◆制作関連
■Android 7.0での動作確認
Android 6.0.1→7.0にアップデートし、各種ツクールMV関連の動作確認をできる範囲でやってみました。
[端末]
Nexus6P
Crhomeバージョン:53.0.2785.124
[ローカルアプリ]
・コアスクリプト1.1.0:動作確認、BGM/SE再生確認
・コアスクリプト2.0:手元になく確認保留
・コアスクリプト3.0:動作確認、BGM再生確認
(元がSEが再生されないアプリだったので、再デプロイして後日検証)
[ブラウザ]
・Plicy:動作確認、BGM/SE再生確認
・OPENGAME:動作確認、BGM/SE再生確認
・AndApp:動作確認、BGM/SE再生確認
・GitHub:動作確認、BGM/SE再生確認
おおむね大丈夫のような気はしますが、網羅的なチェックや同一アプリでの比較チェックといった精度の高いことができていないので、もう少し情報がWEBに流れてほしいところです。
例えばpixiの関わる処理、色調変更の利き具合だったり、パフォーマンス(ex:fpsの可変具合やバッテリの消耗具合)の変化だったり、気になるところです。
■進行状況
予め書こうと思った文字列が、キーボードを前にして打てなくなってしまいました。
ダメですね。辛い時ほど、記録に残しておかないと。
代わりに脊髄反射的に思いついたままを。
真顔な感じで「疲れた」、「〜がない」類のワードは、なるべく言わないようにしています。
たぶんこのブログやTwitterアカウントでもそのルールは守っているはず……はず。
ついでに言うと一人称の統一とか、発言ラインとかもですね。
「疲れたー」の文字列を見てHappyになる人はいないですから。たぶん。
■アイディアについて
少し元気の出る話をひとつ。
「ミステリー小説の書き方」という作家向け指南本で、多くの作家さんが「ネタなんていずれでなくなる」と口々に仰ってます。
閃きによるアイディアの生産は、永久機関でも何でもなく、夢物語のようです。
じゃあどうするか。
閃き型→考えて生み出す型にシフトする的なことを表現こそ違えど仰ってました。
これってゲーム制作者の方にもあてはまることだと思います。
作品を生み出し続けるごとに自分の中の「閃きゲージ」は減少していくとしても、日頃からとったアイディアメモで閃きに頼らないアイディアの生産方法を確保できれば、なんてことないと。
私なんかとっくにゲージの底が見えていて、代わりにスマートフォンのメモはびっしりだったりします。
そんな自分は嫌いじゃないです。
以上、「凡才には凡才の戦い方がある」ってギャグ漫画で言われていてドキッとした私でした。
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