まゆみさんの日常

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今日のヨガ教室はゆでこんにゃくの温湿布をみんなでしました。

「内臓の排毒」「浄血療法」が目的です。

２枚のこんにゃくを１０分間煮ます。
それをタオルに包んで１枚はお腹に、１枚は右のわき腹に２０〜３０分当てておきます。
お腹は「腸」を温めて、右のわき腹は肝臓を温めます。

その後に小さくて冷たいこんにゃくを左のわき腹に５分ほど冷やします。
これは脾臓が熱を持つために引き締めるために冷やすのだそうです。

そして今度はまた温めたこんにゃくを２枚背中に２０〜３０分くらい当てます。
背中は腎臓です。

これで毒だしになって体の中の悪いものが尿として排出されるのだそうです。

そうそう、忘れてました。
ここが大事なんです。
こんにゃくを体につける時に、びわの葉を間に挟むんです。
びわの葉はお釈迦様の時代から治療に使われてきたものなんです。

はじめる前と、終わった後に、温かいお茶を飲みます。
いざ自分でやろうとなるとなかなか面倒でできそうにありませんが
こうやってそれを目的にみんなでやると楽しいものです。

いろんな体験ができて、ヨガ教室楽しいよ

まゆみさん、いつも殿君かわいい、かわいいって言ってますが動物嫌いな人もいるんですよね。
特に猫は嫌いというより怖いって言う人も結構います。

そういう人にとっては殿君の存在を嫌われても仕方がありません。

昨日病院に連れて行ったらワンちゃんを抱っこしている人がいました。
殿君がにゃあにゃあと言うので「ワンちゃんがいるんだよ、大丈夫？」って話かけていたら
ワンちゃんを抱っこしている人が「出してあげてもいいですようちの子はずっと抱っこしてますから」
って言いました。

バッグを開けてあげると
殿君はバックの中から出ようとはせずに診察室のほうをじぃっと見ていました。

次にゲージに猫ちゃんを入れた人が入って来ました。
「うちの子はふぅーーってやるから出せないの」って言ってました。
どんな猫ちゃんかって思ってゲージの中を覗くと
「あれっ？鏡見てるのかな？殿君が写ってる」って思いました。

模様も目のラインも殿君そっくり
他人の目から見て似てるってことはよくありますが
飼い主の目を疑うほど本当にそっくりでびっくりしました。

その子はまゆみさんの顔を見てふぅーー、ふぅーーってしてました。
それで「うちの子はね、おとなしくて誰にでもなつくんだけど
いっぺんだけ近所の意地悪なおばちゃんにシャーーってやって大騒ぎになって
危うく住宅追い出されるところだったんだよ」
っていう話をしました。

そしたらそちらの飼い主さん
「いろんな人がいるからねー、外に出さないほうがいいよーー
うちで前に飼ってた子はね、オスだから盛りが来るでしょう？
そしたら近所の人がうちの子の去勢手術してね
あれー？この２〜３日姿が見えないなぁって思ってたら
近所の人がうちに来て、
はい、去勢手術しましたから１万円払ってくださいって・・・」

「ええぇーー？勝手に？」

「そう、勝手に・・・だからね、いろんな人がいるから気をつけたほうがいいよ・・」

本当だ。いろんな人がいるもんだ

殿君最近下半身の毛が全部毛玉になって団子状態なんです。

どうしても気になって自分で切ってあげようとしたら毛と皮膚の境目がわからずに皮膚を切ってしまうというアクシデントが・・・

これは専門家に任せるしかないなぁ。
今切ったら寒いかなぁ。
でもこんな状態で春まで待てない。
もっと寒くなる前に、と思い、
サンワドーのペットショップに電話をすると
「ワクチンを受けている猫ちゃんでしたら大丈夫ですよ」
とのこと。
「ウチの子、慢性猫風邪でワクチンが受けられないんです」
と言うと
「じゃあ、お医者さんに行ってワクチンが受けられない証明書を書いてもらってくれれば」
とのこと。
「えぇー、そこまでしなきゃトリミングできないんだぁ」
「もしくは獣医さんに頼んでカットしてもらうとか？」
そうか、獣医さんなら手術のために毛をカットするもんな

獣医さんに行くと
「健康状態がよくないですねぇ冬毛がまだ抜け切れていない。
普通ならとっくに夏毛になっていてこれから冬毛になるはずなんですよ」
「カットして欲しいんですが」
「寒くなりますよ」
「これからもっと寒くなる前にカットして欲しいんです」
「切らないほうがいいです。これは健康状態が悪くて保護のために冬毛が残っているんです。
健康状態がよくなれば自然に抜けるはずです」
とのことでした

トリミングの代わりにお薬をもらって帰りました。

ところでペットの敬称って何だろうって思ったことありませんか
人間だったら診察券やお薬の袋に＿＿様って書いていますね。

ペットの敬称はなんだろうって思っていて
昔飼ってた猫ちゃんの避妊手術を受けに行ったときに診察券を見ると
「＿＿号」って書いてありました。

そうかペットの敬称は「号」なんだってわかりました。
でもその後いろんな病院を回って見ると全部違いますね。
＿＿号、＿＿ちゃん、＿＿様

へぇーー？ペットでも「様」がつくんだ。
ちなみに今回行った獣医さんは「様」でした。

石川殿様！　　殿様・・ぷぷっ。かっこいいーー
いっそのこと殿の名前を「お殿」にすればよかったかも

石川お殿様！　　ぷぷっかっこいいーー

敬称が「殿」なら殿殿だ

まゆみさんが高校生の頃はまってしまったのがこのバンド。
本場イギリスではデビュー当初はまったく売れないバンドでした。
ところが日本ではいきなり人気に火がつきいきなり武道館コンサート。

これは３枚目のアルバムで、これがとっても気に入りました。

このクワイエット・ライフが本場のイギリスでも注目を集めることになったのだそうです。

最近昔のものでもamazonで手に入ることがわかってからもしやこれはないだろうと思っていたのですがありました。

もちろん中古の安物。

でも中古でも１万３０００円くらいの値段がついていたりでびっくり

このバンド知ってる人・・・あまりいないよね

まゆみさん、今朝は寒くて目が覚めました。
起き上がりストーブをがんがんにつけて、はんてんを着てまた布団にもぐりこみました。
ううぅぅ・・・寒いっ・・・

再び目が覚めた時にはあっつい！当たり前だけど。

朝寒かっただけあって日中はとってもぽかぽかと暖かくて気持ちがいい。
久しぶりに窓を全開にしてシーツをはがして洗濯して、布団を干して、掃除をして、
ビデオを見ながらおうちヨガをしました。

うぅん、いい一日だった。

ところでこれ→
何だと思います？

殿君の爪なんですよ。
猫ちゃんって爪が生え変わるみたいですね。

よくまったりとくつろいでいるときに
爪をかじって引っ張っている時、ありますよね。

時々これが落ちています。

猫ちゃんの爪が生え変わるって知ってましたか

今から２０年ほど昔まゆみさんが始めて聖書を手にして、
手ほどきを受けながら聖書を理解するようになった時、
それはもう眩いばかりの光を放っていました。

これだ！生涯私はこの道を歩もう！そう決めたのです。
自分が所属していた教団がカルトだとわかってもう二度と関わりを持つことはありませんが。

しかし２０００年もの間（旧約は３５００年）
人々が心の支えにしてきた聖書はやはり愛着がありました。

とは言え、新約聖書のイエス・キリストが憐れみ深いのに対して、
そのイエスが「愛の神」と呼んでいる旧約聖書の神の残酷さ。

これはどうしても理解しがたいものでした。

それから「神との対話」「引き寄せの法則」「バシャール」など
いろんなチャネリングの本を読むようになりました。

そういう類のメルマガも見ました。
メルマガを見るたびに「シルバーバーチ」という文字が目につきました。
でも詳細なことには触れられていませんでした。


ずっとずっとシルバーバーチとは何者だろうと思い続けていました。

その頃やはり自分の体調でいつも悩んでいましたから
ネットで「ヒーリング」で検索してみると
「スピリチュアル・ヒーリング無料」というページに目が留まりました。

なんと、そのサイトでシルバーバーチについて紹介されているではありませんか！

全部ボランティアで自費出版。
本の内容は公開されており、自由に閲覧できます。

その中には旧約聖書の残酷な神など存在しないこと、
聖書には人間の伝承や不純なものが多く含まれていることなども書かれていました。

２０００年前の書物にしがみついている必要はない。
天からの光が注がれたのは２０００年前だけだと信じていてはならない。
１９世紀から２０世紀にわたってこれまで以上に光が注がれている。
イエスは今、霊界の一番高いところで指揮をとっていて
多くの高級霊を地上に遣わして、人々を導いていると。

これは何らかの宗教団体ではありません。
まゆみさんは、今度一切宗教団体に所属するつもりはありません。

でもこのサイトと出会って霊的な欲求が満たされていくのを感じました。

「５００に及ぶあの世からの現地報告」
という興味深い本があります。

こういうのを信用しない人は信用しないでしょう。
死んだ人たちが死んだときの様子や、以前に他界した人たちとどうやって再会したか、そこではどういう生活をしているのかなどを、霊媒を通して伝えている本です。

死んだ人は痛みも苦痛もありません。
肉体を脱いでいるので体は軽やかです。
以前に他界した親しかった人たちだけではなく、かわいがっていたペットとも会えるのです。

赤ちゃんの時に死んだ人はあの世の保育園みたいな場所でお世話を受けて成長します。

まゆみさんの息子は、今は成人していることでしょう。

老齢の人は若返っています。
しわ、しみ、たるみなどは肉体が古くなった現象なので肉体をつけていない霊界の人には
老化というものがありません。

まゆみさんの父もおじいちゃんもおばあちゃんも若い姿で対面することになるでしょう。

これはスピリチュアリズム普及会で自費出版している本の中の一冊です。


パソコンの方は業者さんが来てくれましたがやっぱりダメでした。

スピリチュアルの勉強に自分の全精力を費やそうとしていたのに
ずっとおろそかにしていたので
きっと書いた原稿がダメになり、あんな夢も見たのではないか、
「それは優先順位が間違っているよ〜」というメッセージではないかと思いました。

もうしばらくの間原稿は放っておいて勉強に集中しようと思います。

ふて寝ってわかります？

うちの姉がよく言ってました。
要するに、何も手段がなくてどうしようもない。
起きていてもむかつくだけなのでふてくされて寝る。
こういう状態です。

今朝起きてパソコンを立ち上げてみましたがやはりどうやってもダメ。

布団に入ってふて寝してました。

小学生の娘と健常者として生まれた息子がはしゃぎ回っていました。
やがて健常者として生まれた男の子の方は父方の跡取りとして父方に手渡すことになりました。
あの子が私の手元から消えた。
あんなに私を慕っていたあの子が私の手元から消えた。
娘の方はどこに行ったんだろう？

目が覚めてから現実に戻るまでに時間がかかりました。
何で子供たちがいないんだろう？

そう、何で子供たちがいないんだろうって現実に返るまでに時間がかかる夢を
まゆみさんは何度も見ます。

そして、ああ、二人ともこの世の人ではなくなっていたんだという現実を受け入れることになるのです。

夢を見るたびに現実に返るまでにいつも時間がかかります。

とても切ないです。
自分の産んだ子供たちが自分より先にいなくなっていた現実を受け止めるのは。

まゆみさん、この２ヶ月くらいの間に全力投球して原稿を作成していました。
最初は手書きで、手書きだと修正するたびに書き直し。
このエピソードはこのエピソードの前に持って行かなきゃって思うとまた１からの作業になってしまいます。

それで文芸社の原稿用紙をダウンロードしてパソコンで入力することにしました。
パソコンだとエピソードを入れ替えたり、ちょっとした表現に手を加えたりずいぶん便利だと気がついて、寝たり起きたりの生活をしながら、起きていられる時には必死でパソコンに向かって一生懸命原稿を作成しました。

今日完成して、あとは見直しのみ。
誤字脱字がないか、表現のおかしいところはないか見直して、送るばかりの状態でした。
今日の３時くらいにいったん電源を落として出かけて来ました。

帰って来て、さあ最終の作業をしようとアイコンをクリックするといくらクリックしても切断されてしまうのです。
もう、二度と同じものは書けない！
なんとしてもこれを開きたい！

リモートサポートで長い間遠隔サポートで出来るだけの手段を講じましたがリモートサポートでもこれ以上は無理とのこと。

同じ文章はもう二度と書けません。
いつもお世話になっている業者さんに連絡を取ってみましたが、期待できそうにないです。

言葉にならない・・・

さて、以前に作ったクッションですが。
それになにかあったかアイテムが欲しいなぁと思いました。

実はまゆみさん、コタツをあまり出したくないんですよね。
コタツ布団が邪魔！
ＰＣなんかに向かっているときは全然コタツに入ってないし。
でも殿君は早くコタツ出して欲しいだろうなぁ・・

で、思いついたのが電気毛布をクッションのカバー代わりにしようと


買い物から帰ってきたらちゃっかり入っていました

すっかり気に入った様子でくつろいでいます
まゆみさん、飼い主としてグッジョブだと思いませんか