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2018年02月18日

【紹介した作品の新刊発売情報】のんのんびより 第12巻 他12作品

2018年2月19日〜2月25日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



モブ子の恋 第2巻 2017年2月20日発売

モブ子の恋の過去記事



ワカコ酒 第10巻 2017年2月20日発売

ワカコ酒の過去記事



のんのんびより 第12巻 2017年2月23日発売

のんのんびよりの過去記事



マージナル・オペレーション 第10巻 2017年2月23日発売

マージナル・オペレーションの過去記事



アオアシ 第12巻 2017年2月23日発売

アオアシの過去記事



猫のお寺の知恩さん 第6巻 2017年2月23日発売

猫のお寺の知恩さんの過去記事



BLUE GIANT SUPREME 第4巻 2017年2月23日発売

BLUE GIANTの過去記事



くーねるまるた 第14巻 2017年2月23日発売

くーねるまるたの過去記事



とんがり帽子のアトリエ 第3巻 2017年2月23日発売

とんがり帽子のアトリエの過去記事



薬屋のひとりごと 第2巻 2017年2月24日発売

薬屋のひとりごとの過去記事



兄の嫁と暮らしています。 第4巻 2017年2月24日発売

兄の嫁と暮らしています。の過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


デゾルドル 第01巻
著者:岡児志 太郎
掲載:モーニングtwo
2018年2月23日発売


[あらすじ]――15世紀初頭、フランスの民衆が絶えず暴力と死の恐怖に怯え、後の世ではヨーロッパの暗黒時代と言わしめた最悪の戦争があった。歴史家達はこの時代を、「百年戦争」と呼ぶ?―。
“憤怒(ラ・イール)”の異名で恐れられ、全ヨーロッパ最悪最強の傭兵と言われる傭兵団団長を父に持つ少女・ルーヴ。自身も傭兵団に身を置きながらも、彼女は死と破壊に塗れた運命を呪っていた。
そんなルーヴがとある村で出会ったのは、“乙女(ラ・ピュセル)”と呼ばれる男装の少女。2人の少女の邂逅の果てに待つものは軌跡なのか、はたまた・・・。

運命に呪われた少女と軌跡の少女が紡ぐ、『ジャンヌ・ダルク異聞録』
作者は『ヒガンバナの女王』を過去作に持つ漫画家・岡児志太郎(おかにし たろう)先生。

「百年戦争」「ジャンヌ・ダルク」という使い古された題材を使った作品ですが、これまでに見たことない入り方。なんか面白くなりそう。

主人公は2人の少女(たぶん)。一人は左頬に傷がある傭兵の男装少女・ルーヴ。父は傭兵団を率いる団長であり、憤怒(ラ・イール)”の異名で呼ばれ、全ヨーロッパ最強最悪の傭兵として恐れられる存在。

ルーヴは根が優しい子なんだけど、傭兵にとって甘さは邪魔でしかないことから、彼女に流儀を叩き込もうとする父の命令により、とある村を襲撃して掠奪を行うことに。でも、そんなことをしたくないルーヴは、なんとか村人を逃がせないかと時間を稼いでいました。

そこで出会ったのがもう一人の主人公、「乙女(ラ・ピュセル)」と呼ばれる男装の少女です。浮世離れしてるとでも言ったらいいのか、なんとも不思議な雰囲気を纏ってる少女。

生まれのせいで、どこまでも死と破壊が憑いて回る自身の運命を呪うルーヴ。その運命に抗う武力も知略も勇気もなかった彼女ですが、ラ・ピュセルの言葉に突き動かされ、出自という鎖を自らの手で断ち切り、父の配下に剣を向けました。

最初はルーヴがジャンヌ・ダルクなのかと思ったけど、ラ・ピュセルの方がそれっぽい。それとも、ジャンヌ的な存在が2人いたとかいう流れかな?
どちらにせよ、ジャンヌ・ダルクという絶対的カリスマをテーマに据えた物語で、主人公を2人置いた設定はあまり見掛けないので、新鮮で面白いと思います。

あと、ルーヴの父親であるラ・イールが物語のボス的存在なのかと思いきや、途中で挟まれた未来を思わせるシーンでは、ルーヴと一緒にジャンヌの陣営にいるので、どうなるんでしょうね。そもそも、ラ・イールって確か、ジル・ド・レと並んでジャンヌを支えた戦友だったような・・・。さらにポトンもいるし。

ちょっとグロいところはありますけど、画力は高い方なので絵には迫力ありますし、ジャンヌの置き方が新鮮で興味深く、なかなかイイ戦記モノになりそうな予感。悲劇的末路が分かってるとはいえ、これからの展開が非常に気になるストーリーは面白く、個人的には結構期待してます。

試し読みはモーニングさんの公式サイトに掲載されています。(こちら



星くずのプリンス 第01巻
著者:小林 ユミヲ
掲載:モーニングtwo
2018年2月23日発売


[あらすじ]――1970年代、高度経済成長とオイルショック、希望と不安が入り混じっていた時代。そして、普及したテレビの娯楽性が高まったことにより、芸能界はまさにアイドル全盛時代でもあった。
長野県でホテルを営む名家に生まれた小鳥遊林太郎(たかなし りんたろう)。金持ちなせいでイジメを受けていた林太郎にとって、味方は住み込みで働く仲居さんの娘・マチ子ちゃんだけだった。しかし、林太郎がプレゼントした亡き母のペンダントのせいで、盗っ人と勘違いされたマチ子は家から追い出されてしまう。
それから数年後、高校生になった林太郎は、今もマチ子ちゃんとの再会を信じていた。しかし、関係を迫る義母と行為を父に目撃され、一方的に悪者にされた林太郎は家出。新宿で浮浪者同然の生活を送っていると、芸能プロダクション社長の浪越マリアンヌに拾われ、林太郎は白鳥かけるとしてアイドルデビューすることに。

トップアイドルを目指す戦い、幼馴染である憧れの人との恋を描く、『バトル&ラブ・アイドルストーリー』
作者は『にがくてあまい』で知られる漫画家・小林ユミヲ(こばやし ゆみを)先生。

『にがくてあまい』が面白かったので、同作者先生の新作ということで読んでみたら、これが結構良さげの内容。昭和70年代の舞台設定と、スタイリッシュな絵柄がとてもマッチしていると思います。

主人公は裕福な家庭で育った少年・小鳥遊林太郎(たかなし りんたろう)。幼い頃、住み込みで働いていた仲居の娘・マチ子ちゃんに想いを寄せるも、あらすじに書いた経緯で離れ離れに。

マチ子ちゃんへの想いをそのままに、高校生になった林太郎はかなりのイケメンに成長。林太郎には義母がいるのですけど、その義母に夜な夜な肉体関係を強要され、それが父親にもバレてしまい、被害者にも関わらず一方的に悪者扱い。家にも嫌気がさしていた林太郎は、はらいせに金目のモノを全て持ち出し、家出しました。

それからは、マチ子を探しに上京したのだけど、会うこと叶わず金もなくなり、ゴミを漁る浮浪者生活。そんなボロボロの状態のときに出会ったのが、芸能プロダクション代表・プロデューサーの浪越マリアンヌ。林太郎は彼女にスカウトされ、望みを叶えるためにアイドルデビューすることに。

芸名・白鳥かける。キャッチフレーズは「陽だまりの白いインコ」。注目の白い王子様――。

林太郎(かける)がトップアイドルを目指すアイドルストーリーであると同時に、マチ子ちゃんとの恋を描いたラブストーリーとのこと。
マチ子ちゃんは、子供の頃はふくよかで素朴な女の子だったんだけど、18歳くらいの彼女は色っぽい美少女に成長。なんか雑誌のモデル的な仕事をしてたので、案外再会は近そう。

小林ユミヲ先生の絵とノリと見せ方は独特で面白いですね。ストーリーは盛り上がりを見せそうですし、キャラクターもかっこよく、コメディの塩梅も丁度良いので読みやすい。
70年代なんて私は生まれてもいませんが、なぜかノスタルジックな懐かしさを覚える不思議な感じ。こういう感覚に浸れる作品は嫌いじゃないので、続きも楽しみにしたいと思います。

試し読みはモーニングさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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