ネット通販お買い得情報

2019年02月05日

面倒な水遣りにサヨウナラ：自動散水機

我が家には小さな植木と、大小合わせて10個位のプランターや植木鉢が有ります。
共働きな事もあって日中は家を空けている時間が多く、日中の植木の水遣りは難しいものがありました。
そこで、水遣りタイマーを導入する事にしました。

水遣りタイマーを散水栓に設置して、ホースをつなぎ、ジョイントで分岐させてスプリンクラーを設置すれば完成です。

後はタイマーを季節に合わせてセットします。
例えば夏場なら朝夕1回づつの計2回、一回４分間とか、冬場なら2日に1回などにします。
雨センサーを追加すれば、雨の日は自動的に散水を止めてくれます。

自動水遣り機を導入して以来、植木が枯れてしまったりする事は無くなりました。
難点は殆どありませんが、ごく稀に冬場に凍結してしまう事があります。
気温が上がれば解けるのですが、一度散水中に電池が切れて凍ってしまったらしく、出先から帰ったら巨大な氷のオブジェが出来ていた事がありました。
通常は電池が切れると水が止まるのですが、偶々運悪く凍っていた為に水が出っぱなしになってしまった様です。

こういったケースは極めて稀で、もう10年近く散水機を使っていますが一回しかそういったケースは有りません。
植木の数が変わったりしたら、ジョイントで分岐させて新しいスプリンクラーをつければOKです。
植木の数が10個位であれば全く問題有りません。

手間要らずで植木の水遣りが出来る自動散水機は、共働きの我が家では必需品になっています。