ジャンナッツ・セイロン──ティーバッグ(pkg100)



　届いたので取り急ぎレビューを|*ω*)







　開封後に鼻を近づけると花のような香り。



　ティーポットで３分ほど蒸らしてからグラスに移すと鮮やかな色味。

　淹れてからも花のような香りが感じられ、香りは極めて良好。

　味は円やか且つ癖が無く、雑味も感じられない丁寧な作り。

　熟成された紅茶の葉の甘みと苦みと香り。これらが全て花を想起させる素晴らしい一杯|ノ*ω*)ノ



　ミルクティーにしてみるとマッチングしているもののストレートの方が美味しかったような？？

　円みが強いからだろうか？？



　何にせよ、100個入り400円台のデイリーと考えるとこの味は最強|*ω*)ｂ

　この価格帯での評価は★★★★★、満点|ノ*ω*)ノ

　紅茶万博2年連続金賞は伊達じゃないですな|*ω*)ｂ



　この時点でハナマサ産の安いアールグレイを飲むのが少し馬鹿らしく感じる（汗

　値段は50円ほどジャンナッツの方が高いけど、味は比較にならない程ジャンナッツの方が上。



　これでハナマサ産がデイリーを担う事は無くなってしまった( ￣-￣)ﾄｵｲﾒ

　まぁ、アールグレイの入門用には丁度良い価格だったんじゃないかと。

　つか、個人的にはトワイニングより上だと思います。このジャンナッツ。



　ジャンナッツのアールグレイも届いていますがこちらは未開封のまま。

　ビニールの包装を破って外気に触れ続けると劣化するんじゃないかと。なのでジャンナッツ・セイロンは100円タッパーに入れてます。



　アールグレイ入れのタッパーにはハナマサ産のがまだ残っているので、それが無くなったらジャンナッツのアールグレイをタッパーに詰めて楽しみたいと思います。



　今回はマクロミルのおかげで送料しか払ってません。

　たった500円でこんなクオリティの高いティーバッグが200個も手に入ったのは非常に良かったです|*ω*)ｂ

　今年になって珈琲を飲む事を完全にやめ、今は朝から晩まで紅茶ばかり飲んでいます。
　葉巻のお供にもアールグレイかダージリン。

　最初の頃は生姜紅茶以外ミルクティーで飲んでいましたが、今では濃いめのストレートばかりになりつつあります。
　メインはハナマサの安い100個入りアールグレイですが、一番美味いと思っているのはダージリンです。
　アッサムも欲しいんですが、近所にはありません|;-ω⊂)

　さて、そんな今日この頃、

　↑
　こつこつと答えていたマクロミルのアンケートで溜めたポイントが楽天ポイントに還元されていました。
　今年の7月まで楽天ポイントへの交換が1.5倍なので500ポイント還元して750ポイント|ノ*ω*)ノ

　元々持っていた楽天ポイントと併せて約千円。
　葉巻と交換するつもりで貯めていたポイントですが、最近紅茶のティーバッグの減りが加速度を増しているので安価で美味しいティーバッグ紅茶に変更。

　そして100個入りを検索していたところ、見たこと無いブランドに遭遇。

　フランスのジャンナッツというブランドだそうです。
　

　このアールグレイは紅茶万博で2年連続金賞とか|*ω*)
　同じくダージリンも2年連続金賞だそうですが、そっちは何処の店も売り切れ…|;-ω⊂)



　アールグレイ200個というのも芸がないので更に安価なセイロン。
　この二つに確定|ノ*ω*)ノ

　届くのが楽しみです|*ω*)ｂ

　またまた久しぶりの更新です。

　絵が描けてないのが残念です|;-ω⊂)



　今日はエルクレディートNo4をふかしました。



　出だしから熟成された甘み。

　灰はそこそこ硬く、吸い込みはまぁまぁ。





　味の変化を期待していたのですがなかなか現れず、立ち上がった拍子に灰も床に落としてしまいました|;-ω⊂)

　甘みと円みがあって決して雑な感じは無いのですが、何か物足りない。



　残り4センチを切った辺りからやっと味の変化が始まり、残り3センチくらいの所で本当に美味い！　と感じる様に|ノ*ω*)ノ

　この辺りの凝縮された旨みと香りは最高に良く、リングのデザインも素晴らしいので一気に好印象に|*ω*)ｂ

　煙の量も多くなり、ヘヴィになりました。





　喫煙時間は1時間ちょっとだったでしょうか。

　アールグレイの様な芳しさが口の奥に残る、ドミニカ産特有の旨みの中で終了。



　エルクレディートシリーズの中で最も人気のあるNo4でしたが、600円渡されて「好きな葉巻をどうぞ」と云われたら、



　同価格帯のキンテロ・ナショナレスを選んでしまうかもしれません（汗



　もしこの葉巻が３〜400円くらいのものだったとしたら評価はもっと高くなりますが、600円という価格ですと同価格帯の葉巻に負けてしまう印象が強いです。

　安葉巻にありがちなエグ味などの敬遠する要素は無いのですが、600円を出して毎回ふかしたいか？　と云われるとそうでも無かったり|;-ω⊂)

　これだ！　という個性が感じられないんですよね。

　リングのデザインは非常に好きなんですがねぇ。。



　さて、600円でどんな葉巻が買えるのか？　ちょっと気になったのでリストアップしてみました。





　本日のエルクレディートNo4。





　ライト且つ薫り高いプライベートストック。初心者にもお勧めなドミニカンシガー。





　マカヌード・プチコロナ・カフェ。

　アメリカでとても人気のあるマカヌードの葉巻です。

　マカヌードはアスコット・マデューロをふかした事がありますが、熟成された甘みの強い非常に美味しい葉巻でした。





　同じくマカヌードのプチコロナ・ロブストです。

　値段は同じですがこちらの方が若干太いです。





　キューバ産なのにこの価格！　キンテロ・ナショナレス。600円ものの中では最も好きです|*ω*)ｂ






　同じくキンテロのパナテラです。

　こちらもお勧めです|*ω*)ｂ






　ラ・エミネンシア・ロブスト。キューバと気候が近く味がキューバものに近いホンジュラス葉巻です。

　ナチュラル(普通)とマデューロ(熟成巻き葉の濃い口)の2種類が選べるところがポイントが高いですね|*ω*)ｂ





　アロマ・デ・ニカ・サンタマリア。今年の2月くらい？？　から販売が開始された葉巻です。

　なんでもLEONという雑誌で紹介された話題の葉巻だそうで、10本注文すると格好良い箱に入ってやってきます。



　とまぁ、こんな所でしょうか。

　やはりキューバ産は高いのでキンテロくらいしかありませんでした。

　それほど強いこだわりはありませんが、やはりキューバの葉巻は美味いです。

　しかし、非キューバ物にも美味しい葉巻は沢山ありますし、リーズナブルな価格帯の葉巻を探すならホンジュラスやニカラグア産の葉巻を探すことをお勧めします。