2016年06月12日
密かに応援しているぜ!
今、私には気になっている学年があります。
これまで『大人の事情』に振り回されてばかり来た気の毒な子達です。
コーチに恵まれなかった訳では無かったのだと思います。
ただ、合わなかった・・・色々な意味で・・・そう言う学年だった気がします。
一度狂った歯車は、中々簡単には元に戻せない様でした。
今年から、新たにその学年にコーチが就く事となりました。
それから、少しずつですが・・・目に見えて変化が現れて来ています。
それまでは、全く勝つ気配すら無かったと言っても良い程のチームが、勝ちを拾えるチームに少しずつですが・・・変わって来たのです。
「俺も死に者狂いでやるから、お前らも死に物狂いでやれっ!」そのコーチが、子供達に事ある毎にぶつける言葉です。
子供達にも親御さん達にも、少しずつ変化が現れて来たのが、外野にいる私には良く分ります。
ようやく、皆が同じ方向を向いて歩き始めた・・・そんな感じでしょうか・・・。
サッカーは、チームプレイです。
これは、フィールドに立っているプレイヤーだけが意識すべき事では無いのです。
以前も触れた事がありますが・・・『One for all、All for one』と言う言葉は、1人は皆の為に、皆は1つの目的の為にと言う意味です。
フィールドに立っていない者も含めて、皆が同じ方向を向いて歩んで行かないとチームとしての体を失って行ってしまいます。
銘々が思い思いの事を勝手にしているのでは、やはり良い結果は得られません。
コーチを中心に、そう言う雰囲気がやっと出来て来た・・・そう感じます。
限られた時間で何処まで行けるのか見届けたい・・・そんな気持ちで見ています。
去年まで、息子達Bチームと絡んだ子達が何人かその中で主力として頑張っています。
そう言う縁もあって、これまでもちょくちょく声を掛けてはいたのです。
今日の練習試合でも、「頑張れよっ!」と声を掛けると、少しはにかんで「はいっ!」と応えてくれたりする子もいました。
『真面目な子』が多い事も、何とか力になってあげたい・・・そう思わせる理由の1つとなっています。
今年は、「なでしこ」がこの学年と一緒に練習をする事が多いので、ここにもまた縁があります。
練習の手伝いをする事も少なく無いので、自然と子供達と話をする機会も増えています。
そう言う事もあって、老婆心からアドバイスをする事もあれば、励ましの言葉を掛ける事もあります。
私はコーチでは無い、ただの一保護者の立場です。
それでも、街中で会えば挨拶してくれたりする子達も多いのですね。
良い子達が多いのです。
その新しいコーチ、実は去年まで息子達のコーチだったあの人です。
その為、私もその練習方法を知っている事もあって、ちょくちょく使われます。(笑)
勝手を知っている数少ない生き残りの1人ですから・・・。
コーチにとっても賭け・・・だったのではないかと思います。
半ば『見捨てられた学年』だったと言えますから・・・。
困難しかない1年間が待っているのを承知で引き受けたのですから、相変わらず無茶するな〜と言った所ですかね。
子供達の意識に変化が現れて来たのは確かなのです。
そして、試合内容も次第に良くなって来ています。
指導者でこれ程変わる物なのか・・・とつくづく感じています。
大人の事情に翻弄され続けて来た学年でしたから、今やっと子供達がサッカーに打ち込める環境が整ったと言えるのかも知れません。
もっと早く、こうなっていたら・・・この子達だって、もっと・・・そう思わずにいられません。
残された時間は少ないのですが、何とか先輩達に比肩する結果を残せると良いな・・・なんて思って見ています。
最後に笑って卒団出来る様に、精一杯頑張って失った時間を取り戻してもらいたいと思います。
やはり大人がチームを引っ掻き回してはいけませんよね。
被害を受けるのは、何も知らない子供達ですから・・・。
これまで『大人の事情』に振り回されてばかり来た気の毒な子達です。
コーチに恵まれなかった訳では無かったのだと思います。
ただ、合わなかった・・・色々な意味で・・・そう言う学年だった気がします。
一度狂った歯車は、中々簡単には元に戻せない様でした。
今年から、新たにその学年にコーチが就く事となりました。
それから、少しずつですが・・・目に見えて変化が現れて来ています。
それまでは、全く勝つ気配すら無かったと言っても良い程のチームが、勝ちを拾えるチームに少しずつですが・・・変わって来たのです。
「俺も死に者狂いでやるから、お前らも死に物狂いでやれっ!」そのコーチが、子供達に事ある毎にぶつける言葉です。
子供達にも親御さん達にも、少しずつ変化が現れて来たのが、外野にいる私には良く分ります。
ようやく、皆が同じ方向を向いて歩き始めた・・・そんな感じでしょうか・・・。
サッカーは、チームプレイです。
これは、フィールドに立っているプレイヤーだけが意識すべき事では無いのです。
以前も触れた事がありますが・・・『One for all、All for one』と言う言葉は、1人は皆の為に、皆は1つの目的の為にと言う意味です。
フィールドに立っていない者も含めて、皆が同じ方向を向いて歩んで行かないとチームとしての体を失って行ってしまいます。
銘々が思い思いの事を勝手にしているのでは、やはり良い結果は得られません。
コーチを中心に、そう言う雰囲気がやっと出来て来た・・・そう感じます。
限られた時間で何処まで行けるのか見届けたい・・・そんな気持ちで見ています。
去年まで、息子達Bチームと絡んだ子達が何人かその中で主力として頑張っています。
そう言う縁もあって、これまでもちょくちょく声を掛けてはいたのです。
今日の練習試合でも、「頑張れよっ!」と声を掛けると、少しはにかんで「はいっ!」と応えてくれたりする子もいました。
『真面目な子』が多い事も、何とか力になってあげたい・・・そう思わせる理由の1つとなっています。
今年は、「なでしこ」がこの学年と一緒に練習をする事が多いので、ここにもまた縁があります。
練習の手伝いをする事も少なく無いので、自然と子供達と話をする機会も増えています。
そう言う事もあって、老婆心からアドバイスをする事もあれば、励ましの言葉を掛ける事もあります。
私はコーチでは無い、ただの一保護者の立場です。
それでも、街中で会えば挨拶してくれたりする子達も多いのですね。
良い子達が多いのです。
その新しいコーチ、実は去年まで息子達のコーチだったあの人です。
その為、私もその練習方法を知っている事もあって、ちょくちょく使われます。(笑)
勝手を知っている数少ない生き残りの1人ですから・・・。
コーチにとっても賭け・・・だったのではないかと思います。
半ば『見捨てられた学年』だったと言えますから・・・。
困難しかない1年間が待っているのを承知で引き受けたのですから、相変わらず無茶するな〜と言った所ですかね。
子供達の意識に変化が現れて来たのは確かなのです。
そして、試合内容も次第に良くなって来ています。
指導者でこれ程変わる物なのか・・・とつくづく感じています。
大人の事情に翻弄され続けて来た学年でしたから、今やっと子供達がサッカーに打ち込める環境が整ったと言えるのかも知れません。
もっと早く、こうなっていたら・・・この子達だって、もっと・・・そう思わずにいられません。
残された時間は少ないのですが、何とか先輩達に比肩する結果を残せると良いな・・・なんて思って見ています。
最後に笑って卒団出来る様に、精一杯頑張って失った時間を取り戻してもらいたいと思います。
やはり大人がチームを引っ掻き回してはいけませんよね。
被害を受けるのは、何も知らない子供達ですから・・・。
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