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小忙しい一日

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
北海道では猛吹雪で鉄塔が倒れ登別辺りが3日間停電になるとか。登別近辺のみなさん大丈夫でしょうか?灯油ストーブと言えども着火やファンを回すには電力が必要なので冬の停電はヤバイですよね。どうか無事をお祈りしております。

では続けますね。

運動会で親としての役目(ビデオ撮影)を果たし、両親にも病気を悟られることなく無事に終わり、6/3(日)は最終便でまた東京に向かいました。この時ちょっとした事で妻と喧嘩をしてしまい、イライラを募らせた私は不機嫌なまま札幌を離れ、6/4(月)は忘れないようにと、帰りの飛行機で使うANAの株主優待券を買うために金券ショップへ行き、7,000円だったので即決で購入。これで帰りの飛行機は安泰だとひと安心し、後はやることなく6/4(月)6/5(火)と東京で一人主に読書しながら過ごしていました。
ただ、イライラしているものの、気分は悪くなく、そろそろ復帰を考えてもいいかなぁという気持ちが自然に湧いてきたようにも思います。「もうちょっと休んでいたい」と思っていた1ヶ月前とはぜんぜん違う感情でした。

そして6/6(水)はいつものように診察。「そろそろ復帰したいんですけど。」と言うと、主治医は「睡眠の質がまだ良くないから、夏ぐらいまで待て。」とのつれないお返事。睡眠薬(レンドルミン)を処方されているとは言え朝起きてから1時間ぐらいボーっとするのはあまり変わっていないのでまだ復帰なんてダメ、という事でした。
そして「一応、薬が肝臓とかに悪影響出てないか検査したいから、採血させて。」という事で、始めて注射器の登場。今までは病院とは思えないような診察ばかりでしたが、はじめて病院らしいブツ(注射器)が出てきて、「あ、やっぱりここ病院なんだ。」と改めて納得。2本分採血されて終了。この検査費用も含まれているようで診察料はいつもの3倍。高いなーとは思いましたが素直に払うしかありません。次の診察は来週火曜日ね、と言われ、病院を後にしました。

心療内科でも、採血ってするんですよ。みなさん覚えておいて下さいね。(笑)
※この検査結果が次週になって私に衝撃を与える結果になったのです。

診察が終わった私は、予約変更可能である株主優待割引なのをいい事に、早めの便でとっとと札幌に帰りました。理由はその日の夜に札幌厚別競技場でナビスコカップ、コンサドーレ札幌 vs 清水エスパルスの試合を見るため。ナイターにも関わらず長男がどうしても見たがっていたので、14時羽田発の飛行機に乗ればギリギリ間に合う計算。札幌の自宅に着くなりクルマに飛び乗りスタジアムへ突撃。なんとかキックオフ1時間前に到着し、無事に観戦できました。試合は0-4で大敗。こんなに頑張って駆けつけたのにボロ負けってどういう事よ?(汗)

頑張って駆けつけた努力が報われず、帰りに長男と夕食にうどんを食べて、22時頃帰宅しました。

こうして、朝は東京にいて診察を受けて札幌に帰り夜はサッカー観戦するという、小忙しい濃密な一日が終わったのです。

今日もその頃に読んでいた本から2冊ご紹介しておきます。

●内藤誼人著『ストレス0のバラ色仕事術』成美堂出版

ストレス0のバラ色仕事術―社内一ゴキゲンに働くための無敵のワークスタイル

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内藤誼人さんは心理学者。これもタイトルが素敵な一冊ですね。確かにバラ色になるかも。決してうつ病に関する本でなく、ストレスを抱える現代においてどうすればストレスから解放されるかという点について触れられており、とても気に入ってます。この本は病気から抜け出すキッカケとなった私の重要な一冊です。

人間関係がうまくいけば、すべてがうまくいく
できない仕事はさっさと他人に任せてしまえ
朝、目が覚めたら、たちどころに布団から跳ね起きろ
疲れたらサボるのは当然・・・と自分に言い聞かせて、堂々と休め
他人がホメてくれないならば、自分で自分をホメればいい


など、目から鱗が落ちるような指摘がいっぱい。
そうかーやっぱり早起きするのが大事かぁ・・・あと、疲れたらサボってもいいんだな、と思えるようになったのは大きな前進でした。現在絶版のようで勿体ない!是非色んな方に読んでいただきたく、再販希望な一冊です。

内藤誼人さんの著書は他にもお気に入りがあるので、また後日ご紹介したいと思います。


●吉田典生著『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 』日本実業出版社

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これも身につまされる一冊。自分で言うのも何ですが、私はどちらかと言うと「仕事が出来る人」という自負がありますが、部下の教育は面倒くさいので投げ出しがち。それではイケないと思いつつも、なかなか部下を育てることが出来ずに自分の仕事が膨れ上がってしまうタイプでした。この本では、まず相手(部下)を受け入れること、部下というのは短所ばかり目がつきやすい存在ではありますが、長所を一生懸命探してそこを伸ばしてやるという視点が大事で、自信を付けさせ花開かせる、という事を説いています。組織の閉塞感に悩む管理者、経営者の方は是非読んでみて下さい。
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