2020年05月15日
メジャーリーグ!! 「各ポジション」の通算最多本塁打記録保持者は誰だ〜!?
2020年のメジャーリーグ開幕はいつになるのか・・
現時点では、7月上旬に開幕し、各球団とも本来の162試合のほぼ半分となる82試合を戦うという案が浮上しています。
しかし開幕にあたってMLB機構側は総収入を球団と選手間で折半するという考えも盛り込まれており、非常事態により開催されなかったゲーム分に関してはサラリーは支払われないことは、すでに選手会も了承しているものの総収入に対する歩合制の導入となると選手会との合意は難しくなり、開幕は再び不透明なものとなってしまう可能性がでできます。
こういったネガティブな話題を一掃するため、今回注目するのはホームランについてです。
ホームランは野球の魅力的なプレーの一つで、豪快なホームランに皆憧れますが、ここでは定番の個人通算本塁打ランキングではなく、各ポジションの通算最多本塁打記録保持者たちの顔触れをチェックしてみます。
なお、本塁打数は純粋に「そのポジションでの出場時に放った本塁打数」となっています。
★ メジャーリーグ(歴代/現役)
各ポジションの通算最多本塁打記録保持者!!
※ (カッコ内は現役最多となります)
捕手
マイク・ピアッツァ 396本塁打
(現役最多 ラッセル・マーティン 188本塁打)
一塁手
マーク・マグワイア 566本塁打
(アルバート・プーホルス 460本塁打)
二塁手
ジェフ・ケント 351本塁打
(ロビンソン・カノー 308本塁打)
三塁手
マイク・シュミット 509本塁打
(エバン・ロンゴリア 281本塁打)
遊撃手
カル・リプケンJr. 345本塁打
(フランシスコ・リンドーア 125本塁打)
左翼手
バリー・ボンズ 725本塁打
(ライアン・ブラウン 260本塁打)
中堅手
ウィリー・メイズ 633本塁打
(マイク・トラウト 260本塁打)
右翼手
サミー・ソーサ 538本塁打
(ジェイ・ブルース 275本塁打)
指名打者
デービッド・オルティス 485本塁打
(ネルソン・クルーズ 187本塁打)
投手
ウェス・フェレル 36本塁打
(マディソン・バムガーナー 19本塁打)
このような結果となっており、歴代でのポジション通算最多本塁打トップは左翼手・バリー・ボンズ(画像左上)の725本塁打。
ご存知のようにボンズはメジャー歴代1位となる通算762本塁打を放っています。
また、現役トップは一塁手・アルバート・プーホルス(画像右上)の460本塁打。
現在プーホルスは現役最多となる通算656本塁打を放っており、歴代でも6位に位置しています。
残念ながら日本人プレーヤーの名前は挙がっていませんが、今後近い将来、大谷翔平選手が投手のポジションで記録保持者となる日が来ることは誰も疑う余地のないことかもしれませんね!!
現時点では、7月上旬に開幕し、各球団とも本来の162試合のほぼ半分となる82試合を戦うという案が浮上しています。
しかし開幕にあたってMLB機構側は総収入を球団と選手間で折半するという考えも盛り込まれており、非常事態により開催されなかったゲーム分に関してはサラリーは支払われないことは、すでに選手会も了承しているものの総収入に対する歩合制の導入となると選手会との合意は難しくなり、開幕は再び不透明なものとなってしまう可能性がでできます。
こういったネガティブな話題を一掃するため、今回注目するのはホームランについてです。
ホームランは野球の魅力的なプレーの一つで、豪快なホームランに皆憧れますが、ここでは定番の個人通算本塁打ランキングではなく、各ポジションの通算最多本塁打記録保持者たちの顔触れをチェックしてみます。
なお、本塁打数は純粋に「そのポジションでの出場時に放った本塁打数」となっています。
★ メジャーリーグ(歴代/現役)
各ポジションの通算最多本塁打記録保持者!!
※ (カッコ内は現役最多となります)
捕手
マイク・ピアッツァ 396本塁打
(現役最多 ラッセル・マーティン 188本塁打)
一塁手
マーク・マグワイア 566本塁打
(アルバート・プーホルス 460本塁打)
二塁手
ジェフ・ケント 351本塁打
(ロビンソン・カノー 308本塁打)
三塁手
マイク・シュミット 509本塁打
(エバン・ロンゴリア 281本塁打)
遊撃手
カル・リプケンJr. 345本塁打
(フランシスコ・リンドーア 125本塁打)
左翼手
バリー・ボンズ 725本塁打
(ライアン・ブラウン 260本塁打)
中堅手
ウィリー・メイズ 633本塁打
(マイク・トラウト 260本塁打)
右翼手
サミー・ソーサ 538本塁打
(ジェイ・ブルース 275本塁打)
指名打者
デービッド・オルティス 485本塁打
(ネルソン・クルーズ 187本塁打)
投手
ウェス・フェレル 36本塁打
(マディソン・バムガーナー 19本塁打)
このような結果となっており、歴代でのポジション通算最多本塁打トップは左翼手・バリー・ボンズ(画像左上)の725本塁打。
ご存知のようにボンズはメジャー歴代1位となる通算762本塁打を放っています。
また、現役トップは一塁手・アルバート・プーホルス(画像右上)の460本塁打。
現在プーホルスは現役最多となる通算656本塁打を放っており、歴代でも6位に位置しています。
残念ながら日本人プレーヤーの名前は挙がっていませんが、今後近い将来、大谷翔平選手が投手のポジションで記録保持者となる日が来ることは誰も疑う余地のないことかもしれませんね!!
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投稿者:toocheebase|12:40|メジャー情報
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