流産手術から明日で1週間です。
その間に、なぜか同じ妊活仲間の方がどんどん陽性判定がでて卒業していかれる・・。
6月末の流産から始めたインスタグラム。
8月に自然妊娠組が早々に再度妊娠して一気に卒業していきましたが、
今度は、11月、体外受精・顕微授精組が一気にこの1カ月で卒業していきました。
私は少しだけ早く、10月に卒業したはずだったのですが・・・?!
やっぱり、一緒に頑張ってきた人たちは、あったことがなくても
大好きになった人もいて、
妊娠判定が一緒に嬉しい
反面、やっぱり少しさみしい。
私も早く妊娠しなきゃ!と焦る。
でも、焦って妊娠して、また流産は絶対にしたくない。
あせらない、あせらない。
人は人。
自分は自分の時期があるんだから。
あせらない。
何度もこの1週間、心の中でつぶやいてます。
術後の経過は、至って順調?
中に残ってないといいけど、
とりあえず、出血といえる出血もなく。
手術から3日目には、どんと体温も下がり、リセット。
今はホルモン急減少の頭痛・肩こりに悩まされて湿布を貼ったり、ロキソニン飲んだり。
腰痛もましになって、ようやく歩き出した昨日。
動き出したら、ちょっと茶オリ。
と思っていたら、今日はトイレで拭いたときにいきなり赤いオリモノが来てびっくりしたり。
すぐに元通りってわけにはいかないようです。
今週土曜日には流産後の経過確認の診察。
子宮の中きれいになっているといいな。
にほんブログ村
スポンサーリンク
2018年11月28日
2018年11月23日
8W3D 子宮内容除去術(吸引法)A
8W3D 子宮内容除去術(吸引法)@の続きです。
ラミナリア挿入が終わると、普通に歩いて7階から8階のリカバリールームへ移動。
何か挟まってる感じが気持ち悪いけど、普通に歩けます。
9:45 クリニック到着から30分ほどでここまできました。
リカバリールームからは男性立ち入り禁止なので、夫とバイバイ。
夫、「がんばってな」とか特に何もない・・。
夫の中では、2週間前の胎嚢空っぽの時が悲しみのピークだったので、さらっとしてます・・
ガウンとヘアキャップを受け取って、着替えたら点滴。
が。
採血すら毎度毎度、血管見えない私。
まず、右腕。
刺してみる。
いつもの看護師さんと違って、そろーーーっと動かしてくれるけど、それでも見つからない。
右腕。
刺してみる。
そろーーーーっと動かしてみるけど、見つからず・・
看護師さん「すみません・・絶飲絶食のせいもあると思うけど、血は戻ってきてるので採血ならいけるけど、点滴落としても入らないので・・ちょっと先輩看護師に代わりますね」
と、看護師さんチェンジ。
しばらくしてやってきた看護師さん。
ほんのり煙草のにおいがする。。
けど、ちゃきちゃきさんタイプで、腕を一通りみて、
「手首でもいいですか?ごめんね、ごめんね」
と言いながら、手首ブスっと刺して、無事・・?30分ほどかけて点滴完了しました。
10:15 点滴が無事刺さってすぐに手術室へ。
歩いていきます。
採卵の時と同じ設備だけど、足に皮ベルト付けられます。
そこにさっきのラミナリアの先生登場。
妊娠してから何度か診察してもらった先生でした。
先生「眠ってる間に10分くらいですぐおわりますからね」
そして、麻酔のお姉さんが「目を閉じてください〜」
と、やたら笑顔で言って。
目を閉じて
「息吸ってくださーい」
と言われたとおり、息を吸うとーーーーーー・・・
・
・
・
この景色。
遠くでほかの患者さんがナースコールした音楽の音で目が覚める。
あ・私寝てた?
手術まだなのかなぁ。
・
・
・
さっき手術室いったわ!!!!!!!
が、覚醒。
完全に記憶飛んでた。
麻酔、こわっ
意識が戻った瞬間に、お腹あたりにずしーーーーんとしたおもーーい痛みが。
あ、手術本当に終わったんだ・・とその痛みで実感。
とりあえず、早く薬もらおうと思って、ナースコール。
「すみません、目が覚めたんですけど・・お腹痛くて・・」
というと、すぐ行きまーす
と返事があり、看護師さんがすぐ来てくれました。
「お腹いたいんですけど・・」
看護師さん「横むく?仰向けだとお腹平たくなっていたいから・・」
「すみません、お腹周りが鉛のように思い感じでうごけません」
看護師さん「あ・薬持ってくるね」
と、ロキソニンを持ってきてくれて、お水と一緒にくれる。
起き上がろうとすると、
ぐらぁぁっと平衡感覚がつかめず、看護師さんが支えてくれる。
なんとか薬を飲んで、横向きに寝かせてもらって、夫にLINE
目覚めてすぐのLINEがこちら。
なぜか一文字ずつしか送れてないし、意味不明
手術に行く直前にLINEした時刻から計算すると、手術にいってから目を覚ますまで45分もたってました。
手術が15分くらいって言ってたので、結構麻酔効いて寝てたみたいです。
実際、この日は6人くらい流産手術の人がいたけど、
私が入室したときからすごいいびきが聞こえていて、みんな爆睡。
私も絶対いびきかいて寝てただろな・・と思うとはずかしい
けど、それ以前にパンツもはかせてもらって手術室から運んでもらってるからはずかしいもなにもないんだけど
結局、目が覚めたのが、11:00
起き上がれるまで回復したのは12:00でした・・。
起きてるけど、めちゃくちゃ寒くて毛布持ってきてもらったり、
(点滴をしていると、体温より低い温度の水が体に入ってくるから寒さを感じるそうです)
めまいが収まらずごろごろしたり、
でも、体感15分くらいだった。
ようやく起き上がれるようになると、タンポンを抜きに行くという恐怖の作業が・・。
トイレに行き、止血のタンポンを抜くんだけど、採卵の時も、なかなか抜けず、
「どうやったらぬけるのーーーー」って
トイレで叫びそうになったくらい。
今回も抜くのがつらかった・・・
タンポン抜いたらお薬をもらって、外の待合へ。
そのときに恒例のおやつとお茶もいただきました。
絶飲食でおなかすいてたからビスコ爆食い。
こんなにおいしい食べ物ない!ってくらいビスコに食いつきました。
ただ、一緒にもらったお茶をふと見ると・・
わざとですか・・?
クリニックの方。
このタイミングでこの俳句はやばい。
「ノンシュガー うまくいかない この人生」
今の私にぴったりすぎて
名言過ぎて、ちょっと笑えました。
そうしていると、15分ほどで呼ばれて今度は先生とのお話。
いつもはめちゃくちゃ待ち時間長いのに、流産手術の人は配慮してくれているのか、めちゃくちゃスムーズすすみます。
夫がちょうど買い物に出かけていたので、一人で診察室へ入ると、入った瞬間めまいでぐらっと。
先生「付き添いの方は・・???一人ですか??」
「いえ、夫がいるんですけど・・今いなくて」
と、先生に心配されました。
手術前の説明では付き添いはいらない、でも帰りに車の運転はダメという内容の説明だったけど、
いや、麻酔するときは絶対付き添いいると思います。
みんなだいたい旦那さんが来ていて、お父さん、お母さんが来ている人もいました。
そして、診察では、痛いところはないか。体調はどうかを確認され、
次、子宮の中がちゃんときれいになっているかの確認で1週間後くらいに来てくださいというお話をしました。
はっきり言って。意識やや朦朧なのでほかにも話したかもしれないけど覚えてません。
あ、なんか出血がナプキンを3時間に1回変えないといけないくらいになったらすぐ連絡くれとも言ってた気がする・・
そうして。
9:09にチェックインして、12:30。
長いようで短い流産手術が終わり、無事、帰ることになりました。
流産手術するとすごいお腹すくって書いている人がちらほらいるけど、
それはきっと昨日の21時から絶飲食のせい。
私もめちゃくちゃお腹がすいいて
帰り道のビュッフェへ。
ただ、食欲はあるものの、麻酔が残っているのか、ふらふらするので自分で取りに行くビュッフェはかなり体力を消耗して、
いつもとの違いを痛感。
さらに。。
帰り道の高速でもトイレが我慢出来ない。。
点滴でたっぷり水分補充されていたせいで高速乗る前にちゃんとといれに行ったのにトイレーーー!!
ってなって、途中で高速おりてもらい。。
おなあかいたいのにコンビニまでダッシュしました。
しかも、下痢までプラス。。
これって妊娠が終わったことによるものなのかなぁ
今日から4日間、この抗生剤、子宮収縮剤を飲んで、手術はおしまいです。
そんな感じで
8週間3日の妊娠生活は
幕を閉じました。
今回は、あまりの不運に涙もでない
なんだったんだろう・・っていう、架空の妊娠生活でした。
でも、こうしているうちにも、気づけば、また
妊娠・出産できる日が遠くなっています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
ついに点滴
ラミナリア挿入が終わると、普通に歩いて7階から8階のリカバリールームへ移動。
何か挟まってる感じが気持ち悪いけど、普通に歩けます。
9:45 クリニック到着から30分ほどでここまできました。
リカバリールームからは男性立ち入り禁止なので、夫とバイバイ。
夫、「がんばってな」とか特に何もない・・。
夫の中では、2週間前の胎嚢空っぽの時が悲しみのピークだったので、さらっとしてます・・
ガウンとヘアキャップを受け取って、着替えたら点滴。
が。
採血すら毎度毎度、血管見えない私。
まず、右腕。
刺してみる。
いつもの看護師さんと違って、そろーーーっと動かしてくれるけど、それでも見つからない。
右腕。
刺してみる。
そろーーーーっと動かしてみるけど、見つからず・・
看護師さん「すみません・・絶飲絶食のせいもあると思うけど、血は戻ってきてるので採血ならいけるけど、点滴落としても入らないので・・ちょっと先輩看護師に代わりますね」
と、看護師さんチェンジ。
しばらくしてやってきた看護師さん。
ほんのり煙草のにおいがする。。
けど、ちゃきちゃきさんタイプで、腕を一通りみて、
「手首でもいいですか?ごめんね、ごめんね」
と言いながら、手首ブスっと刺して、無事・・?30分ほどかけて点滴完了しました。
手術室へ
10:15 点滴が無事刺さってすぐに手術室へ。
歩いていきます。
採卵の時と同じ設備だけど、足に皮ベルト付けられます。
そこにさっきのラミナリアの先生登場。
妊娠してから何度か診察してもらった先生でした。
先生「眠ってる間に10分くらいですぐおわりますからね」
そして、麻酔のお姉さんが「目を閉じてください〜」
と、やたら笑顔で言って。
目を閉じて
「息吸ってくださーい」
と言われたとおり、息を吸うとーーーーーー・・・
・
・
・
この景色。
遠くでほかの患者さんがナースコールした音楽の音で目が覚める。
あ・私寝てた?
手術まだなのかなぁ。
・
・
・
さっき手術室いったわ!!!!!!!
が、覚醒。
完全に記憶飛んでた。
麻酔、こわっ
意識が戻った瞬間に、お腹あたりにずしーーーーんとしたおもーーい痛みが。
あ、手術本当に終わったんだ・・とその痛みで実感。
とりあえず、早く薬もらおうと思って、ナースコール。
「すみません、目が覚めたんですけど・・お腹痛くて・・」
というと、すぐ行きまーす
と返事があり、看護師さんがすぐ来てくれました。
「お腹いたいんですけど・・」
看護師さん「横むく?仰向けだとお腹平たくなっていたいから・・」
「すみません、お腹周りが鉛のように思い感じでうごけません」
看護師さん「あ・薬持ってくるね」
と、ロキソニンを持ってきてくれて、お水と一緒にくれる。
起き上がろうとすると、
ぐらぁぁっと平衡感覚がつかめず、看護師さんが支えてくれる。
なんとか薬を飲んで、横向きに寝かせてもらって、夫にLINE
目覚めてすぐのLINEがこちら。
なぜか一文字ずつしか送れてないし、意味不明
手術に行く直前にLINEした時刻から計算すると、手術にいってから目を覚ますまで45分もたってました。
手術が15分くらいって言ってたので、結構麻酔効いて寝てたみたいです。
実際、この日は6人くらい流産手術の人がいたけど、
私が入室したときからすごいいびきが聞こえていて、みんな爆睡。
私も絶対いびきかいて寝てただろな・・と思うとはずかしい
けど、それ以前にパンツもはかせてもらって手術室から運んでもらってるからはずかしいもなにもないんだけど
結局、目が覚めたのが、11:00
起き上がれるまで回復したのは12:00でした・・。
起きてるけど、めちゃくちゃ寒くて毛布持ってきてもらったり、
(点滴をしていると、体温より低い温度の水が体に入ってくるから寒さを感じるそうです)
めまいが収まらずごろごろしたり、
でも、体感15分くらいだった。
ようやく起き上がれるようになると、タンポンを抜きに行くという恐怖の作業が・・。
トイレに行き、止血のタンポンを抜くんだけど、採卵の時も、なかなか抜けず、
「どうやったらぬけるのーーーー」って
トイレで叫びそうになったくらい。
今回も抜くのがつらかった・・・
診察へ
タンポン抜いたらお薬をもらって、外の待合へ。
そのときに恒例のおやつとお茶もいただきました。
絶飲食でおなかすいてたからビスコ爆食い。
こんなにおいしい食べ物ない!ってくらいビスコに食いつきました。
ただ、一緒にもらったお茶をふと見ると・・
わざとですか・・?
クリニックの方。
このタイミングでこの俳句はやばい。
「ノンシュガー うまくいかない この人生」
今の私にぴったりすぎて
名言過ぎて、ちょっと笑えました。
そうしていると、15分ほどで呼ばれて今度は先生とのお話。
いつもはめちゃくちゃ待ち時間長いのに、流産手術の人は配慮してくれているのか、めちゃくちゃスムーズすすみます。
夫がちょうど買い物に出かけていたので、一人で診察室へ入ると、入った瞬間めまいでぐらっと。
先生「付き添いの方は・・???一人ですか??」
「いえ、夫がいるんですけど・・今いなくて」
と、先生に心配されました。
手術前の説明では付き添いはいらない、でも帰りに車の運転はダメという内容の説明だったけど、
いや、麻酔するときは絶対付き添いいると思います。
みんなだいたい旦那さんが来ていて、お父さん、お母さんが来ている人もいました。
そして、診察では、痛いところはないか。体調はどうかを確認され、
次、子宮の中がちゃんときれいになっているかの確認で1週間後くらいに来てくださいというお話をしました。
はっきり言って。意識やや朦朧なのでほかにも話したかもしれないけど覚えてません。
あ、なんか出血がナプキンを3時間に1回変えないといけないくらいになったらすぐ連絡くれとも言ってた気がする・・
そうして。
9:09にチェックインして、12:30。
長いようで短い流産手術が終わり、無事、帰ることになりました。
流産手術するとすごいお腹すくって書いている人がちらほらいるけど、
それはきっと昨日の21時から絶飲食のせい。
私もめちゃくちゃお腹がすいいて
帰り道のビュッフェへ。
ただ、食欲はあるものの、麻酔が残っているのか、ふらふらするので自分で取りに行くビュッフェはかなり体力を消耗して、
いつもとの違いを痛感。
さらに。。
帰り道の高速でもトイレが我慢出来ない。。
点滴でたっぷり水分補充されていたせいで高速乗る前にちゃんとといれに行ったのにトイレーーー!!
ってなって、途中で高速おりてもらい。。
おなあかいたいのにコンビニまでダッシュしました。
しかも、下痢までプラス。。
これって妊娠が終わったことによるものなのかなぁ
今日から4日間、この抗生剤、子宮収縮剤を飲んで、手術はおしまいです。
そんな感じで
8週間3日の妊娠生活は
幕を閉じました。
今回は、あまりの不運に涙もでない
なんだったんだろう・・っていう、架空の妊娠生活でした。
でも、こうしているうちにも、気づけば、また
妊娠・出産できる日が遠くなっています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
タグ:稽留流産
2018年11月22日
8W3D 子宮内容除去術(吸引法)@
手術当日です。
今朝は明け方、お腹の痛さに目を覚ます。
お腹痛い・・
昨日、うっすらピンクおりものまじりだったから今になってまさか?
と思ったけど、、
ん?この痛みは‥
下痢でした・・
妊娠4〜5週、猛烈な便秘に苦しんだのに、妊娠の終わりは下痢に苦しむ・・・。
妊娠中の便秘は、子宮の収縮を抑えるため、
腸の蠕動運動が控えめになることとという説があるけど、
流産目前にして体が、赤ちゃんを守るのをやめてしまったのかなぁとうっすら思いました。
そして、今日は雨。
いつも1時間かかるクリニックへの道のりが、雨でいつも以上に大渋滞。
1時間半前にでようとしたのに、夫が起きず・・。
1時間15分前にでたけど、渋滞で進みが悪く、
結局到着したのは予定より45分遅刻でした・・。
8:30チェックインの予定が、9:09にチェックイン。
事前に遅刻する旨連絡入れましたが、大丈夫ですよ!
とのことでした。
9:20 到着から10分後には内診&ラミナリアの事前処置開始。
手術の時は全身麻酔なので心配は少ないのですが、
その事前処置のラミナリアは麻酔なしなので怖い
内診室に入り、すぐに先生が来て、
先生「〇〇です。よろしくおねがいします」
って言ってくれたけど、名前聞き取れず。
でも男性の先生だから丁寧なはずっとちょっとホッとする。
先生「じゃあ超音波しますね。器具入れますね」
ちゃんと超音波で最終確認してくれました。
枯死卵でネット検索すると、8週の流産手術の時にいきなり赤ちゃん現れた!っていう体験談のブログがあむたので、もうほぼ期待はなかったけど、万が一があるといけないので、
見てほしいと言おうと思ってたら、ちゃんと先生から見てくれました。
が。
やっぱり、エコー画面に映るのは空っぽな胎嚢。
少し大きくなってるけど、
先生「うーん、、心拍、卵黄嚢、見当たりませんので、、今回は残念ですが、、」
先生、かなり念入りに探してくれて、私も思い残すことなく、手術への心の準備ができました。
先生「じゃあ、前処置させてもらいますね」
ついに、ラミナリアの時がきました・・!!
ラミナリアは、流産手術、出産前に子宮頸管を広げる処置(子宮頚管拡張術)として、昆布でてきた硬い棒状の器具を突っ込み、子宮口を開きます。
こんな感じで、体内の水分を吸収して膨らみ、子宮頸管を広げてくれるそうなのですが..
前日にラミナリアを入れて12時間後に手術というブログが多かったけど、
うちのクリニックでは、朝一挿入、一時間後くらいには手術
なので、ラミナリアではなく、もう少し短い時間で拡張できるというダイラパンかラミセルかもしれません。
ラミナリアといえば、
悶絶する痛さ
涙出た
叫んだ
脂汗でた
と、恐怖の体験談が多く、、
本当に怖くて怖くて仕方なかったのですが、、
何とか痛くなくする方法はないのか、
考えに考えた結果。
下世話な話になりますが、あの、初体験とか久しぶりにする時の挿入時の痛みを抑えるにはどうしたらいいのか、というのをふと思い出し
腰、少し上に持ち上げると入りやすい
この独自の対策とネットで見た、息を吐き出し力抜く、というのと同時にやってみたところ..
痛くなかった!!
先生「いけますか?」
と先生が確認してくれたけど、
ん?今もう入ってるの?「はい」
先生「少し押しますね」
ん?やっぱりもう入ってるのね「はい」
先生「いまどうですか?」
‥全然痛くない。「大丈夫です、、?」
先生「じゃあ押し込みますね。・・はい、これで完了です」
マジで⁈
ってくらい痛くなかった🤣
しいていうなら、ちょっと生理痛のようなじんわり鈍痛と、タンポン挟んでるような感覚はあるけど、先生が丁寧にしてくれたせいか、恐怖のラミナリア、無事クリアしました
私もどのくらい痛いのか・・前日に痛み止め飲んじゃダメなのかな・・
当日座薬の痛み止めお願いしようかな。。
と、真剣に悩んでいたので、痛さを伝えるとすると・・
しいて言うなら、不妊治療で一番痛いといわれている卵管造影検査。
あっちのが痛いです・・(笑)
ただ、初期の不妊治療で行われる検査であるから痛みに弱く、みんな痛い!って感じるのかもしれません。
正直、一番痛いのは、子宮内膜生検。
子宮の中かきむしられる痛さは最強です・・!!
不妊治療に慣れていると、子宮鏡検査くらいの痛みなので、全然問題なかったです。
むしろ、子宮鏡検査の場合、チューブ挿入の後、水を入れられる時の鈍痛のがきつい。
なので、怖い情報だらけのラミナリアですが、安心してください。痛くないです。
長くなるので続きます
にほんブログ村
スポンサーリンク
今朝は明け方、お腹の痛さに目を覚ます。
お腹痛い・・
昨日、うっすらピンクおりものまじりだったから今になってまさか?
と思ったけど、、
ん?この痛みは‥
下痢でした・・
妊娠4〜5週、猛烈な便秘に苦しんだのに、妊娠の終わりは下痢に苦しむ・・・。
妊娠中の便秘は、子宮の収縮を抑えるため、
腸の蠕動運動が控えめになることとという説があるけど、
流産目前にして体が、赤ちゃんを守るのをやめてしまったのかなぁとうっすら思いました。
そして、今日は雨。
いつも1時間かかるクリニックへの道のりが、雨でいつも以上に大渋滞。
1時間半前にでようとしたのに、夫が起きず・・。
1時間15分前にでたけど、渋滞で進みが悪く、
結局到着したのは予定より45分遅刻でした・・。
8:30チェックインの予定が、9:09にチェックイン。
事前に遅刻する旨連絡入れましたが、大丈夫ですよ!
とのことでした。
赤ちゃんの様子を最終確認
9:20 到着から10分後には内診&ラミナリアの事前処置開始。
手術の時は全身麻酔なので心配は少ないのですが、
その事前処置のラミナリアは麻酔なしなので怖い
内診室に入り、すぐに先生が来て、
先生「〇〇です。よろしくおねがいします」
って言ってくれたけど、名前聞き取れず。
でも男性の先生だから丁寧なはずっとちょっとホッとする。
先生「じゃあ超音波しますね。器具入れますね」
ちゃんと超音波で最終確認してくれました。
枯死卵でネット検索すると、8週の流産手術の時にいきなり赤ちゃん現れた!っていう体験談のブログがあむたので、もうほぼ期待はなかったけど、万が一があるといけないので、
見てほしいと言おうと思ってたら、ちゃんと先生から見てくれました。
が。
やっぱり、エコー画面に映るのは空っぽな胎嚢。
少し大きくなってるけど、
先生「うーん、、心拍、卵黄嚢、見当たりませんので、、今回は残念ですが、、」
先生、かなり念入りに探してくれて、私も思い残すことなく、手術への心の準備ができました。
先生「じゃあ、前処置させてもらいますね」
ついに、ラミナリアの時がきました・・!!
ラミナリアとは
ラミナリアは、流産手術、出産前に子宮頸管を広げる処置(子宮頚管拡張術)として、昆布でてきた硬い棒状の器具を突っ込み、子宮口を開きます。
こんな感じで、体内の水分を吸収して膨らみ、子宮頸管を広げてくれるそうなのですが..
前日にラミナリアを入れて12時間後に手術というブログが多かったけど、
うちのクリニックでは、朝一挿入、一時間後くらいには手術
なので、ラミナリアではなく、もう少し短い時間で拡張できるというダイラパンかラミセルかもしれません。
ラミナリアの痛みは
ラミナリアといえば、
悶絶する痛さ
涙出た
叫んだ
脂汗でた
と、恐怖の体験談が多く、、
本当に怖くて怖くて仕方なかったのですが、、
何とか痛くなくする方法はないのか、
考えに考えた結果。
下世話な話になりますが、あの、初体験とか久しぶりにする時の挿入時の痛みを抑えるにはどうしたらいいのか、というのをふと思い出し
腰、少し上に持ち上げると入りやすい
この独自の対策とネットで見た、息を吐き出し力抜く、というのと同時にやってみたところ..
痛くなかった!!
先生「いけますか?」
と先生が確認してくれたけど、
ん?今もう入ってるの?「はい」
先生「少し押しますね」
ん?やっぱりもう入ってるのね「はい」
先生「いまどうですか?」
‥全然痛くない。「大丈夫です、、?」
先生「じゃあ押し込みますね。・・はい、これで完了です」
マジで⁈
ってくらい痛くなかった🤣
しいていうなら、ちょっと生理痛のようなじんわり鈍痛と、タンポン挟んでるような感覚はあるけど、先生が丁寧にしてくれたせいか、恐怖のラミナリア、無事クリアしました
私もどのくらい痛いのか・・前日に痛み止め飲んじゃダメなのかな・・
当日座薬の痛み止めお願いしようかな。。
と、真剣に悩んでいたので、痛さを伝えるとすると・・
しいて言うなら、不妊治療で一番痛いといわれている卵管造影検査。
あっちのが痛いです・・(笑)
ただ、初期の不妊治療で行われる検査であるから痛みに弱く、みんな痛い!って感じるのかもしれません。
正直、一番痛いのは、子宮内膜生検。
子宮の中かきむしられる痛さは最強です・・!!
不妊治療に慣れていると、子宮鏡検査くらいの痛みなので、全然問題なかったです。
むしろ、子宮鏡検査の場合、チューブ挿入の後、水を入れられる時の鈍痛のがきつい。
なので、怖い情報だらけのラミナリアですが、安心してください。痛くないです。
長くなるので続きます
にほんブログ村
スポンサーリンク