その領域の横の繋がりが見えなくなっているのではないか、と
意識にあげることも、自分に気付きを与えてくれるものがあります。
山の頂上にいると頂上からその風景は見えても
逆にその山自体の全景を見ることができないところから
見つめ直していくことで、1つの盲点が見つかる可能性があります。
相手に自分の言葉が伝わらないときには、専門分野での知識があるからこそ
それが逆に自分の視点を限定させてしまっていると
状況に応じて意識を変えて見る必要もあります。
自分の視点も固定化されていくことで
他の視点から自分を客観的に観るという
習慣が失われている可能性がある立場にある方ほど
あえて外の環境にいる人やものと繋がるという
選択肢を持たせることがオススメです。
同じものや状況をみても、人によって感じ方が違ってくるのも
自分がどの立場にいて、どんな心象風景を持っているのか、によるところが大きかったりします。
自分以外の存在から見られることで
自分のことが見えてくるという一面もあります。
いつもと違った環境に触れてみる、というのは
自分という存在を別の視点で見るという意味でも
大きな役割を持つことになります!
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