2016年11月18日
大番狂わせ・・・いいえ違います!
そこかしこで、大きな大会が開かれている事と思います。
サッカーが冬のスポーツなんて、誰が言い始めたのやら・・・。(^^;
うちの地域も、5年生、6年生共、大会の真っ最中です。
こうなって来ると、5年生で上の学年に上がっている子は本当にハードな日々となって来ます。
怪我には十分気を付けて貰いたいものです。
子供達の大会に付き物と言えば・・・『大番狂わせ』と言われる現象です。
試合前には「この試合は、〇〇の勝ちっしょ!」なんて『下馬評』が、あちこちから流れて来ます。
少年サッカー賭博でもやってんのかと思う程、熱心に予想している人も大勢いますよね。(笑)
自チームの星取りを皮算用している方も大勢います。
好きなんですね・・・こう言う事。
さて、実際に試合が始まってみると・・・前評判通りの強さを発揮して、危なげ無く勝ちそうな感じの試合だったにも関わらず、カウンター一発でKO・・・まさかの負けを喫する事って良くあります。
こう言う時には、『内容で勝って試合に負ける』なんて事を言う人もいますね。
確かに、観ている側からすればそうなんでしょうけど・・・。
でもね・・・そう思ってしまったら、そこまでなんですよ・・・そのチームは。
強豪と呼ばれるチームが格下相手に負けると『大番狂わせ』なんて言葉で終わらせてしまおうとする事があります。
でも、本当はそうじゃないんですよね・・・負けるべくして負けているのですよ。
良く試合前に子供達が「この試合は楽勝っしょ!」的な話をしている事があります。
ともすると、親御さんやコーチも一緒になって・・・。
こう言う時は、その試合に落とし穴が待ち受けている事って少なくないのです。
特に・・・過去の対戦成績を見て、相手を見下してしまったら・・・落とし穴にまんまとはまってしまいます。
『油断』なんて言葉じゃ生温い程の『慢心』ですね。
勝ったのは、強いから・・・負けたのは、弱いから・・・此処をしっかりと認められないと次も同じ過ちを繰り返すこととなります。
例え、『ラッキーシュート』に見える様な得点であっても、防ぐ手立ては必ず在った筈なんですよね。
それを怠ったから、失点したんです。
そこに目を向けないで、「あんなのラッキーシュートだ!」なんて言って終わらせようとするのは、最悪だと言えます。
例え、山なりのボールがたまたまゴールに入った様に見える様な場合でも、それは入るべくして入っているのですよね。
だって、ゴールに向かって蹴っているのですから・・・例え一か八かのシュートでも、単なるパスミスでも。
想定外って訳では無い筈なんです。
それを想定外って考えてしまったら、また同じ様な失点を繰り返します。
本当は、大番狂わせなんてないんですよ。
周囲が勝手にそう思っているだけで・・・やっている本人達はそれが良く分ります。
試合の最中「舐めてた」って気が付くものなんですよ。
そして「ヤバイ」って思い始めて・・・全ての歯車が狂い始めるのです。
ですから、大番狂わせなんて言わないで、せめて『大物食い』位にしておいて上げて下さい。(笑)
勝ったチームに失礼ですよ・・・良く考えてみれば。(^^;
サッカーが冬のスポーツなんて、誰が言い始めたのやら・・・。(^^;
うちの地域も、5年生、6年生共、大会の真っ最中です。
こうなって来ると、5年生で上の学年に上がっている子は本当にハードな日々となって来ます。
怪我には十分気を付けて貰いたいものです。
子供達の大会に付き物と言えば・・・『大番狂わせ』と言われる現象です。
試合前には「この試合は、〇〇の勝ちっしょ!」なんて『下馬評』が、あちこちから流れて来ます。
少年サッカー賭博でもやってんのかと思う程、熱心に予想している人も大勢いますよね。(笑)
自チームの星取りを皮算用している方も大勢います。
好きなんですね・・・こう言う事。
さて、実際に試合が始まってみると・・・前評判通りの強さを発揮して、危なげ無く勝ちそうな感じの試合だったにも関わらず、カウンター一発でKO・・・まさかの負けを喫する事って良くあります。
こう言う時には、『内容で勝って試合に負ける』なんて事を言う人もいますね。
確かに、観ている側からすればそうなんでしょうけど・・・。
でもね・・・そう思ってしまったら、そこまでなんですよ・・・そのチームは。
強豪と呼ばれるチームが格下相手に負けると『大番狂わせ』なんて言葉で終わらせてしまおうとする事があります。
でも、本当はそうじゃないんですよね・・・負けるべくして負けているのですよ。
良く試合前に子供達が「この試合は楽勝っしょ!」的な話をしている事があります。
ともすると、親御さんやコーチも一緒になって・・・。
こう言う時は、その試合に落とし穴が待ち受けている事って少なくないのです。
特に・・・過去の対戦成績を見て、相手を見下してしまったら・・・落とし穴にまんまとはまってしまいます。
『油断』なんて言葉じゃ生温い程の『慢心』ですね。
勝ったのは、強いから・・・負けたのは、弱いから・・・此処をしっかりと認められないと次も同じ過ちを繰り返すこととなります。
例え、『ラッキーシュート』に見える様な得点であっても、防ぐ手立ては必ず在った筈なんですよね。
それを怠ったから、失点したんです。
そこに目を向けないで、「あんなのラッキーシュートだ!」なんて言って終わらせようとするのは、最悪だと言えます。
例え、山なりのボールがたまたまゴールに入った様に見える様な場合でも、それは入るべくして入っているのですよね。
だって、ゴールに向かって蹴っているのですから・・・例え一か八かのシュートでも、単なるパスミスでも。
想定外って訳では無い筈なんです。
それを想定外って考えてしまったら、また同じ様な失点を繰り返します。
本当は、大番狂わせなんてないんですよ。
周囲が勝手にそう思っているだけで・・・やっている本人達はそれが良く分ります。
試合の最中「舐めてた」って気が付くものなんですよ。
そして「ヤバイ」って思い始めて・・・全ての歯車が狂い始めるのです。
ですから、大番狂わせなんて言わないで、せめて『大物食い』位にしておいて上げて下さい。(笑)
勝ったチームに失礼ですよ・・・良く考えてみれば。(^^;
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