続けて
いよいよ「春の甲子園」
高校野球の選抜大会が23日から始まります
「球春」の訪れです
福岡代表 東筑 と 福島代表 聖光学院
この両校に試合から熱戦が始まりますね
そして我が北海道代表は駒大苫小牧です
駒苫と言えばマー君、佑ちゃんで有名でしょうが
私にしてみれば、津軽海峡を越えて初の優勝旗をもたらしたこと
こちらの方が大きい!(^^)!
平成15年の夏の甲子園で倉敷工業を相手に8点リードで迎えた4回裏に降雨のためノーゲーム
再試合で2−5で敗れた翌年
平成16年の夏
2回戦の佐世保実業を7−3で破ると
3回戦の日大三を7−6
準々決勝の横浜を6−1
準決勝の東海大甲府を10−8
決勝の済美を13−10
見ている私は何度も負けたと思うとこらから這い上がっての優勝
スター選手がいるわけでもなく、みんなで掴んだこの優勝の思い出が大きいです
ちなみ、横浜は涌井投手、済美には福井投手に鵜具森選手がいましあtね
この時は、3回戦の日大三には負けると誰しもが思ったことでしょう
私もその一人
「勝って欲しいけど。。。」・・・「負けるよな。。。」
そこを勝ち上がっても同じ気持ちだった
横浜に勝ったあとは「もしかしたら決勝行けるかも」に変わり
その決勝でも突き放されては追いつき、そして逆転しての優勝
北海道全体を熱狂させた平成16年の夏
先にも書いたスター選手はいないチーム
主戦の岩田、鈴木の両投手で踏ん張り、各選手がスター選手のように輝きを放った夏
その時のキャプテンでショートを守っていた佐々木が今の監督
翌、17年もあれよあれよと言う間に甲子園を勝ちぬき2連覇
そして、誰もが知っているだろう18年の夏
この時も、負けたと思った試合をひっくり返して決勝へ
そして引き分け再試合
田中と斎藤の投げ合い
今でも語り継がれる試合となってますね
ですが
最初に言った通りに
私には「まさかの優勝」と思えた16年の夏の甲子園が一番印象深いですm(__)m
その駒苫が選抜では26年では2回戦止まり
今大会の初戦は静岡代表の静岡が相手です
初戦をいかに平常心で戦えるか?
そして、自分たちの野球が出来るか?
それが出来た方が初戦を突破する
もう一度、駒苫の快進撃を見たいものです
昨年の夏は同じく北海道代表の北海が決勝へ駒を進め作新学院に敗れ準優勝
選抜では27年に東海大四が決勝へ駒を進めましたが、敦賀気比に敗れ準優勝
北海道のチームも全国のレベルに引けを取らないところまでは来ているかと思います
初戦を何とか勝って勢いに乗り
初めての選抜の優勝旗を、津軽海峡を越えて北海道へ
夏の優勝旗を初めて北海道へ持ってきた駒苫が
今度は
春の優勝旗を初めて北海度へ
そんな夢を描いてしまう私がいますm(__)m
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