2023年06月05日
侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」堂々のアジア3連覇達成〜!!
女子野球のアジアNO1、ワールドカップ出場を懸けた「第3回 BFA 女子野球アジアカップ」は、6月1日決勝が行われ、侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」は台湾を8対3で下して、17年、19年大会に続く3大会連続3回目の優勝を達成しました!!
◆ 第3回 BFA 女子野球アジアカップ
マドンナジャパン戦績!!
・大会期間 2023年5月21日〜6月1日
【グループB】
5月26日(金) 日本 10 - 0 韓国
5月27日(土) 日本 7 - 1 フィリピン
5月28日(日)インドネシア 0 - 27 日本
【スーパーラウンド】
5月30日(火)台湾 1 - 12 日本
5月31日(水)日本 15 - 0 香港
【決勝】
6月1日(木)日本 8 - 3 台湾
台湾 0 0 0 0 0 3 0 = 3
日本 0 2 2 2 0 2 X = 8
〇 試合経過
第1回大会の初戦からアジア杯15連勝中の日本先発は田中露朝 (26歳)=ZENKO BEAMS。
初回ピンチを招くも0点で抑え、2回以降は危なげなくアウトを積み重ねて、5回無失点の内容で先発の役割を果たしました。
攻撃陣はは2回、2死二、三塁でダブル主将の1人、出口彩香(30歳)=西武ライオンズレディースの適時二塁打で2点。3回にも泉由希菜(26歳)=淡路BRAVE OCEANS、只埜榛奈(28歳)=東海NEXUSの連打で2点など、4回までに6―0。
しかし台湾も粘りを見せ、6回に2番手の坂東瑞紀(29歳)=阪神タイガースWomenを攻めて3点を返したものの、反撃もここまで。
日本はその裏にだめ押しの2点を加えると、最終回は1死一塁から坂東が遊併殺に打ち取ってゲームセット。
コロナ禍で3年半ぶりとなった国際大会でも、世界ランキング1位の日本の強さは揺るぎないものでした。
★ 表彰選手
個人タイトル 選手名
MVP 田中 露朝 (画像下)
● 2試合登板(全先発) 7イニング 被安打3 無失点
首位打者 三浦 伊織
最優秀防御率 小野寺 佳奈
最優秀投手 小野寺 佳奈
(勝-負)
最多打点 楢岡 美和
最多得点 小島 也弥
ベストナイン(先発投手) 小野寺 佳奈
ベストナイン(救援投手) 水流 麻夏
ベストナイン(捕手) 英 菜々子
ベストナイン(遊撃手) 岩見 香枝
ベストナイン(外野手) 三浦 伊織
今大会実力差はあっとはいえ、全6試合で計79得点に対し失点はわずか5と全勝で圧倒した日本。
1位通過の日本は、今年9月に広島県三次市で行われる第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ グループステージに進み、大会7連覇がかかる来年夏にカナダで行われる第9回WBSC女子W杯本戦に向けた戦いが始まります!!
◆ 第3回 BFA 女子野球アジアカップ
マドンナジャパン戦績!!
・大会期間 2023年5月21日〜6月1日
【グループB】
5月26日(金) 日本 10 - 0 韓国
5月27日(土) 日本 7 - 1 フィリピン
5月28日(日)インドネシア 0 - 27 日本
【スーパーラウンド】
5月30日(火)台湾 1 - 12 日本
5月31日(水)日本 15 - 0 香港
【決勝】
6月1日(木)日本 8 - 3 台湾
台湾 0 0 0 0 0 3 0 = 3
日本 0 2 2 2 0 2 X = 8
〇 試合経過
第1回大会の初戦からアジア杯15連勝中の日本先発は田中露朝 (26歳)=ZENKO BEAMS。
初回ピンチを招くも0点で抑え、2回以降は危なげなくアウトを積み重ねて、5回無失点の内容で先発の役割を果たしました。
攻撃陣はは2回、2死二、三塁でダブル主将の1人、出口彩香(30歳)=西武ライオンズレディースの適時二塁打で2点。3回にも泉由希菜(26歳)=淡路BRAVE OCEANS、只埜榛奈(28歳)=東海NEXUSの連打で2点など、4回までに6―0。
しかし台湾も粘りを見せ、6回に2番手の坂東瑞紀(29歳)=阪神タイガースWomenを攻めて3点を返したものの、反撃もここまで。
日本はその裏にだめ押しの2点を加えると、最終回は1死一塁から坂東が遊併殺に打ち取ってゲームセット。
コロナ禍で3年半ぶりとなった国際大会でも、世界ランキング1位の日本の強さは揺るぎないものでした。
★ 表彰選手
個人タイトル 選手名
MVP 田中 露朝 (画像下)
● 2試合登板(全先発) 7イニング 被安打3 無失点
首位打者 三浦 伊織
最優秀防御率 小野寺 佳奈
最優秀投手 小野寺 佳奈
(勝-負)
最多打点 楢岡 美和
最多得点 小島 也弥
ベストナイン(先発投手) 小野寺 佳奈
ベストナイン(救援投手) 水流 麻夏
ベストナイン(捕手) 英 菜々子
ベストナイン(遊撃手) 岩見 香枝
ベストナイン(外野手) 三浦 伊織
今大会実力差はあっとはいえ、全6試合で計79得点に対し失点はわずか5と全勝で圧倒した日本。
1位通過の日本は、今年9月に広島県三次市で行われる第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ グループステージに進み、大会7連覇がかかる来年夏にカナダで行われる第9回WBSC女子W杯本戦に向けた戦いが始まります!!
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投稿者:toocheebase|10:00|日本女子プロ野球
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