ネットのスポーツ記事を読んで思うこと
楽天のマー君のことなんですが。。。
まあ、記事内容がネガティブな記事が多い
記事内容を見れば先にお金の話や、退団の発表の時期も含めて批判的
まあ、マスコミらしいと思いますが
楽天を退団するのは驚きましたが、実際には良くある話
マー君だからこそ色々言われるというか、良くも悪くも記事にしているだけ
驚きこそすれ、個人的に普通に思ったのは
球団側としては功労者としての契約を考えていた
しかし、田中本人は一選手として競争してマウンドに立ちたい
そこの差だけじゃないのかなと感じ
大幅減の年棒で、その金額に「必要とされていない」と思ったのではなく
話の中で選手として見ていないと感じたからでは?
交渉時間も短いようですし、淡々とした話だったのかな?
「どうしても残って欲しい」と言う話し方と、その逆の話し方は大きく違う
後者の方だったのでしょう
どんなやりとりがあったにせよ球団側と選手の間の話
現役続行を希望するマー君、引退宣告または自由契約に近い球団側
単純に、ただそれだけでは?
簡単に言えばそんなところだと思います
ファイターズファンとしては慣れっこのような話題なんですけどね(笑)
ただ違うのは
功労者(成績だけじゃなく)と考えている選手には球団としての出来る限りのことはする
成績が良くても・・・って選手にはドライですけど
この間も書きました
まだまだやれると思う私
状態が上がってるのであれば尚更
ただ、そこの見極めが出来る時期では無いから難しい
近年と今シーズンのピッチング内容が検討対象ですからね
私自身は根拠は無いですが、5回を2~3点で抑えることは出来るのではと
先発ローテで考えると獲得球団は無いとは思います
ローテの谷間で先発を任すところからのスタートなら
年棒を考えて、経験値も考えたらアリだと思うのですけどね
ファイターズで獲得しないかな~
ファイターズの先発も計算できるピッチャーが多いですが「本当のエース」はまだ不在
エースだったマー君の背中を他の選手に見せる手本にもあると思うのですけどね
昔の人間からすれば
「言葉はいらない」「背中で魅せる」
気持ちのこもったピッチング
真のエースの条件の一つだと思う私ですからね
近年では
真のエースだったダルビッシュ、真のエースになる気持ちを魅せていた大谷
それ以降はいません
逆に言えばダルビッシュ以来、お手本になるエースは不在ってことになる
エース級のピッチングは無理かもしれませんが、マウンドで魅せる気持ちの籠った姿
それだけでも価値あると思うのですが。。。
おすすめ。。。