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<今更ながら感謝!場面緘黙症と診断していただいて!>

初めて知りました。

あるブログで「場面緘黙症」という言葉が日本で認知し始めたのは1980年ごろ
だったと書かれていてビックリしています。

私の娘が緘黙症だと言われたのがちょうど1980年なのです。
市の教育相談所の担当の方が娘の様子を見て即座にそう言ってくださったのを記憶して
おります。

この時代、認知度の薄かった「場面緘黙」のことをよく知っておられたおかげで、
この得たいの知れないこころの病気と真正面から娘と向き合えた事に、当時のその担当の
方に、今更ながら改めて感謝しています。

あれから30年、今では場面緘黙児も学校や園で認識されるようになってきましたが、
それでも直接、場面緘黙児と関わった先生方以外はまだまだ深く認識されていな
ように感じます。

なぜなら場面緘黙児は「話したくない人に話さないだけ」と言っている先生を
見かけたからです。この先生は緘黙児のことを研究されていると聞いていたのですが・・・。

そして「誰でも話したくない相手ってあるでしょ?」「緘黙児もそれを選択している
だけだから」というのです。

その話を聞きながらうなづいている他の先生方はどう受け止めていらっしゃるのか
わかりませんが、私は何かが違う・・・って思ってしまいました。

つづく









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プロフィール

ゆりママ
1995年著書 負けたらあかん!を出版しました。 場面緘黙症を乗り越えた娘の体験をもとに いじめによる自殺を何としても食い止めたいという思いで書きあげた本です。 大津いじめ事件に、心が傷み”死に急がないで!” と訴えたくてブログを立ち上げました。
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