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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 11日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球温暖化が成層圏オゾンの対流圏への降下を促進」の紹介です。


地球温暖化が成層圏オゾンの対流圏への降下を促進
−ますます温暖化が加速(4)−
平成16年3月16日
海洋科学技術センター/宇宙航空研究開発機構

3.成果(1/2)
IPCC から提案されている排出シナリオのひとつであるA2(多元化社会)シナリオ(参考1)に従い、オゾンの増加を計算すると、オゾンの鉛直分布には、温暖化の影響を考慮した場合としない場合とで、大きな違いが出る事が分かった。

温暖化を考慮した実験の結果によると、中低緯度の対流圏上層部のオゾンの量が大きく増加している。

これは、温暖化によって成層圏と対流圏での大気循環が共に強まり、成層圏からのオゾンの流入量が増加する為である事も分かった(参考2)


参考1: IPCCの世界発展シナリオ・排出シナリオ。「経済重視」又は「環境重視」、「国際化」又は「地域主義」の観点から、世界発展のシナリオを分類している。

参考2: 温暖化時に成層圏及び対流圏の大気循環の変動(強化)が予測されている。
この様な大気循環の変化により、成層圏では赤道域から、亜熱帯下部成層圏へのオゾン輸送が増加し、更には対流圏の大気循環の変動に伴う下降流の増加により、成層圏から対流圏へのオゾン流入が活発化する。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(14)
M地震解離爆発説
地震の化石(17-3)
世界初の発見 高知県の海岸で(2/2)・・(毎日新聞)
2003 年 7 月 29 日
同センターが今回、シュードタキライトを見つけたのは、海岸沿いの岩石の中。

周辺の地層に含まれる粘土などが出す放射線を分析した結果、約5000万年前のものとわかった。

当時は、南海地震を起こすプレート境界付近にあったが、その後のフィリピン海プレートの動きで、地上に押し出されたらしい。

プレート境界で起きる地震でできたシュードタキライトが見つかったのは初めてで、同センターの坂口有人研究員(地質学)は「さらに調査範囲を広げることで、プレート境界型地震の発生メカニズムの理解が進む」と話す。
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☆今日のアジア市場は、日本市場の大幅高に連動して、ほぼ全面高の展開となった。
中国(上海)も輸出増加の報道が材料となり珍しく買われていた。

一方、ヨーロッパ市場は、ユーロ圏がスペインの銀行支援で合意した事などを好感し、買い先行となった。ただ、14日にはイタリア国債の入札が控えており、先行きは不透明。
現在は、ほぼ全面高の展開。(現地時間、14時頃)

☆「消費税率10%で民自合意」全くふざけたニュースである。
税率アップを公約に負けた自民には、「渡りに船」。待ってましたと・・。
こすい連中の集まりだね。自民も、もう終わりだね。市場はこの同士による密約を歓迎し、反発となったが、あくまでも無理やりの、一時的な上げとの観測。
しかし、日本の相場は頼もしくなったね。












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