍ジャパン国際舞台の出場スケジュールをみていきます。
★「侍ジャパン」とは
トップチームを頂点に、社会人、U-23/21、大学、U-18、U-15、U-12、そして女子野球日本代表も含む、すべての世代が同じユニフォームを身に纏い、「世界最強」になることを目指して戦う野球日本代表を総称します。
このように各カテゴリーでスケジュール満載となっています。
なかでも、注目度が高い昨年W杯初の頂点に輝いたU18は、今夏に台湾で開催予定の「第13回 BFA U18アジア選手権」に出場し、25年W杯の出場権を懸けて戦いに臨みます。
◆ 侍ジャパンU-18代表候補選手
左画像クリックで拡大。
今年からは日大三高で2度の全国制覇など甲子園通算37勝を挙げた小倉全由監督が就任。
小倉監督が高校日本代表の指揮を執るのは2回目。
前回は「侍ジャパン」が発足される前の2012年に行われたIBAF 18U世界野球選手権(現WBSC U-18ベースボールワールドカップ)を、大谷翔平(ドジャース)や藤浪晋太郎(メッツ)らとともに戦いましたが 6位に終わりました。
加えて昨年、馬淵史郎監督のもとで機動力やバントも絡めた幅広い戦法や堅守で世界一を果たしたこともあり、目指す野球については「確実性の高い野球」を掲げています。
そしてU18強化合宿は、4月4日から3日間 開催され、参加したメンバーは木製バットへの対応や侍ジャパンとしての姿勢など国際大会を見越した充実の合宿を終えました。
また、昨年9月に行われた「 第9回 WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」を5戦全勝の1位通過で、カナダで行われる「 第9回 WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」への出場を決めている日本女子代表は、コロナ禍の影響もあって長らく国際大会ができず、この間に世界のレベルは相当程度上がっており、厳しい戦いとなりますが、ワールドカップは6連覇を達成した2018年の第8回大会以来5年ぶりとなる大会で7連覇に挑みます。
そして今年最後には、世界のトップ12の各国・地域代表が世界一を懸けて戦う「第3回WBSCプレミア12」が控えています。
侍ジャパンのトップチームを指揮するのは、昨年10月から井端弘和監督が就任。
今年3月に行われた「 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表」戦は連勝を収め最先の良いスタートを切りました。
振り返ると前回大会「第2回プレミア12」は2019年。稲葉篤紀監督が率いて日本は決勝で韓国に 5 - 3で逆転勝ちし初優勝を果たしており、その後の東京五輪・第五回WBCと国際大会で勝ち続けているだけに大きな期待がかかります。
いずれにしても代表の座をつかむため、大会で結果を残すため「侍ジャパン」全世代の奮闘に期待します!!
その侍ジャパン・トップチームは昨年「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 」で、前回王者・アメリカを下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の世界一奪還を果たしたのは記憶に新しいところです。
そこで今回は、2024年侍ジャパン国際舞台の出場スケジュールをみていきます。
★「侍ジャパン」とは
トップチームを頂点に、社会人、U-23/21、大学、U-18、U-15、U-12、そして女子野球日本代表も含む、すべての世代が同じユニフォームを身に纏い、「世界最強」になることを目指して戦う野球日本代表を総称します。
このように各カテゴリーでスケジュール満載となっています。
なかでも、注目度が高い昨年W杯初の頂点に輝いたU18は、今夏に台湾で開催予定の「第13回 BFA U18アジア選手権」に出場し、25年W杯の出場権を懸けて戦いに臨みます。
◆ 侍ジャパンU-18代表候補選手
左画像クリックで拡大。
今年からは日大三高で2度の全国制覇など甲子園通算37勝を挙げた小倉全由監督が就任。
小倉監督が高校日本代表の指揮を執るのは2回目。
前回は「侍ジャパン」が発足される前の2012年に行われたIBAF 18U世界野球選手権(現WBSC U-18ベースボールワールドカップ)を、大谷翔平(ドジャース)や藤浪晋太郎(メッツ)らとともに戦いましたが 6位に終わりました。
加えて昨年、馬淵史郎監督のもとで機動力やバントも絡めた幅広い戦法や堅守で世界一を果たしたこともあり、目指す野球については「確実性の高い野球」を掲げています。
そしてU18強化合宿は、4月4日から3日間 開催され、参加したメンバーは木製バットへの対応や侍ジャパンとしての姿勢など国際大会を見越した充実の合宿を終えました。
また、昨年9月に行われた「 第9回 WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」を5戦全勝の1位通過で、カナダで行われる「 第9回 WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」への出場を決めている日本女子代表は、コロナ禍の影響もあって長らく国際大会ができず、この間に世界のレベルは相当程度上がっており、厳しい戦いとなりますが、ワールドカップは6連覇を達成した2018年の第8回大会以来5年ぶりとなる大会で7連覇に挑みます。
そして今年最後には、世界のトップ12の各国・地域代表が世界一を懸けて戦う「第3回WBSCプレミア12」が控えています。
侍ジャパンのトップチームを指揮するのは、昨年10月から井端弘和監督が就任。
今年3月に行われた「 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表」戦は連勝を収め最先の良いスタートを切りました。
振り返ると前回大会「第2回プレミア12」は2019年。稲葉篤紀監督が率いて日本は決勝で韓国に 5 - 3で逆転勝ちし初優勝を果たしており、その後の東京五輪・第五回WBCと国際大会で勝ち続けているだけに大きな期待がかかります。
いずれにしても代表の座をつかむため、大会で結果を残すため「侍ジャパン」全世代の奮闘に期待します!!
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投稿者:toocheebase|07:24|侍ジャパン特集〜!!
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