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SSD(APFS)にHFS+を追加し、使い終わったら元に戻す手順と極小デメリット

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重要なデータの置き場としても活用している外付けSSD(APFSフォーマット)、2TBの大容量(SSDモデルとしては)で未使用エリアも約1TBぐらいあります。ここにmacOS Montereyのインストールメディアを作成するつもりでした。createinstallmediaコマンドはAPFSフォーマットのボリュームへの展開は未対応でした。2TBまるまるAPFSのドライブの分割(パーティションを追加してHFS+フォーマットする)が必要です。重要データもあるドライブに対して、やっても大丈夫なのか、何かデメリットがないのか?と不安になり結果新しいストレージを購入しています。今後、このようなことが起きても安心できるようにAPFSにHFS+を追加、追加したHFS+を消去して元通りのAPFSのみにする手順を残しました。

macOS Big SurでParallels16にMontereyをクリーンインストール、ポイントはリブート

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macOS Big Sur 11.6、Parallels Desktop 16.5.1(49187)の環境へmacOS Montereyをクリーンインストールしました。つまずくポイントがあったので共有します。

Parallelsが対応しているmacOSの場合、ソフトウェアアップデートでダウンロードしたmacOSインストーラアプリから仮想ディスクを作ることができます。
  1. Parallels Desktop 16.5.1はBig Surまでの対応です。MontereyはParallels Desktop 17以降で対応しています。
  2. 【Parallels Desktop 16】Montereyインストーラアプリを使った仮想ディスクは作れません。自力で解決できます。
  3. 【Parallels Desktop 17】Montereyインストーラアプリで簡単にインストールできます。
  4. macOS Sierra以降、プライバシー保護が年々強力になっています。
    ご利用中macの「セキュリティとプライバシー」設定状況によっては、これからご紹介する内容と異なる場合があります。mac野郎なのかは、許可を求めてきたものだけを許可しています
  5. 最低16GBのパーティションが必要(USBメモリ、外付けストレージなど)です。

【Parallels 16.5.1】Windows11にアップグレード可能なの?

Windows11がリリースされましたね!早速Windows10からWindows11へとアップグレードしてみたいと思います。
長らくInsider扱いだったPC正常性チェックツール(Microsoft)が公開されたので、まずはチェックしてみました。
paralells16-windows11-checktool.jpg

「今すぐチェック」ボタン クリックで、すぐに結果が表示されました。
paralells16-windows11-checktool-ng.jpg(↓すべての結果を表示にして、スクロール)paralells16-windows11-checktool-green.jpg(MacBook Pro Mid2015 macOS Big Sur 11.6 Parallels 16.5.1の環境で動作中のWindow10 Pro で実行した結果です)



  • 祝!初マック(mac book retina 13インチ)!retina美しいです^^マックに関係するTips、情報、はまったことの解決策等
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