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2018年11月15日

日本国紀を拝読して。

百田氏の待望の本が、いよいよ発売された。
私も拝読させて頂きました。

縄文時代から現代までの通史の歴史書であるが、
今までにない通史の本である。
通史の歴史の本は、何も百田氏の本だけではないが、
歴史を百田氏が、よく咀嚼した本と感じる次第であります。

歴史の事項をひとつ取り上げたら、それだけで1冊の本になりますが、
通史を物語のように、簡単に、興味深くしています。
例えば、縄文時代を総括する内容で、
「縄文人たちは、その暮らしの中に美しい、ものを求める気持ちを持っていたのだ。」と語っています。

また、憲法十七条憲法を
「人々が平和に暮らしていくための道徳規範が記しされているからだ。」
こういった解説は、自分にしっくりきます。
ちなみに、憲法十七条憲法は2ページしかありませんが、そのすごさをギュッと詰めた内容です。

この本は、歴史ごとに13章にわかれておりますが、
太平洋戦争を、はっきりと「大東亜戦争」とし、第11章に書かれております。
その内容も本文に、納得いく内容になっております。

既に40万部が出版されているようですが、
日本の通史でしかも1,800円の価格の本がこんなに売れているのは、
何か新しい兆しを感じる次第であります。


読んで頂きまして、有難うございます。



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お薦めです






2018年11月04日

隣国との断交メリット


江戸時代の鎖国は、有名であるがもうひとつの鎖国が平安時代にあったのがご存知でしょうか?
学問の神様の菅原道真公が当時の中国の唐との交易を断交したのであります。

874年に中国では黄巣の乱が起きた。黄巣は、洛陽・長安の都市を陥落させて、
唐の首都は、長安のみになっていた。

戦乱の時代には、民衆も乱れるのが一般的であります。
盗賊・海賊に遭い使節団が危険になります。
交易にともない人の往来もあり、一部は犯罪集団になり村人を襲撃し、
殺害・強奪事件を起こしていまい、治安も悪くなります。

当時の貿易は、元での30倍は儲かるというものですが、
それと同時に人を危険をさらすということになってしまいます。

894年に菅原道真公は遣唐使を廃止をしました。
貿易と人の安全をどちらに安全をもたらすかの重大な国家判断ですね。

鎖国は、タイミングによっては、いい側面があると私は感じる次第であります。
海外から様々なものが途絶えることは、
国内に熟成させるにもっとも最適な時期でもあります。
平安時代の鎖国後、日本では、国風文化が花開き 
建築では、藤原氏の平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂。
宗教では、天台宗、真言宗、浄土宗。
文学では、かな文字、源氏物語、枕草子。

奈良時代から平安時代は、隣国からのコピーの域をでなかったものが、
日本独自のものに刷新していきました。
これも、隣国との国交を途絶えた分を、国内に注力し、
自らの創意工夫と、新たなものと、継承したものが熟成した結果が
日本の独特なものになったと感じる次第であります。

その熟成が、次なパワーを創り上げるのです。
それが、次の時代のムーブメントになる。
平安時代には、その後の鎌倉時代になり、
貴族政権から、武士政権へ
国教から民衆宗教へ 浄土真宗や日蓮宗など。

海外からの様々に学んだものには熟成が必要であると日本の歴史はものがっております。
江戸時代は、儒教・仏教・神道の融合、武士道からなる日本独特の秩序や道徳の熟成、
灌漑整備や農地開拓、商業の発展などであります。

これが熟成した後、江戸時代の終焉は、新たな時代のムーブメントである
明治維新の開国に、列強から引けを取らない国家の格式を確立をしたといっても
過言ではないと信じる次第であります。

現代には、おいては、経済優先で、中国・韓国の無理難題でそのニュースが厭わないものになっております。
また、外国人労働に伴う、入管法改正など。
日本の先人に学ぶ点はいろいろあると感じる次第であります。

日本の政治は、自国民のために最大のしあわせ追求し、政策をより良くするのが
その役目でありますが、今の政策は、残念なことであります。



最後まで、読んで頂きまして有難うございます。



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今回のブログに参考にした本です。

韓国の真の英雄

先月、韓国での国際観艦式で、
韓国側は、各国に自国の旗と太極旗だけを掲揚するということを要請した。
日本は、それを辞退したが、他の参加国は、それをほとんど守らずの結果であり、
あろう事か、韓国の在寅大統領が乗っていた艦船には豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った
李舜臣(イ・スンシン)将軍を象徴する旗が掲揚されていた。

韓国では、世界3大提督をネルソン、李舜臣、東郷平八郎というらしい。
しかし、李舜臣(イ・スンシン)将軍は、豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った名はあるが、
英雄視するファンタジーな物語だけで史実にも疑問もあるが、結局は戦死している。

反日国家である韓国でもありますが、韓国には素晴らしい軍人がいた。
朝鮮戦争の英雄 金錫源(キム・ソクウォン)である。

彼の成果は、朝鮮戦争の時に韓国の95%が北軍に占領され、わずかに残った釜山で
最後の戦いに使命を受けた将軍ある。
当時、韓国の李承晩は、日本嫌いだったので、朝鮮出身の元日本兵も毛嫌いしており、
優秀な韓国人の元日本軍人をほとんど窓際にしたり、兵士にしていなかったが、
もはや、国家存亡の危機になった時に彼を将軍にした。

彼は日本統治時代の日本の陸軍士官学校の出身であり、
中国戦線で活躍した朝鮮出身の日本軍の少佐であった。

金錫源は、当時の最高司令官であるマッカーサーの前で、
「元日本人が実際に軍を指揮したら、どれほど頼もしいか存分にご覧頂きましょう。」と言って。
自分の日本刀の鍔(ツバ)を少し引きパッキンとした。
まさに、、日本軍人でもあり、日本武士であり、痛快であります。


彼は、元日本軍人の隊をつくり、僅かな兵器で、ソ連軍の世界最強のT型戦車に果敢に進撃をした。
だが、自分の隊を囮にして、海岸線に北軍をおびきよせて、海に展開しているアメリカの軍艦から艦砲射撃させたのです。

見事に、この作戦は成功して、これを契機に韓国軍は38度線を越えるまでのまきかえしたのです。

朝鮮戦争後、
金錫源は、たいへんな親日家でもあり、何度も日本に来ており、
靖国神社に参拝し、同期や部下の英霊顕彰なされました。

当時、彼に直接あった自衛隊幹部は彼を
「会った瞬間に背筋が伸びるような独特なオーラを持つような軍人の鏡のような人」と語っています。
その後、軍人退役し、高校の理事長を努め、国会議員も一期を務め78.年8月6日に亡くなりました。

韓国を救った金錫源ですがその死後の、盧武鉉(ノムヒョン)大統領の時に
親日派の名簿に彼の長男の名がのり、
金錫源が理事長を務めていた城南高等学校の彼の銅像を撤去されました。
親日家は、たとえ自国救った英雄でもこういう目にあうのは、変な国であります。

しかも、現代においても国際的なレセプションで反日を語り、虚偽の英雄の旗を掲揚する国に
国の体裁があるのか疑問であります。

日本人ではない金錫源が当時日本の軍人として日本のために戦い、
日本軍も朝鮮出身にもかかわらず、少佐という責務を与えていた事実も素晴らしいし、
その方が今の大韓民国を救ったことは、
私は本当に素晴らしいことであり、誇りに感じる次第であります。

最後まで読んで頂きまして、有難うございます。




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2018年10月28日

国家の歴史と土地の歴史の違い。

国家の歴史と土地の歴史の違いの区別が日中韓は特に他の国と認識が違う。

日本人は日本の土地は古代から日本というもの認識である。
中国や韓国は易姓革命という独自の考え方で王朝や変わっても政府が変わっても同じ国の支配者という考え方である。
西欧諸国は王朝や政府が変わり国名が変われば、まったく別の国である。


日本は同じ土地が太古から同じ国名であるのは日本だけである。

中国や韓国は現在の正式な国名は
中華人民共和国であり、大韓民国である。

中華人民共和国は毛沢東により1949年に建国で今年で建国69年目。
大韓民国は1948年に建国で今年で70年目。

その土地の歴史は中国も韓国は長い歴史を持っているが、国家の歴史としてはまだ、100年も立っていないのである。

中華人民共和国と大韓民国の建国年は、日本が敗戦をした1945年の後であるから、国家としての賠償対象国ではなくなっているのである。
日本は中華民国と戦ったし、李朝朝鮮は清の属国であった。
現在の大韓民国は李朝朝鮮の王族を皇族にするとか、優遇するのでもない、それで過去の歴史だけを美化をしている。

日本は古事記・日本書紀が公式な歴史書という点で神武天皇の紀元前660年から続く国であり、今年で建国していから2678年である。
日本は現代において王朝は一切変わっていない世界で類をみない国である。


この歴史観の違いが現在の太平洋戦争時の問題や様々な歴史問題を難しくしている。

太平洋戦争における最終的な国際条約は1951年にサンフランシスコ条約で連合軍や参戦もしてない第3国も承認国として49カ国が調印しているがその中には中華人民共和国と大韓民国は含まれていない。



大韓民国については、アメリカ側が当時の韓国と日本と戦争をしていないということでこの条約の対象国にならず、
中華人民共和国については、アメリカは当時 日本と戦った蒋介石がつくった国民党の中華民国と主張すると共に、この時代は朝鮮戦争中でアメリカと中華人民共和国が戦争中でもあるから、サンフランシスコ条約に入らなかった。

そのために大韓民国とは1965年に日韓基本条約を締結し、中華人民共和国とは、1972年に日中共同声明をへて1978年に日中平和友好条約が締結。

だが、日中韓関係がおかしくなっている。
過去の条約よりもその国の独自の歴史の捉え方が違うからこの問題は永久に解決できないのだろうか?

日中韓とも同じ歴史観がある。
宗教では仏教・儒教を共有しており道徳観もまったく異なるものでもない。
農業では稲作文化でもあり、古来から経済圏は同じである。
こういった点でお互いの理解を再度検討することに日中韓が良くなることの模索を感じる次第であります。

最後まで読んで頂きまして有難うございます。



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戦後教育を打開する 「日本国紀」


私は、いつもネットで、虎ノ門ニュースを観ております。
https://dhctv.jp/season/261/
火曜日のレギュラー出演の百田尚樹氏の新しい本が発刊されます。
発売日が来月の11月12日なのですが、既にアマゾンランキングで1位になっております。
出版社の幻冬舎は、初版10万部の予定が
10月22日の時点で、5万部重版で15万部
10月25日の時点で、10万部重版で25万部
予約だけで、これだけの部数というのは、私は聞いたことがない。

私は、学生時代に学んだ日本史はネジ曲がっていると感じる次第であります。
日本を誇りに思う歴史ではなく、日本の歴史に後ろめたさを思わさせる歴史教育であります。

日本は、大したこともなく、諸外国に迷惑をかけ、ネジ曲がって思想や宗教があり、
権力者は民衆をいじめ、天皇の存在を薄め、
戦争ばかりやり民衆を困らせ、
建国者も国の創設の理念もない日本史になっています。

私の高校時代の日本史の先生は、中国で留学を経験した方でした。
共産党員のような人でした。
いきなり、南京虐殺の話をして、
南京に流れる川が虐殺した死者で川が詰まった話は今でも脳裏に刻まれております。
北朝鮮の平壌がいかに素晴らし都市であり、素晴らしい国という話もされておりました。
戦犯の話もよくされていまし、
百人斬りや中国で日本軍がやった三光という放火、虐殺、略奪という話も。
どれも生々しい話でした。
授業が終わった時、自分も含め生徒達は、気持ちが悪くなり、
休み時間はみんなが沈黙していたことを思い出します。
高校時代に国旗の掲揚は一度もなかったな。

それが、大人になり、自分なり本やネットの情報などでいかに
そういったことがネジ曲がっていたことがわかりました。
その根源はGHQの政策もありますが、
最も罪があるのは、GHQが解散した後の日本人による教育であります。

教科書検定、国公立や有名私大の学長や教授など教育に関わる人は、
まるでそれを教えることが教育になっていました。
それが、この頃かわり始めたことは素晴らしいことであります。

そういった本も、ネット情報も貢献したこともあり、
中国や韓国を除けば世界が日本の過去を学び、称賛していることもあるのです。

元文科省の大臣の下村氏は、日本の教科書検定について自画自賛にならないようにと
発言しております。
こんなことを言っている政治家は今すぐに辞任してもらいものですが・・。

今まで、いろんな作家・ジャーナリスト・教授などがこの間違った日本史を是正した本はありますが、
今度、出版される百田尚樹氏の「日本国紀」はその代表になる本と感じる次第であります。
それは、この本が通史であるからです。
縄文時代から現代史まで。500ページという長さであります。

これまでのこういった本は、1冊にまとまっている本は、数冊しからありませんでした。
そして、何よりも予約だけでベストセラーになっていることです。
本は売れなければ時代のムーブメントにもならないし、話題にもなります。
現代にはネットの力もあります。
しかし、ネットでの真の情報はテレビや新聞の力は、
この日本では、まだ勝っておりません。
日本が真実の歴史を探求できる時代になればと感じる次第であります。

真実の歴史が正しいか、間違っているかは結局、
個人の捉え方によって千差万別であります。
この本がそういった本になることを信じる次第であります。
最後まで読んで頂きまして有難うございます。



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2018年10月27日

アメリカの財力の基礎は日本によって作られた。


今、世界のGDPの1位はアメリカでありますが、その財力の基礎は日本であることはご存知でしょうか?


ペリーが日本に来航した1853年から4年後の1857年に日本と米国の間に「下田協約」が締結した。
これがトンデモナイ不平等条約であった。

当時の世界の金と銀の相場は、メキシコ銀貨4枚で、金貨1枚というレートになっていました。
しかし、当時の江戸幕府はメキシコ銀1枚と幕府の1分銀4枚が等価でありました。
つまり、メキシコ銀1枚で慶長小判1枚が等価交換できることに、
アメリカのタウンゼント・ハリスを知り、下田協約を締結したのです。

世界が算出した金は、オリンピックプールの約3杯分だそうです。
その内の1杯分は当時の日本がもっていたのです。
佐渡金山や日本には金山がありますが江戸時代にはその算出量は世界一でした。
慶長小判は、純金の金貨です。
それを普通に財布に入れていた日本はまさに黄金の国ジパングですね。
庶民にいたるまで普通に財布にいれていたのは、世界でも江戸時代の日本だけです。
ちなみに慶長小判は今の貨幣価値では1万円程です。
いかに、金の算出量があったと言えますね。

この金をハリスは大量に交換します。
当時、メキシコ銀貨をの1分銀への両替要求は、1日に1万6千枚にも上ったそうです。
それを、慶長小判にして、今度は、香港に行ってその慶長小判を銀に交換しました。
メキシコ銀貨1枚が金貨に一枚になり、香港に行ってそれが銀貨4枚になり、
また、日本で銀貨を慶長小判に両替する。
それを何回も繰り返したのです。
ハリスは天文学的な儲けをしたのです。
日本から慶長小判がなくなってしまったのです。
それで、小判の金の含量を下げたりしたそうですが、日本は混乱の一言ですね。

さて、これで一儲けしたアメリカはこの儲けをしたお金をどうしたかというと、
時は1861年にアメリカで南北戦争が起こります。
下田協約の4年後です。
結果は、リンカーンが率いる北軍が勝ったのですが、その部下がハリスであります。
つまり、日本から不平等な交換して、一儲けした金が北軍に渡り、
重要な戦費の原資になったのであります。
南北戦争の初期の時は、北軍と南軍の経済力は格段の差がありました。
南部は綿花栽培で儲けていました。軍隊も充実していました。
北軍は兵数は23,600人で、兵器も旧式でありましたが、
日本から儲けた金で、2百万の軍隊と最新の兵器と戦い1865年に南軍を打ち負かしました。
また、南軍の他国からの借金まで立て替え払いをしたのです。

アメリカの儲け話は、これで終わりません。
その3年後の1868年には日本では、戊辰戦争が起こります。
アメリカは南北戦争で使った兵器をイギリスとフランスを使って販売しました。
イギリスは倒幕軍、フランスは旧幕府軍にこの兵器を売ったのです。
日本の窓口は、坂本龍馬は倒幕軍に、岩崎弥太郎は旧幕府軍ですね。

映画でトム・クルーズ主演の「ラストサムライ」で、
トム・クルーズ扮するアメリカの軍事顧問が日本の兵士に銃器を教えるシーンがありますが、
まさにこれであります。

これで、アメリは金の交換と兵器の輸出で2回大儲けをしたのです。
お金の流れが見えると戦争の行方もわかります。

現在、中国と米国が貿易戦争をしておりますが、
その根本は、華僑とユダヤ商人の戦いかもしれませんね。


最後まで、お読み頂き、有難うございます。


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今回のブログに参考した本です。


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