３０代働くママのキレイとゲンキのレシピ

アラサーのワーキングママ、お花です
毎日の食事の支度、スープや味噌汁まで、
手が回らない時もあるんですよね(^_^;)

そんな時に大活躍の、
共働きだった母がよく作ってくれた、超簡単スープ

入れるだけで簡単★とろろ昆布のお吸い物レシピ
レトルト並みに簡単で、
ダイエット＆腸活にも効果的なスープのレシピです。

是非ご覧ください〜(^^)/





●材料(１人分)
だしの素　小さじ1、とろろ昆布　一つまみ、
鰹節　大さじ1、醤油　少々、小ねぎ　大さじ１／２

●作り方
�@小ねぎをみじん切りにする

※小ねぎは、購入時に大量に刻んで冷凍庫でストックしておくと、
　時間のない時にとっても便利ですよ〜

�Aお椀に、だしの素・具材を入れる


�B2のお椀にお湯を注いで良く混ぜる
　醤油を好みで少々入れて完成


簡単すぎてスミマセン(笑)

でも・・・
とろろ昆布の旨味とトローっとした食感が、
たまらない美味しさなんです(*´ω｀*)

かまぼこを入れると、食べ応えもあって、
立派な夕食の一品になりますよ


今回のレシピに使ったとろろ昆布、
お吸い物はもちろん、うどんにのせたり、
そのまま食べても美味しいですよね

でも、実は便秘解消にも効果的な
腸活・ダイエットにオススメの食品なんです


とろろ昆布を一日10ｇ摂る事で、ダイエットに大敵の
脂肪と糖分の接種を抑える作用があるといわれています。

それは、以下の栄養分の効果からなんです

●アルギン酸・・・海藻類に含まれる
　ネバネバ成分の、水溶性食物繊維。
　腸内で、中性脂肪を絡め取り、体外へ排出する作用がある為、
　ダイエットにも効果的！
　
　他にも、便秘解消、高血圧の予防・コレステロールの抑制、
　血糖値の上昇抑制、動脈硬化の予防に効果が期待出来ます。

●フコイダン・・・海藻のヌルヌル成分で、多糖類。
　コレステロールや中性脂肪・血糖値の低下、
　肝障害の改善、抗がん作用、ピロリ菌の抑制、
　抗アレルギー作用などを改善してくれる、優れものです。


さらに、とろろ昆布をオススメする点は、
「極薄に削られている」点です。

細胞が細かく削られている為、成分の吸収効率が良く、
昆布を食べるより何倍も、食物繊維を多く摂取できるそうです。

また、お腹の中で膨張するため、満足感が高く、
食べ過ぎを防止する働きもあります。


食べる量・食べ方のポイントを抑える事で、
より効果的に、ダイエット・腸活に生かす事が出来ます。

摂取量：一日１０ｇが効果的です。

食べ方：食事と共に食べる事。
※糖質・資質を排出する効果は、食後では意味がありません

調理法：オススメは、水分と一緒に取る方法。
スープや味噌汁に加える事で、満腹感が得られます。

以上の点に気を付けて、とろろ昆布を
美味しくいただいて、腸活・ダイエットに役立てみて下さいね