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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界最深部11000mの、好熱性細菌・全ゲノム解析終了」の紹介です


世界最深部11000mの深海底泥より分離した好熱性細菌、
ジオバチルスカウストフィラスの世界初の全ゲノム解析終了(4)

平成16年12月22日
海洋研究開発機構

2.背景(1/3)
この地球上には多種多様な生物が存在し、これまでに記載された物だけでもその数は、百数十万種に達すると言われている。

地球上に存在する生物はそれぞれに多様性を持ち、これまでの地球史において生じた様々な環境変動に適応した結果、現存しているものと考えられる。

納豆菌に代表されるバチルス関連細菌は、あらゆる環境中から分離されている。

バチルス関連細菌は、系統関係が近縁でありながらその生育環境は広く、pH2〜12、5〜78℃、0-30%-NaCl、大気圧〜深海3000mに相当する300気圧までの環境下で生育できる環境適応能力を有している

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(17)

P 全く不確実な温暖化シミュレーション(17-4)
[解説−2/2]
さてこのまま熱の放出が進んで、南極の氷が全部溶け出せば、世界の平均海面が70メートルも上昇するとありますが、これは世界各地に伝わる洪水伝説を想起させます。

ノアの箱舟伝説も古代人の経験が語り継がれた物なのでしょう。雪と氷で再び極地に水が閉じ込められた時、洪水が引いたと理解したという事だと思います。

地殻変動・巨大地震による重心移動、地球内部の熱放出が原因で生じる極地氷の溶解による重心移動、二つの重心移動が原因で生じるポールシフトは今までに何回も、地球の姿勢を変えて来たのです。

ガイヤ理論を発展させて、地球意識を忖度する姿勢を持たない限り、シミュレーションの精度は向上しないでしょう。 (石田)
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☆今年の太平洋高気圧はどうも大きく育たない。
その為、インド、インドネシアからの低気圧が中国大陸を縦断。

華南沿岸部でロシア北部生まれの高気圧とぶつかり、大雨を降らせ、その勢力の一味が日本近海まで流れて来るという展開を繰り返している。

今回もどうやら、このパターンになっているので、華南からの雨雲が東京に近付くまでには、すっかり雨粒がなくなってしまうかもね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界最深部11000mの、好熱性細菌・全ゲノム解析終了」の紹介です


世界最深部11000mの深海底泥より分離した好熱性細菌、
ジオバチルスカウストフィラスの世界初の全ゲノム解析終了(3)

平成16年12月22日
海洋研究開発機構

1.概要(3/3)
しかしながら、全蛋白質が耐熱性を有する好熱性バチルス関連細菌の全ゲノムが解読された事により、これまであまり耐熱性蛋白質の検索対象とされて来なかった常温細菌が有している、耐熱性蛋白質の予測が可能となった。

また、今回のゲノム配列決定により初めて系統進化的に類縁性の高い常温細菌と好熱性細菌の比較が可能になったので、高熱環境下における微生物の適応メカニズムの解明に大きく貢献するものと期待される。

なお、本研究において開発された常温菌からの耐熱性蛋白質の予測方法とその解析プログラムに関しては現在特許申請中で(出願日:平成16年2月23日)、全ゲノム配列決定と高熱環境適応メカニズムに関しては、12月1日付けの英国の専門誌Nucleic Acids Researchのonline版及び12月8日に神戸で開催された日本分子生物学会で発表されている

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(17)

P 全く不確実な温暖化シミュレーション(17-3)
[解説−1/2]
地球温暖化のシミュレーションが当たらない原因の一つは、地球内部から放出される熱量が考慮されていない事にあります。
海底火山からマントルの熱が放出されて海水温度を高めている事が、計算に組み入れられていないのです。
これは地球意識が意識的に放出している事を理解していない現状のサイエンスでは不可能でしょう。
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☆今日のアジア市場は、新しい風が吹いて、ほぼ全面高となった。
変わった事に懐疑的な投資家も、地均し作業には参加姿勢。

一方、ヨーロッパ市場は、EU(欧州連合)首脳会議が開催されているが、それはあくまでも形式上だけの話。市場は、次のステップに足が掛かっており、力強さも一部には感じられる。
現在、全面高の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆株式市場は、昨日の米国市場の下げが気掛かりとなったが、自分の立場を思い出したかの様な206円高のあっぱれなぶっちぎり。もう手を付けられないとは、この事。
しかし、週明けからは、テーマ主体に循環相場のスタート。買いそびれた人もよーく狙いを定めて・・長い物に乗りましょう!














1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界最深部11000mの、好熱性細菌・全ゲノム解析終了」の紹介です


世界最深部11000mの深海底泥より分離した好熱性細菌、
ジオバチルスカウストフィラスの世界初の全ゲノム解析終了(2)

平成16年12月22日
海洋研究開発機構

1.概要(2/3)
本細菌のゲノムは354万塩基からなる染色体DNAと4万8千塩基からなるプラスミドDNAからなっており、ゲノム中にある約3500の遺伝子のうち約2000遺伝子がこれら2種間で共有されていた。

これまで分離された有用酵素生産菌の多くはバチルス関連細菌であるが、その殆どが常温細菌であった事から耐熱性蛋白質の検索が困難であった。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(17)

P 全く不確実な温暖化シミュレーション(17-2)
第2は、温暖化が進むと南極の氷が解けて世界の海面が上昇し、人類文明がおぼれるという話と関連している。

南極大陸の氷の総量は全世界の氷の90パーセント以上に達する。ハンセンらは、これが金部解ければ海面は最大70メートル上昇すると計算して見せた。

そして、温度が最大5度上昇すれば、一世紀以内に海面は5〜6メートル上がり、低地が水没するだろうと述べた。
・・・と言う記事です。
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☆今日のアジア市場は、完全に風が変わった事に懐疑的だが、地均し作業は継続中。
一気に買い上がる強引相場のスタートはもう始まっています。仕込み中の為、高安マチマチとなった。
一方、ヨーロッパ市場は、EU(欧州連合)首脳会議が開催されているが、スペイン、イタリア共、国債利回りが危機的状況にあるとの観測から、ほぼ全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆株式市場はヨーロッパの悪材料など目もくれず、顧客感謝祭のサマーセールに没頭。
銘柄に関係なく何でもかんでも上がる絶好のお買い得期間だが、やはしテーマに沿った企業の方が上がりやすい。皆様の大いなる健闘を祈ります。

そういえば、競馬でも顧客感謝祭のレースが設定されているみたいだね。
その時期は、よく観察していると分かってくるんだよね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「世界最深部11000mの、好熱性細菌・全ゲノム解析終了」の紹介です


世界最深部11000mの深海底泥より分離した好熱性細菌、
ジオバチルスカウストフィラスの世界初の全ゲノム解析終了(1)

平成16年12月22日
海洋研究開発機構

1.概要(1/3)
海洋研究開発機構は、世界最深部のマリアナ海溝11000mの深海底泥から分離した好熱性バチルス細菌の一種である「ジオバチルスカウストフィラス」の全ゲノム配列を、世界で初めて解読した。

本細菌は、平成11年に同グループが全塩基配列決定を行った有用酵素生産菌 (用語1) の
「バチルスハロデュランス」と系統進化的に類縁性の高い細菌であるが、バチルスハロデュランスよりも約20℃高い74℃まで生育する事が出来る、好熱性細菌 (用語2) である


(用語1)有用酵素生産菌
現在工業的に生産されている酵素、アミラーゼ(澱粉分解酵素)、プロテアーゼ(蛋白質分解酵素)、セルラーゼ(セルロース分解酵素)、DNAポリメラーゼ(DNA合成酵素)など我々の生活や研究などに有用な酵素を生産する微生物。微生物は多岐に渡るが、主にバチルス関連細菌や麹菌などの黴などが古くから知られている。また、近年の生命科学の研究になくてはならない耐熱性DNAポリメラーゼは、サーマス属の好熱性細菌などから発見されている。

(用語2)好熱性細菌
好熱性細菌は、一般に55〜65℃にその生育至適を持ち、生育上限温度が80℃以下の細菌を指す。常温性細菌は至適生育温度が一般に25〜37℃に生育至適を持ち60℃以上では生育できないものを指す。これに対して、超好熱性細菌の生育至適温度は一般に70〜80℃で100℃付近まで生育する事が出来る細菌も存在する。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(17)

P 全く不確実な温暖化シミュレーション(17−1)
「新・地球論」という雑誌の地球温暖化に関する記事の中で、タイトルのような見出しで、地球温暖化シミュレーションが複雑すぎて現状では全く当てにならない事が述べられています。
その中に南極の氷の話が、ありました。

(南極大陸の氷の記録)
南極大陸の氷は、2つの意味で地球温暖化をめぐる議論の鍵になっている。

第1は、大陸全体を2000メートル以上の厚さでおおう万年氷(氷床)の研究結果についてである。

ボーリングによって深さ1000〜2000メートルから得られる氷のサンプル(氷コア)には、過去10万〜20万年間の地球大気の歴史が保存されている。

雪氷学という比較的新しい研究分野では、この氷コアに閉じ込められた太古の空気の泡から、過去の地球の寒冷期や温暖期、それに二酸化炭素をはじめとする大気成分の変動まで分かるとされている。

とすると、これらのデータをもとにすれば、今世紀の人間活動による二酸化炭素の放出が、自然変動以外の要因としてどのくらいの影響を持つかが分かる筈である。
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☆今日のアジア市場は、季節柄の調整も早めに終え、先の相場に行きたがっており、ほぼ全面高となった。
一方、ヨーロッパ市場も、EU(欧州連合)首脳会議が28−29日で開催される事を受け、安心感から、ほぼ全面高の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆株式市場は短い夏を迎え、早くも熱を帯びながら、次のステップへと走り出した様である。
7月第三週までが勝負であると思うが、1年に1回だけ誰が買っても儲かる時がある。
ひょっとすると、今度の相場は期待できるかもね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加」の紹介です


過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加(5)
平成16年12月6日
海洋研究開発機構

3.成果(2/2)
この事は、東アジアの経済発展に伴い、この地域のオゾン前駆体物質の排出量の増加により、紫外線の強い夏季にオゾンの生成が、より活発に起こる様になった事を示唆している。

この期間の東アジアにおける窒素酸化物等の放出量は、我が国では、ほぼ横ばいないし減少しているが、中国における放出量は増加し続けている。

これらの事から、中国や韓国など大陸起源の窒素酸化物放出量の上昇が、光化学反応が活発な夏季に、風下側の我が国のオゾンを著しく増加させて来た事が推定される。

この研究結果から、我が国の光化学オキシダント問題の解決の為には、東アジア全域における対策が必要である事が示唆される。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである


石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(16)

O南極海周辺の棚氷が崩壊、温暖化進行に懸念(16-3)
[解説]
地球温暖化を警戒しなければならない一番の理由は、温暖化そのものではなく、棚氷が陸上から海に流れ出す事による地球重心の移動であります。

重心の移動は回転軸を変化させる事につながります。ポールシフトという大災害が起こる危険があるのです。棚氷の流出はもう何年も前から起こっていますが、このまま続けば、大変な事になるのです。

その前に、地球を全体的に見る「洞察的科学」というような視点、新しい学問分野が必要であると考えています。その他にも多くの点で「地球の誤解」があります。

☆地球の重心変移により、ポールシフトという大災害が起こる危険があるとは、震度7どころの話ではなくなってきます。自分は遊園地の回転物は大の苦手。困った・・。
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☆今日のアジア市場は、季節柄の調整となっており、ほぼ全面安となった。
一方、ヨーロッパ市場も、現在、小幅ながら全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆秋の様な夏の様な今日の天気に、ふと百人一種の一句が浮かんだ・・。
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 
    衣ほすてふ 天の香具山
持統天皇

今年の夏は短かかったなー・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加」の紹介です


過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加(4)
平成16年12月6日
海洋研究開発機構

3.成果(1/2)
1970年から2002年の間に、気象庁のオゾン観測点である札幌、つくば、鹿児島上空の対流圏オゾンが、広域にわたって著しく増加している事が分かった。

その増加は、中国や韓国などの人間活動の盛んな地域を通過する気塊の影響を、最も受け易いつくば、と鹿児島において最も大きく、上空に比べ地表付近の方が増加が著しい。

又、後方流跡線解析を用いた結果では、大陸起源の気塊中のオゾンは、この30年間の前半期には春季に濃度が最大であったものが、後半期には夏季に濃度が最大となっている事が分かった

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(16)

O南極の南極半島付近の海を覆っていた棚氷が崩壊、温暖化進行に懸念(16-2)
 H.14年3月20日
米コロラド大や英国南極観測局などの研究チームは、南極の南極半島付近の海を覆っていた棚氷が崩壊した事を確認したと発表した。

南極の別の地域では18日に他の機関が巨大氷山が分離した事を確認したと発表したばかり。
同大は「南極全体、特に南極半島付近で急激な温暖化が進んでいるのが原因」としている。

同大によると、崩壊した棚氷は今年1月末から35日間で3,250平方km(埼玉県よりやや小さい位)にもわたる範囲で、氷が一気に細かく砕けた。

この地域では5年ほど前から徐々に崩壊が進んでいたが、このような急激な崩壊は初めて。

調査に当った研究員は「今回は海に浮かぶ棚氷が崩壊したため、これによる海面上昇は起きないが、陸地で同様の崩壊が起きれば、海面上昇などの影響を与える可能性があり、十分な監視が必要だ」と警告している。

南極半島では、この半世紀に約2.5度気温が上がったともいわれ、世界のどの地域よりも気温の上昇が速いとされる。
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☆今日のアジア市場は、月末と中間決算が重なり、ほぼ全面安となった。
一方、ヨーロッパ市場は、スペインの銀行格下げが前倒しとなり、現在、全面安の展開となっている。(現地時間、14時頃)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加」の紹介です


過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加(3)
平成16年12月6日
海洋研究開発機構

2.背景(2/2)
その要因の解明を目指して、近年の気象要因の変化や我が国におけるオゾン前駆体物質(注5)の排出量トレンドの解析がなされているが、この間のオキシダント濃度の増加はこれらの要因では説明しきれず、大陸からの長距離越境汚染の影響が懸念されている。

地球環境フロンティア研究センターでは、我が国におけるオキシダント濃度増加の原因を探るために、後方流跡線解析(注6)の手法を取り入れて対流圏オゾンに関するオゾンゾンデデータの解析を行ってきた。


注5 オゾン前駆体
窒素酸化物や炭化水素など、オゾン生成の原因物質。

注6 後方流跡線解析: 
気象モデルを用いて、観測される日時に数日前からの大気の通過経路を追跡する手法。
今回の研究では、1970年から2002年のすべてのオゾンゾンデデータから、中国や韓国などの人間活動の盛んな地域を通過してきたデータのみを抽出するのに用いた。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(16)

O ニュージーランド近海で巨大棚氷が崩壊、温暖化進行に懸念(16-1)
H14年5月9日
ニュージーランド近海で先頃、米ニューヨーク・マンハッタン地区の10倍もの面積の棚氷が崩壊し、海に落下した事が、米国アイスセンター(米メリーランド州スートランド)の発表で明らかになった。

研究者らは地球温暖化が一層進行しているとして、警戒を呼びかけている。 

崩壊したのは太平洋とニュージーランドに近い南極沖ロス海の棚氷「ロス」で、落下部分は長さ約41カイリ、幅4カイリ。 

同センターは、今月5日に軍事衛星が撮影した赤外線写真を分析し、棚氷の崩壊を確認した。
崩壊は約2週間前に起きた可能性が高いという。 

南極では3月にも、チリ付近ウェッデル海を覆っていた、欧州の小国とほぼ同面積の「ラーセンB」と呼ばれる棚氷が崩壊した。
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☆ 今年の梅雨は、最近になく気温が低く過ごしやすい。
まあ、空気は湿っぽいのはしょうがないが、あの熱波にならないだけでもめっけものだ。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加」の紹介です


過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加(2)
平成16年12月6日
海洋研究開発機構

2.背景
最近我が国における窒素酸化物(注2)や揮発性有機化合物(注3)の濃度が減少しているにも関わらず、日本全国で光化学オキシダント(注4)濃度が増加し、環境基準が全国的に全く達成されないのみならず、首都圏などにおけるオキシダント注意報発令日数が増加し続けている事が、大きな問題となっている


注2 窒素酸化物
化石燃料などの燃焼の際に発生する汚染物質で、工場・事業場、自動車、家庭などの人為起源、及び森林火災、土壌などの自然起源のものがある。高濃度では人体の特に呼吸器に悪影響を及ぼす他、酸性雨及び光化学オキシダントの原因物質。

注3 揮発性有機化合物
ガス状の汚染物質で、常温で揮発する有機化合物全体を指す。物質は、ホルムアルデヒド・トルエン・スチレン・エチルベンゼン・キシレンなど様々なものが含まれる。
光化学オキシダントやエアロゾル、及びシックハウス症候群の主な原因物質。

注4 光化学オキシダント
光化学スモッグの原因となる大気中の酸化性物質(酸化力の強い物質)の総称。
工場や自動車などから排出された窒素酸化物(NOx)と炭化水素(HC)が紫外線により化学反応を起こし、オゾンを主成分(90%以上)とし、パーオキシアセルナイトレート(PAN)、過酸化水素などを含む酸化性物質が形成される。
光化学オキシダントが高濃度になると、光化学スモッグを引き起こし、呼吸器障害などの健康被害を引き起こし、農作物や森林に被害を及ぼす。

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(15)

N 地震時に発生する異常事態 (15-5)
地震と夕焼け・朝焼けの関係(2)
(昨日の続き)
[解説]
これからの社会では私たち一人一人がマヤの酋長の智慧を生かし、総合的な判断を下して、自分の身を護ることが必要になります。

夕焼けになったからといって、徒に心配するのではなく自分の知識で自分を護りたいものです。
大地震の予兆ならば、夕焼けだけでなく、月が赤くて、大きく見えますし(ライブラリー14参照)、星が大きく、低く見えるはずです。
それも月が地平線ちかくにあるときだけでなく、天空高く上がっても赤く、大きく、低く見えるなら、大地震の可能性が高くなります。

以前紹介した様に、唐山大地震の前に飼い犬や家畜が狂った様に、主人に咬みついたり暴れたり、普段とは違った行動をとっていたそうです。

解離反応から発される電磁波が発狂したくなる様な気持ち悪いものに感じるのではないかと思います。
こうした地震時に起きる動物たちの行動をも見ながら、地中から発される電磁波情報を監視していけば、大地震から自分の身を護る事は出来る筈です。 (石田)
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☆ 夏至も通過して、季節はいよいよ秋に向かって日ごと日暮れが早くなります。
一寸寂しくなりますね。
しかし、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転する為に、此方での夏至が、冬至の日に当たる訳ですよね。
ですから、春に向かって段々と夜明けも早くなり、楽しみな季節なのかもね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加」の紹介です。


過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加(1)
平成16年12月6日
海洋研究開発機構

1.概要
独立行政法人・海洋研究開発機構は、長期にわたるオゾンゾンデデータの解析から、1970年から2002年の約30年間に我が国上空の対流圏オゾン(注1)が広域にわたって著しく増加している事を明らかにした。

この原因として、東アジアの大陸起源の窒素酸化物放出量の上昇が、光化学反応が活発な春から夏に風下側の我が国のオゾンを著しく増加させて来た事が示唆された。

この成果はアメリカ地球物理学会誌「Journal of Geophysical Research」の第109巻11月号に掲載された


注1 対流圏(地表)のオゾン
対流圏では、自動車や工場等から排出される二酸化窒素(NO2)が、太陽光により酸素原子と一酸化窒素分子に分解され、オゾンが形成される。
光化学スモッグの主な原因で、人間の健康や農作物・森林などにとっても有害な大気汚染物質。
IPCC第3次報告書では二酸化炭素、メタンに次ぐ第3の最も重要な温室効果ガスであるとされている。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(15)
N 地震時に発生する異常事態 (15-5)
地震と夕焼け・朝焼けの関係(1)
[解説]
夕焼け・朝焼けが起きる原因は、大気中に粉塵や水蒸気などの微粒子が浮遊するからです。
微粒子が浮遊していると、波長の短い、青、藍、紫などの光線は散乱されて、赤、橙、黄などの波長の長い波しか人間の目に届かなくなります。

その光線が雲に当たって夕焼け雲、朝焼け雲になるのです。

大地震の前には地下の解離層が不安定になり、熱水が浮上・噴出して蒸し暑い空気が漂う層が出来ます。そのため空が赤くなる事があります。

しかし夕焼け・朝焼けになったからといって、地震に直結するわけではありません。
地震の予兆である場合もそうでない場合もあります。

グアテマラ地震の時にはマヤ族の酋長は、夕焼けが何日か続く事、地虫が地中から這い出してきた事、鶏や小鳥が地上に降りてしまった事の三点から総合的に判断して、大地震を察知し、住民を非難させたという話が、地震雲の研究で有名だった、鍵田忠三郎奈良市長の著書「これが地震雲だ」に載っています。

地中の虫は蒸し暑いのかもしれませんし、電磁波が気持ち悪いのかも知れません。
鳥たちは虫を食べたくて地上に降りたのかも知れません。 (石田)
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☆今日のアジア市場は、前日の米国市場の下げに追随して値を下げる所が多くなり、ほぼ全面安となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分と側近である筈の金庫番のいがみ合いに、まゆをしかめてほぼ全面安に近い状況となっている。(現地時間、14時頃)

オバマの金融政策が、大手金融機関とは明らかに対じしている事は、20日の連邦公開市場委員会(FOMC)でも明らかとなったが、その一派に容赦ない銀行の格下げを発表した。

以前から自国の銀行格付けには甘いと指摘がされており、当然と言えば当然であるのだが
時期が時期だけに、これは堪えるかもね。自作自演を演じて来た米国の行方は・・。

東京は親分を尻目に100円幅の頑張り。アメ化ドラマは絶好調ってか・・。
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☆日本海側には大陸育ちの高気圧、太平洋側には南海育ちの高気圧。
その間に突っ込んで来たのが台風5号。あれよ、あれよという間に雨雲は雲散霧消。
やはし、今年は大陸からの吹き出しがぴったしな様だね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 21日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「南極海の深層水の流れを地球シミュレータで再現に成功」の紹介です


南極海の深層水の流れを地球シミュレータで再現に成功(5)
平成16年7月27日
海洋研究開発機構

3.成果(2/2)
すなわち、地球シミュレータを用いた超高解像度海洋大循環シミュレーションにより、これまで十分表現出来なかった詳細な流れをよく再現し、また海嶺や海山など深層水の経路に影響する複雑な海底地形を現実的に解像出来た。

この成果は海洋大循環の研究に大きく寄与する事が期待出来る事から、今後は海洋大循環の変動が影響する地球温暖化を含む気候変動の、さらなる研究に貢献するものと考えられる。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(15)

N 地震時に発生する異常事態 (15-4)
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(3)
[昨日までの解説]
地盤は地震の起こる前から奇妙な動きをするのです。
井戸の水位も上がったり、下がったりするのです。

これは解離層が不安定になっているからです。
解離と結合収縮がゆっくりとしたスピードで繰り返され、自然の非爆発的順応速度内の化学反応で、膨れたり、萎んだりを繰り返しているからです。

反応速度が速くなるのが爆発的解離反応即ち地震です。
井戸の水位が上がり下がりする様子がよく分かる報告です。 (石田)
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☆今日のアジア市場は、親分の指導力に陰りが見え始めたのでは?との思惑からか、ほぼ全面安となった。

一方、ヨーロッパ市場は、今月は、ほぼ毎日の様にユーロ首脳会議の日程が組まれており、市場は一服感と供に一段落の様相。市場は高安マチマチとなっている。
(現地時間、14時頃)

米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で、追加量的緩和見送りを決定。これを受け、米国市場は、とほほの前のめり状況となった。

この動きからして、株価と景況感は素直には比例していない典型的な症例でもある。
東京市場でも日本の貿易赤字などの現状からして、株式安、円売り圧力増大となって良い筈なのだが、株式は高く推移、為替も79円台をウロウロするだけ。

それもその筈、G20ではIMFに600億ドル(約4.7兆円)、リオ+20会議では60億ドル(約4800億円)の支援を表明しているのだから無理もない。

日本には幾等でも金があるのだ。
だったら、消費税を上げる必要など全くないだろうに!












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