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場面緘黙症の子供たちへ! 緘黙症は必ず克服できますよ!

娘の体験を通して、場面緘黙症のことを少しずつ書いていこうと思います。
克服の参考になればうれしいです。

場面緘黙症の子供たちへ! 緘黙症は必ず克服できますよ!

”焦らなくていいよ・急がなくてもいいよ・でも諦めないでね”

・場面緘黙症とは

幼児期から5・6才ぐらいの子どもに発症する心の病気です。
以前は自閉症の一種と思われていましたが現在は自閉症との関係は
根本的に違うと認識されています。

共通の症状としては、その子どもにとって一番苦手な場面に遭遇すると
極度の緊張感と恐怖心で心を閉ざしてしまう状態です。

そして言葉を出すことができず、人と話す事ができなくなってしまいます。

それは「話ない」のではなく「話ない」のです。
”話さない”は意図的と捉えられても仕方がないかも知れませんが”話せない”は
やはり心の病気と認識しておく必要があるのではないでしょうか。

”と””の違いを理解していないと、「しんきくさい子やな、何とか言い!」
「黙ってるなんて!頑固やな!」「わがまますぎる態度!」そういった見方を
してしまい緘黙の子をどんどん追い詰めていく結果になりかねません。

そうなると心の傷はますます深くなってしまい、克服できるチャンスが
遠のいてしまいます。
苦痛な時間が長ければ長いほど克服に時間がかかってしまいます。

しかし
こういった場面緘黙症の子どもは、家族の中ではまったく普通の子どもと
変わりはありません。

良く笑い、よくしゃべります。歌も大きな声で歌えます。兄弟ゲンカもします。
学校などで話せない分、家に帰ると他の兄弟よりも積極的に話すようです。

感受性が強く、頭の良い子が多いようで話せない分、先生や他の生徒の話を
良く聞いているので授業などで遅れをとる心配もありません。

つづく


・場面緘黙症児の症状はさまざま

他の症状として・・・人と話せないだけでなく・・・


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プロフィール

ゆりママ
1995年著書 負けたらあかん!を出版しました。 場面緘黙症を乗り越えた娘の体験をもとに いじめによる自殺を何としても食い止めたいという思いで書きあげた本です。 大津いじめ事件に、心が傷み”死に急がないで!” と訴えたくてブログを立ち上げました。
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