2012年10月31日
ゆでこんにゃくの温湿布
今日のヨガ教室はゆでこんにゃくの温湿布をみんなでしました。
「内臓の排毒」「浄血療法」が目的です。
2枚のこんにゃくを10分間煮ます。
それをタオルに包んで1枚はお腹に、1枚は右のわき腹に20〜30分当てておきます。
お腹は「腸」を温めて、右のわき腹は肝臓を温めます。
その後に小さくて冷たいこんにゃくを左のわき腹に5分ほど冷やします。
これは脾臓が熱を持つために引き締めるために冷やすのだそうです。
そして今度はまた温めたこんにゃくを2枚背中に20〜30分くらい当てます。
背中は腎臓です。
これで毒だしになって体の中の悪いものが尿として排出されるのだそうです。
そうそう、忘れてました。
ここが大事なんです。
こんにゃくを体につける時に、びわの葉を間に挟むんです。
びわの葉はお釈迦様の時代から治療に使われてきたものなんです。
はじめる前と、終わった後に、温かいお茶を飲みます。
いざ自分でやろうとなるとなかなか面倒でできそうにありませんが
こうやってそれを目的にみんなでやると楽しいものです。
いろんな体験ができて、ヨガ教室楽しいよ
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