そこに可能性を見いだしていかない限りは
それが実現することはない、という意味で
大きな夢を持つことはとても大切なことです。
その一方で、大きな夢を持つだけで目の前のことを疎かにしていると
その可能性に向けて、着実に足を進めていくことにならないのも事実です。
そうした意味でも、日々の習慣として
理想に向かって継続力を持たせることが出来るのか、によるところが
大きいと言えるところもあります。
そこでキーワードとなり得るのが
「小さな問い」と「小さな報酬」の循環になります。
ここであまりにも現実から離れた”問い”を持つことは
無意識にとっては大きな変化であり
それが恐怖であると認識してしまうことになります。
理想を持つことと、問いを持つことには似て非なるところもあります。
その実現のために小さな問いを持つことは
小さな変化の為に細事を大切に出来ることでもあります。
多くの人を幸せにしたいという思いがあっても
まずは目の前の1人を大切にできるからこそ
そこから可能性の輪が広がっていくものですよね!
遠くの理想だけを追い続けていることによって
見えなくさせてしまっている大切なことを
どれだけ日々の中で意識することが出来るのか。
謙虚さや誠実さといったことも
そこで向き合っていくための
大切な姿勢だと言えるものではないでしょうか!?
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