2023年05月15日
世界一を目指す「侍ジャパン女子代表」!! その第一歩となるアジアカップが近日開催〜!!
プロ・アマが「結束」し、すべての世代がひとつの野球日本代表となる、
「侍ジャパン」!!
その侍ジャパン・トップチームは2023年国際舞台の皮切りとなる大会「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 」で、前回王者・アメリカを 3 - 2 で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。悲願の世界一奪還を果たしましたが、今回は今月、延いては9月の国際舞台に挑む侍ジャパン女子代表に注目します!!
★ 世界一を目指す侍ジャパン女子代表!!
大会はまず5月に香港で開催される「第3回 BFA 女子野球アジアカップ」。
それを突破したチームが争う「第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ グループステージ」
さらに2024年「第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(カナダ・サンダーベイ) へと続きます。
【大会詳細】
◆ 第3回 BFA 女子野球アジアカップ
期間 2023年5月21日〜6月1日
開催地 香港
●一次ラウンド
・5月21日(日)〜5月23日
・一次ラウンド参加チーム
香港 インド パキスタン インドネシア バングラディシュ
スリランカ マレーシア タイ
※1次ラウンド上位2チームが、ファイナルラウンドへ進出。
●ファイナルラウンド
・5月26日(金)〜6月1日(木) アジアカップ ファイナルラウンド
・ファイナルラウンド参加チーム
日本 台湾 中国 韓国 フィリピン
一次ラウンド上位 2チーム
※ただし、香港はホスト国のため一時ラウンド敗退でもファイナルラウンドは進出予定。
〇ファイナルラウンド上位4チームが、ワールドカップグループステージに進出。
◆ 第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ グループステージ
【グループB】
期間 2023年9月13日〜9月17日
開催地 日本(広島)
※グループ A はカナダのオンタリオ州サンダーベイで8月8日から13日まで。
◆ 第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ ファイナルステージ
2024年カナダ・サンダーベイで開催。グループステージの順位により各グループ4チームが振り分けられることが決定しています。
今回のワールドカップは初めて採用された 2 ステージ形式の開催によって行われますが、直近第3回 BFA 女子野球アジアカップの日本女子代表選手20名は以下のようになっています。
女子野球では速球派と言われる120キロ前後のストレートに屈指の球回転を誇ります。
また、女子プロ野球当時にはリーグ初の通算500安打を達成。前回W杯でも決勝で2打点を挙げる活躍で優勝に貢献した三浦伊織外野手(31歳)。
代表メンバー最年少21歳になったばかりの小野佳佳奈投手は最速125キロを誇る速球派右腕投手で、ほかにもW杯優勝経験者を含めて多士済々の布陣となっています。
今回のアジアカップは過去最高の13の国と地域が参加、国内のみならずアジアでも女子野球の競技人口が増加していますが、日本女子代表チームはワールドカップで第3回大会から現在6連覇中と無敵の強さを誇っており、WBC優勝のトップチームの勢いを追い風に頂点をつかむ活躍を期待します!!
なお、侍ジャパン女子代表メンバーは5月22日、23日に神奈川県内にて最終合宿を行い、5月24日に香港に向けて出発します!!
「侍ジャパン」!!
その侍ジャパン・トップチームは2023年国際舞台の皮切りとなる大会「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 」で、前回王者・アメリカを 3 - 2 で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。悲願の世界一奪還を果たしましたが、今回は今月、延いては9月の国際舞台に挑む侍ジャパン女子代表に注目します!!
★ 世界一を目指す侍ジャパン女子代表!!
大会はまず5月に香港で開催される「第3回 BFA 女子野球アジアカップ」。
それを突破したチームが争う「第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ グループステージ」
さらに2024年「第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(カナダ・サンダーベイ) へと続きます。
【大会詳細】
◆ 第3回 BFA 女子野球アジアカップ
期間 2023年5月21日〜6月1日
開催地 香港
●一次ラウンド
・5月21日(日)〜5月23日
・一次ラウンド参加チーム
香港 インド パキスタン インドネシア バングラディシュ
スリランカ マレーシア タイ
※1次ラウンド上位2チームが、ファイナルラウンドへ進出。
●ファイナルラウンド
・5月26日(金)〜6月1日(木) アジアカップ ファイナルラウンド
・ファイナルラウンド参加チーム
日本 台湾 中国 韓国 フィリピン
一次ラウンド上位 2チーム
※ただし、香港はホスト国のため一時ラウンド敗退でもファイナルラウンドは進出予定。
〇ファイナルラウンド上位4チームが、ワールドカップグループステージに進出。
◆ 第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ グループステージ
【グループB】
期間 2023年9月13日〜9月17日
開催地 日本(広島)
※グループ A はカナダのオンタリオ州サンダーベイで8月8日から13日まで。
◆ 第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ ファイナルステージ
2024年カナダ・サンダーベイで開催。グループステージの順位により各グループ4チームが振り分けられることが決定しています。
今回のワールドカップは初めて採用された 2 ステージ形式の開催によって行われますが、直近第3回 BFA 女子野球アジアカップの日本女子代表選手20名は以下のようになっています。
☆ 侍ジャパン女子代表選手!!
メンバーの顔ぶれをみると、2018年の前回大会(第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ)を含めて3大会連続MVP獲得のベテラン右腕・里 綾美投手(33歳)が健在。女子野球では速球派と言われる120キロ前後のストレートに屈指の球回転を誇ります。
また、女子プロ野球当時にはリーグ初の通算500安打を達成。前回W杯でも決勝で2打点を挙げる活躍で優勝に貢献した三浦伊織外野手(31歳)。
代表メンバー最年少21歳になったばかりの小野佳佳奈投手は最速125キロを誇る速球派右腕投手で、ほかにもW杯優勝経験者を含めて多士済々の布陣となっています。
今回のアジアカップは過去最高の13の国と地域が参加、国内のみならずアジアでも女子野球の競技人口が増加していますが、日本女子代表チームはワールドカップで第3回大会から現在6連覇中と無敵の強さを誇っており、WBC優勝のトップチームの勢いを追い風に頂点をつかむ活躍を期待します!!
なお、侍ジャパン女子代表メンバーは5月22日、23日に神奈川県内にて最終合宿を行い、5月24日に香港に向けて出発します!!
【日本女子プロ野球の最新記事】
投稿者:toocheebase|11:00|日本女子プロ野球
この記事へのコメント