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2018年03月21日

甲子園・・・春の夢を駒苫へ


続けて


いよいよ「春の甲子園」

高校野球の選抜大会が23日から始まります

「球春」の訪れです


福岡代表 東筑 と 福島代表 聖光学院

この両校に試合から熱戦が始まりますね


そして我が北海道代表は駒大苫小牧です

駒苫と言えばマー君、佑ちゃんで有名でしょうが

私にしてみれば、津軽海峡を越えて初の優勝旗をもたらしたこと

こちらの方が大きい!(^^)!

平成15年の夏の甲子園で倉敷工業を相手に8点リードで迎えた4回裏に降雨のためノーゲーム

再試合で2−5で敗れた翌年

平成16年の夏

2回戦の佐世保実業を7−3で破ると

3回戦の日大三を7−6

準々決勝の横浜を6−1

準決勝の東海大甲府を10−8

決勝の済美を13−10

見ている私は何度も負けたと思うとこらから這い上がっての優勝

スター選手がいるわけでもなく、みんなで掴んだこの優勝の思い出が大きいです

ちなみ、横浜は涌井投手、済美には福井投手に鵜具森選手がいましあtね

この時は、3回戦の日大三には負けると誰しもが思ったことでしょう

私もその一人

「勝って欲しいけど。。。」・・・「負けるよな。。。」

そこを勝ち上がっても同じ気持ちだった

横浜に勝ったあとは「もしかしたら決勝行けるかも」に変わり

その決勝でも突き放されては追いつき、そして逆転しての優勝

北海道全体を熱狂させた平成16年の夏

先にも書いたスター選手はいないチーム

主戦の岩田、鈴木の両投手で踏ん張り、各選手がスター選手のように輝きを放った夏

その時のキャプテンでショートを守っていた佐々木が今の監督

翌、17年もあれよあれよと言う間に甲子園を勝ちぬき2連覇

そして、誰もが知っているだろう18年の夏

この時も、負けたと思った試合をひっくり返して決勝へ

そして引き分け再試合

田中と斎藤の投げ合い

今でも語り継がれる試合となってますね

ですが

最初に言った通りに

私には「まさかの優勝」と思えた16年の夏の甲子園が一番印象深いですm(__)m


その駒苫が選抜では26年では2回戦止まり

今大会の初戦は静岡代表の静岡が相手です

初戦をいかに平常心で戦えるか?

そして、自分たちの野球が出来るか?

それが出来た方が初戦を突破する

もう一度、駒苫の快進撃を見たいものです

昨年の夏は同じく北海道代表の北海が決勝へ駒を進め作新学院に敗れ準優勝

選抜では27年に東海大四が決勝へ駒を進めましたが、敦賀気比に敗れ準優勝

北海道のチームも全国のレベルに引けを取らないところまでは来ているかと思います

初戦を何とか勝って勢いに乗り

初めての選抜の優勝旗を、津軽海峡を越えて北海道へ

夏の優勝旗を初めて北海道へ持ってきた駒苫が

今度は

春の優勝旗を初めて北海度へ

そんな夢を描いてしまう私がいますm(__)m




メンバー予想


おはようございます

今朝も白くなっていた北海道道南の日本海側です

まあ、冷え込んでましたかからね

氷点下でしたから。。。


昨日のファイターズ

巨人とのオープン戦

先発 高梨

5回 打者18人 球数62球 被安打2 被本塁打1 奪三振6 与四死球1 失点1 自責1

吉川尚の浴びた初回の1点に抑えましたね

本人も言ってましたが、変化球でストライクが取れたことは良いことですね

相手も的を絞れなくなりますからピッチングが楽になります


バッター陣はレアードが好調です

この時期から好調なのは初めてなのでは?

それとアルシアも一歩ずつ進んでます

そして、横尾もしっかりと2安打を放ってスタメンアピールしてます


昨日のスタメンが今シーズンの基本かなと

何度も言ってますが、セカンドのポジションに誰が?

それと、アルシアと近藤の起用法が固まるまではシーズンが始まっても「ころころ変わる」のでしょうね


開幕を前にちょっとした予想

投手陣

先発 高梨・上沢・加藤・マルティネス・ロドリゲス・吉田


開幕投手が高梨なら

表ローテ 高梨−加藤−マルティネス

裏ローテ 上沢−ロドリゲス−吉田


開幕投手が上沢なら

表ローテ 上沢−加藤−マルティネス

裏ローテ 高梨−ロドリゲス−吉田


かなと。。

中継ぎは

村田・(玉井)・白村か井口・西村・公文・宮西・トンキン・石川・田中 

中継ぎは人数を増やしておきたい

先発が早い回で降板した場合を考えて、玉井か村田を入れておきたい

両方入れて9人態勢でもと思うほどです

注目の抑えですが

開幕当初は石川と田中の併用だと思います

そこで、トンキンの様子も含めて確立されていくのかと


野手


   予想A            予想B

1 (中)西川         1 (中)西川

2 (右)松本         2 (二)松本

3 (左)近藤         3 (右)近藤

4 (一)中田         4 (一)中田

5 (DH)アルシア      5 (DH)アルシア

6 (三)レアード       6 (三)レアード

7 (二)横尾         7 (左)大田

8 (捕)鶴岡         8 (捕)鶴岡

9 (遊)中島         9 (遊)中島

P 上沢            P 上沢



このどちらかかなと。。。

控えは

杉谷・横尾か大田・田中・清水・岡・森山・矢野・(平沼)

では?と


登録メンバー予想で書かせて貰いました

登録メンバー人数が28人と限られています

実際に試合では25人しかベンチ入りは出来ませんが。。。

また外国人の登録人数も4人ですので

マルティネスとロドリゲスが登録と抹消を繰り返すのかと

アルシアの調子如何でもあるとこですが。。。

野手の方は、キャッチャーを2人態勢で行くと予想

こちらも近藤がいますので、実際には3人となります

中継ぎの登録を8人で行くのか9人で行くのかで野手の人数は変わるかと

()はそれによって変わるのではと思う選手を表示してますm(__)m


ちなみにですが

スタメン予想はBを希望してますm(__)m



最後にですが

先発投手陣に加藤のほかにもう一人左腕が欲しいです

期待している堀、上原が先発ローテに割って入って欲しいところです

表ローテ、裏ローテに1人は左が欲しいですし

右3人、左3人で先発ローテを組めるともっといいかとも思いますし

交流戦前にはそのような体制になればとおも思っていますm(__)m


今回の予想したメンバーはオープン戦からの判断です

投手陣で言えば新外国人投手は未知数の部分もあります

上沢・高梨・加藤以外は計算できない部分でもありますので、そこへ割って入る投手陣が出てきて欲しい

先発投手に厚みが増すことへの期待です

当然、有原が復帰するでしょうしね


野手の方もそれは同じです

岡も含めて、谷口、浅間と期待されながら怪我などにより伸び悩んでいる選手も多い

今のスタメンメンバーに名前が無いのが不思議なくらいです

他の若手選手もいますが、このメンバーがスタメンに名前が連なるようにならないとね

それでこそチームに厚みが増すことになります


この間、このブログで書いた「優勝も狙えるが、最下位も」ある

本来、名前が有るべき選手が1軍で活躍してこそ

「本気で優勝を狙える」

それが言えるのかと思います












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ひんで
道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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