2018年03月27日
パリーグの順位予想
さてさて
各評論家さんのパリーグの順位予想が出てますね
ファイターズの順位は6位がほとんど(-.-)
まあ、仕方ないでしょう
現実に目を向けると妥当な順位だと思います
現状のチームの総合力を見ても当然と言えば当然かなと。。。
その理由の一つは
絶対的なエースピッチャーがいない
それと
バッター陣の恐さの部分でしょうか
私の順位予想は
先ずは建前から
1位 北海道日本ハムファイターズ
2位 福岡ソフトバンクホークス
3位 東北楽天イーグルス
4位 オリックスバッファローズ
5位 埼玉西武ライオンズ
6位 千葉ロッテマリーンズ
気にしないでください・・・あくまでも希望です(-。-)y-゜゜゜
現実には
1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 東北楽天イーグルス
3位 北海道日本ハムファイターズ
4位 オリックスバッファローズ
5位 埼玉西武ライオンズ
6位 千葉ロッテマリーンズ
1位予想のソフトバンク
当然ですよね
選手層の厚さが決めてです
千賀をはじめ、先発投手の駒が豊富
バッター陣もベテラン、若手とバランスよく揃っている
このチームが1位になれないとしたら？
攻守が噛み合わない試合が多いシーズンになった時だけでしょう
2位予想の楽天
則本と岸のダブルエースを軸に美馬や藤平もいる
後ろも安定しているます
バッター陣もベテラン、若手が融合してきている
2位予想は、選手層の厚さがソフトバンクより落ちる点ですね
3位予想の日本ハム
正直言って、4位とも思いましたm(__)m
ですが、3位と予想したのは私なりの理由があります
大谷が抜けたから、チームが弱くなったとは思っていません
元々は総合力のチーム
選手層はソフトバンクからは落ちますが、パリーグでは2番手に位置すると思っています
飛び抜けた選手は居ないが、先発投手は計算出来るピッチャーが多い
中継ぎも安定、増井の抜けた抑えは石川も田中もトンキンもいる
野手では他のチームに引けを取らない打撃も守備力もある
恐いのは若さが、どう転ぶかだけかと思っています
昨シーズンは怪我人の多さや、○○選手ありきのチームで戦った（優先した）
そこが順位以上の成績の悪さになっただけ
本来の潜在能力を発揮出来ればAクラスには入れる
そう思っての3位予想です
4位予想のオリックス
先発は金子、西を軸にディクソンや山岡がいます
野手陣もベテランに加え、若手の台頭も見え始めました
若手の成長次第ではありますが、噛み合えばAクラスもと思えるます
ですが先発投手陣のコマ不足かと。。。
そこの不安があるので4位予想です
5位予想の西武
先発は菊池、とウルフを軸として、野上が抜けた穴を十亀や多和田がどうカバーするか
牧田の抜けた穴もどうなるかですかね
野手陣は相変わらずの恐さを秘めています
この順位に予想したのは投手陣の不安からですし、打線は水ものです
6位予想の千葉ロッテ
投手陣は、涌井を軸に石川の復活や唐川や佐々木の出来次第でしょうか？
投手陣の駒不足を感じます
そして、それ以上に問題は野手かと
野手は一発の恐さのあるバッターが出てくればと言ったところでしょう
全体的に得点能力のアップが課題かと思うのですが。。。
そこが見えないので6位に予想です
毎年言っていることですが
ソフトバンクの優位は動きようがないですが
他のチームは、どこがAクラスになってもおかしくない
ちょっとしたことで大きく順位が入れ替わると思っています
下手すると2016年にファイターズが優勝したようなことも起こる
今年のペナントレースは順位関係無く、オリックスが台風の目になるかと思います
徐々にではありますが、若手の成長も見えてきてます
福良監督も手ごたえは感じてると思います
元々の高いチーム力があったオリックス
若手の育成をせずに補強に走りバランスを崩していた
それが、改善されてきたと感じます
今年はベテランと若手が噛み合いそうなシーズンだと思いますので
そうなると、オリックスがパリーグの勝敗のカギを握ると感じてますm(__)m
西武ファンには申し訳ないですが、5位予想は投手陣の安定がどうか？
そこが疑問符として捉えたので2、3位にしたかったのですが5位予想にしました
野上の存在があれば、Aクラス予想でしたm(__)m
ファイターズを3位としたのは
自分がファンのチームであるから。。。ではなく
計算できる投手が多いからです
エースと呼べる軸は不在ですが、先発候補の豊富さが強みです
野手も同じくです
そこの総合力での強みから3位予想としました
おすすめ。。。
北広島市に決定ですね
日本ハムファイターズの新球場建設
札幌市と北広島市が候補地として立候補していました
その移転候補地が北広島市の提案した「きたひろしま総合運動公園」に決定しましたね
球団側の掲げる「ボールパーク構想」
それが実現できる広さと、制限が少ないことを考えれば北広島市側が常に有利でした
球団が候補地探しを始めて直ぐに名乗りを挙げた北広島市
土地の問題から後出しになった札幌市
球団側が助け舟を出し、真駒内案が正式に提案されましたが
制限が多いのと、地元住民の反対も多かった
私はこのブログでも何度か書いてますが、北広島市案に賛成してました
その理由は
土地の広さ・札幌圏内・千歳空港に近い
この3点が主な理由です
土地の広さ
1、球団が掲げる「ボールパーク構想」が一番実現しやすい
2、順調に推移すれば、新たな可能性に向けて拡張も出来る
3、北海道は車社会なので、大きな駐車場設備も建設出来る
札幌圏内
1、札幌は道内一番の都市ですので、野球観戦の訪れる観客の減が少なく済む（平日ナイターに若干の不安要素）
2、ボールパークに足を運ぶ方々の利便性
3、観光客がボールパークと札幌観光の両方を楽しむことも出来る点
千歳空港が近い
1、道外からのファンはもちろん、観光客も立ち寄りやすい（海外からの観光客も）
2、選手の移動がしやすい
これが私に思う、大きな理由でした
しかし、デメリットも考えてました
交通アクセスの問題・観客動員数の2点
交通アクセス
1、現在の北広島駅から遠い
2、公共の移動手段が少ない
観客動員数
1、土日、祝祭日の観客動員数には影響は無いでしょうが、平日ナイターの動員数の減が予想される
これは、交通アクセスの問題からです
ただ、そこを踏まえても北広島市案に賛成でした
デメリットの交通手段に関しては対応もしやすいかと
ボールパークまでの道路の建設や拡張は、お金さえかければどうにでもなる
駅からの移動手段も、シャトルバスの運行で対応も出来ます
民間のバス会社も、人が動くなら
札幌からも、苫小牧・室蘭方面、千歳空港からも直行のシャトルバスを運行するでしょう
平日の観客動員数に関しては疑問符も付きます
札幌市に住むファンの方々の来場が減るのは予想しやすい
また、同じ札幌圏内ではあるが、北広島市と反対方向の近隣の方々の減も同じです
私のような、地方から足を運ぶ方々は変わらないでしょうけど^^;
これは、北広島市民はもちろん苫小牧・室蘭方面から足を運ぶファンの方々が増えればと思います
当然、ボールパークへ足を運ぶ方々が野球観戦もしてくれれば減では無く、増になるとは思いますが。。。
実際に構想がでかくて、夢を追う姿の想像しか浮かばない
理想が現実になれば、メリットの方が大きくなる
平日の観客動員数も今よりは増えるかもしれませんし
それに
札幌ドームの今までの使用料などの負担が無くなります
ボールパーク全体の収入も加味すれば
球団側が言っていた
身の丈に合った経営上、手放さざるを得ない選手を残すことも可能になる
身の丈の規模が大きくなると言うことです
話を戻して
これで日本ハム球団の新球場建設が本格的にスタートします
日本初の、アジア発のボールパーク
このこと自体は、球団にとっても北広島市にとっても
北海道全体にとってもプラスに働くと思います
今のニセコが一大リゾート地になっているように、北広島市もそうなるかもしれません
人が動くと言うことは、経済が動く
日本ハムが北海道へ移転してから札幌市への経済の動きも変わった
それに伴い、少しかもしれませんが人が動くことで全道的に経済が動く
ボールパークの実現すれば、もっと道内の経済が動くことになる
新球場移転が北広島市に決定
これから2023年の開業を目指して計画し建設していくことになります
ファンとしては、野球を観戦する楽しみはもちろんですが
それに伴う付加価値も楽しめることになる
また、逆に付加価値を楽しみながら野球を楽しむ方も増える
それぞれが、それぞれの楽しみが出来るような「ボールパーク」にして欲しいです
最後に私の「ボールパーク」の発展形
理想ですが
いつの日か、野球の垣根を越えて
ファイターズ・コンサドーレ・レバンガ・エスポラーダなど
プロのスポーツも、アマのスポーツも
このボールパークで観戦出来る一大施設になって欲しいなと思いますm(__)m
おすすめ。。。
北海道から
