その中で正しいとされていることが
いつの間にか自分にとって
当たり前の判断基準を作りあげていることがあります。
そこで常識の視点を第三者の視点から見ることが出来ない限りは
非効率なことやムダなことをしていたとしても
そのやりかたに疑問を持つことは難しいでしょう。
それだけ自分の身の周りのことを客観視していくときにも
壁となるハードルがいくつも存在していることになります。
そこで自分という視点を外して見るためには
当たり前を疑うことから意識していく必要があります。
自分にとっての当たり前の基準が他人と違っているように
他者から見たときの自分という視点を持たせることが
自分を観るための最初のステップにきます。
日常の中であえて自分と立場が違う人の意見を参考にしてみるのも、その1つの方法ですね!
自分の取り巻く環境にはいないタイプの人との出会いであるからこそ
これまでとは違った価値観に気が付くことも出てくることになります。
その為にも出会った人との価値観や考え方の違いから
自分の行動と習慣を内観することから得られる気付きを意識に上げていきます。
自分にとって普通だと思っていることが
そうでないことに気が付いていくことには、大きなインパクトがあるはずです。
自分と相手との間にある価値観の差を取ることによって
あなたの中で絶対に正しい、と感じている正義という概念に対して
その定義を決めているのも
あくまでも自分の思い込みであることを知ることから
良い意味で日常に疑問を持つ視点も生まれてくるものです!
![]() |
これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 新品価格 |
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=356YDT+AINPIQ+249K+BWGDT)
![]() |
新品価格 |
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=356YDT+AINPIQ+249K+BWGDT)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image