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毎日Amazonをチェック

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
昨日はコンサドーレ札幌のホーム最終戦を見届けて参りました。最終戦ぐらい開き直っていい勝負して欲しかったのですが手も足も出なく完敗。また来年J2から出直しです。

では続けます。

5/31(木)です。今日で5月も終わり。闘病開始してはや4ヶ月。自分では何か劇的に変化したような気がせず漫然とした毎日ですが、必死に本だけは読み続けていました。仕事が出来ないいま、この休みを活かすにはとにかく勉強しようと必死です。たとえ仕事で貢献できなくても、勉強する事で後々還元できればいいなという気持ちでした。毎日Amazonを覗いて良さそうな本があれば注文する毎日です。そしてビジネス書を読んでいると、そこにある本が引用されていると、その引用されている本も読みたくなり、更に買って読んでしまうという現象になっていきます。これが実に楽しかった。本代はすごい事になってますが未来の自分への投資って事で楽しんでいます。

今日もその頃読んでいた中から2冊ご紹介しておきます。

●大塚寿著『40代を後悔しない50のリスト』ダイヤモンド社

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

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大塚寿さんはリクルートから米国MBA留学した後コンサルタントとして活躍されている方。その方が書かれたアラフォーの為の教科書。最初のワンフレーズでキタ!!

40代は30代の延長ではありません。走る方向が180度変わってしまう、人生のターニングポイントなのです。

いやまさしくその通り。その40代で病気してる俺ってまさに人生のターニングポイントかも。

基本的に、「もっと〇〇しておけば良かった」という、目上の方が40代を振り返って後悔しており、漫然と40代を過ごしてはいけないという事を反省文の形式で語られているので素直に受け入れられます。いくつかのいわゆる「年齢術」の本の中ではこの本が一番良かった。後悔先に立たず、40代の今しかできないこと、自分らしい40代を探している方、この本はオススメです。

●柴田昌治著『考え抜く社員を増やせ!―変化に追われるリーダーのための本』日本経済新聞出版社

考え抜く社員を増やせ! ―大転換期の「対応力」を育てる法 (日経ビジネス人文庫)

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柴田昌治さんは日本碍子株式会社の代表取締役会長。以前から「なんとか会社を変えてやろう」「なぜ会社は変われないのか」などという大組織が抱える慢性病などをネタに執筆されており、この本では、予め用意された枠組みの中で仕事を進めていてはダメで、枠組みそのものを作り出せるほど、考え抜くことの大切さについて述べています。つまり、そもそもの目的は何か?本当にそれで良いのか?を突き詰めることの重要性を説いています。40代となって大なり小なり組織の「リーダー」となっている方、硬直した大組織で苦しんでおられる方は、是非お手にとっては如何でしょうか。私は単行本を読みましたが、今チェックしたら先日文庫版が発行されたようなのでそちらをリンクしておきます。

次の土曜日に運動会がある以外は何もイベントがないこの1週間、ここぞとばかりに本を読みまくります。完全にハマってました。

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