2016年06月11日
中継してあげよう!
小学生の『キック力』では、『サイドチェンジ』と言う選択が中々出来ません。
「今、逆サイドに出せれば・・・」なんて歯痒いシーンも非常に多いのではないのでしょうか?
どうでしょう?
サイドチェンジが出来る程のキック力のある子なんて、チームに1人、2人いるかどうか・・・なんじゃないのでしょうかね。
でも、逆サイドを有効に使う事が出来れば、それだけでもチャンスは増えそうではあります。
何とか出来ない物でしょうか・・・。
ボールが右サイドにあれば、大方皆が右寄りになっています。
逆サイドには、1人、2人と言った所ではないのでしょうか?
うちの団の場合は、こう言う時逆サイドの子が中央付近まで絞る様に指導される事が多いのですが・・・その背後(左サイド)に広大なスペースが出来てしまいます。
私なんかは、何だか勿体無い気がしてしまうのですが・・・。
最初から絞ってしまうのもちょっと考え物なのかな〜と思ってしまう訳です。
この辺は、指導者の好みの問題ですから・・・良いとか、悪いとかと言う事では無いのですが・・・。
中央まで絞ってしまっていると、サイドチェンジとまでは行きません。
上手くパスが出たとしても・・・直ぐに又、相手に囲まれてしまう事の方が多いのかなと思います。
もう少し外側で、パスを受ける事が出来れば・・・その分、時間が稼げるのにな〜と何時も思っています。
一発で、逆サイドまで・・・と言うのは、難しいですよね。
そこで、ワンクッション置いてあげる事で、擬似的にサイドチェンジが実現できる場合があります。
繋ぎと言うか、中継と言うか、簡単に叩く事が出来れば・・・素早く逆サイドへ、ボールを動かす事が出来る筈です。
また、真横に真っ直ぐ出す場合より、コースを変えると言う選択も出来る様になります。
その分、インターセプトされない工夫が出来ると言う訳です。
必要なら、タメを作る事も出来そうです。
よく『ショート、ショート、ロング』なんて言われます。
ボールの動かし方の基本らしいです。(^^;
ショートパスを2本繋いだら、次はロングパスで・・・と言う事なのですが、中継を入れると言う選択も、これと同様の考え方だと言えます。
キック力を考えると、ロングパスと言うよりも・・・ミドルパスとでも言った方が良いのでしょうが・・・ちょっと長めのパスなら、4年生くらいなら出来る子も多い筈です。
問題は、球威なのかも知れませんが・・・そこは、トライと言う事で・・・。(^^;
パスに角度を付けて味方を走らせる事で、裏を取る事もできるかも知れません。
サイドライン一杯まで広がっていれば、こう言う選択も可能な場合があります。
少々強めに・・・シュート?と思える程のボールを蹴ったとしても、何とか追い着く事が出来る事もあるかも知れないのが、サイドライン一杯まで広がっている場合です。
グラウンドは、広く使う方が私は好きなのです。
中央へ絞るのは、中でボールを受けようとする時に一瞬だけで・・・OKとしてしまう方ですかね。
四角いコートを丸く使うのでは勿体無いのです。
なるべくなら、広く大きく使って貰いたいですかね〜。
そう言う事もあって、この中継すると言う事をもう少し覚えても良いのだと思います。
自分達に『足りない物を補う工夫』をもっと積極的に取り入れてみて欲しいのです。
そう言った工夫の中に、チャンスの種はありそうです。
ボールに寄って来るプレイヤー達を一発で置き去りに出来れば、その分使えるスペースも増えて来ます。
『相手を出し抜く』事を覚えると、サッカーはちょっとだけ楽しさを増す筈です。
意識させたい事ではありますね。
「今、逆サイドに出せれば・・・」なんて歯痒いシーンも非常に多いのではないのでしょうか?
どうでしょう?
サイドチェンジが出来る程のキック力のある子なんて、チームに1人、2人いるかどうか・・・なんじゃないのでしょうかね。
でも、逆サイドを有効に使う事が出来れば、それだけでもチャンスは増えそうではあります。
何とか出来ない物でしょうか・・・。
ボールが右サイドにあれば、大方皆が右寄りになっています。
逆サイドには、1人、2人と言った所ではないのでしょうか?
うちの団の場合は、こう言う時逆サイドの子が中央付近まで絞る様に指導される事が多いのですが・・・その背後(左サイド)に広大なスペースが出来てしまいます。
私なんかは、何だか勿体無い気がしてしまうのですが・・・。
最初から絞ってしまうのもちょっと考え物なのかな〜と思ってしまう訳です。
この辺は、指導者の好みの問題ですから・・・良いとか、悪いとかと言う事では無いのですが・・・。
中央まで絞ってしまっていると、サイドチェンジとまでは行きません。
上手くパスが出たとしても・・・直ぐに又、相手に囲まれてしまう事の方が多いのかなと思います。
もう少し外側で、パスを受ける事が出来れば・・・その分、時間が稼げるのにな〜と何時も思っています。
一発で、逆サイドまで・・・と言うのは、難しいですよね。
そこで、ワンクッション置いてあげる事で、擬似的にサイドチェンジが実現できる場合があります。
繋ぎと言うか、中継と言うか、簡単に叩く事が出来れば・・・素早く逆サイドへ、ボールを動かす事が出来る筈です。
また、真横に真っ直ぐ出す場合より、コースを変えると言う選択も出来る様になります。
その分、インターセプトされない工夫が出来ると言う訳です。
必要なら、タメを作る事も出来そうです。
よく『ショート、ショート、ロング』なんて言われます。
ボールの動かし方の基本らしいです。(^^;
ショートパスを2本繋いだら、次はロングパスで・・・と言う事なのですが、中継を入れると言う選択も、これと同様の考え方だと言えます。
キック力を考えると、ロングパスと言うよりも・・・ミドルパスとでも言った方が良いのでしょうが・・・ちょっと長めのパスなら、4年生くらいなら出来る子も多い筈です。
問題は、球威なのかも知れませんが・・・そこは、トライと言う事で・・・。(^^;
パスに角度を付けて味方を走らせる事で、裏を取る事もできるかも知れません。
サイドライン一杯まで広がっていれば、こう言う選択も可能な場合があります。
少々強めに・・・シュート?と思える程のボールを蹴ったとしても、何とか追い着く事が出来る事もあるかも知れないのが、サイドライン一杯まで広がっている場合です。
グラウンドは、広く使う方が私は好きなのです。
中央へ絞るのは、中でボールを受けようとする時に一瞬だけで・・・OKとしてしまう方ですかね。
四角いコートを丸く使うのでは勿体無いのです。
なるべくなら、広く大きく使って貰いたいですかね〜。
そう言う事もあって、この中継すると言う事をもう少し覚えても良いのだと思います。
自分達に『足りない物を補う工夫』をもっと積極的に取り入れてみて欲しいのです。
そう言った工夫の中に、チャンスの種はありそうです。
ボールに寄って来るプレイヤー達を一発で置き去りに出来れば、その分使えるスペースも増えて来ます。
『相手を出し抜く』事を覚えると、サッカーはちょっとだけ楽しさを増す筈です。
意識させたい事ではありますね。
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