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ジョギングのハウツー

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。うつ病になってからの闘病記をほぼ半年遅れで書いているこのブログですが、今日はちょっと趣向を変えて前回触れたジョギングについてお話しておきたいと思います。時系列的にちょっと前後しますがご了承下さい。

体重78kgとなり、主治医に運動しろと言われて一念発起、ジョギングを始めました。とは言ってもジョギングについては全くの知識ゼロ。どんな格好で走るのやらどのコースを走ればいいのか、そして朝走るのがいいのか、夕方走るのがいいのか、疑問は尽きません。

着るものは前回触れた通りドライメッシュのTシャツと短パンで、一応それらしくなりました。そして靴はスニーカーは持っていたので、これでいいだろうと走り始めます。そしてiPhoneアプリのruntasticで距離とタイムを計測する事にしました。(結果が目で見えるのは大事なことです。)

そしていつどの時間で走ろうか、と悩んでいた時に参考にしていたサイトがこちら→。ジョギング 初心者のための方法・効果

でした。「ダイエットのためなら朝食前が効果的(但しハンガーノックに注意!)」というのを見て、やっぱり朝走ろうと決め、同時に早起きを実践する事にしましたので、「よーし5:30起床で6:00からジョギングスタートだ。」といきなり前傾姿勢、iPhoneでラジオ英会話か音楽を聞きながら走るというのが私のスタイルでした。

最初は5:30起床で眠たいですが、無理矢理体を起こして着替えて外に出て、走り始めると次第に頭もスッキリしてきます。LSD(Long Slow Distance)で、ゆっくりでいいから、20分以上は走ろうと心掛けます。途中で苦しくなったら、決して止まらずに歩きに変えて呼吸を整え、行けるなと思ったらまた走りだす、というスタイルです。

最初の1週間ぐらいはこのスタイルで雨の日以外は続けていました。
しかし、1週間経ったのち、左膝が痛くなって来ました。

今まで、全然走ってなかったのに急に走りだしたので、膝がビックリしたのでしょう。そして増えすぎた体重も膝に大きな負担となっていました。

こりゃどうするべか?と悩んでいたら、妻に「膝にサポーター巻いたら?」と言われ、薬局に売っているような普通の(温めるだけの)サポーターを巻いても効果なし。うーーんと悩んでいたら、そもそも「スニーカーで走ってはダメ!」というのを見つけました。ジョギングするにはランニングシューズじゃないとダメだと。

「げ?普通にスニーカーで走っちゃってたよ〜!」
恥ずかしながら、私はランニングシューズというものを知りませんでした。

早速Amazonで注文したランニングシューズをはこちらの、adidas FL Runner↓

adidas(アディダス) FL RUNNER(FLランナー) G62784 ダークローヤル/ホワイト/ラブライム ダークローヤル/ホワイト/ラブライム 25.5cm

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¥5,512から
(2012/12/4 22:09時点)



ジョギングシューズには、アスリート用(上級者向け)、トレーニング用(中級者向け)ファンランナー用(初級者向け)の3段階あります。当然、ファンランナー(いや、Funって言うほど楽しんではいないですが。)な私は、ファンランナー用を選びました。ファンランナーの方がソールが柔らかくクッション性が高いので膝の負担が軽くなります。

早速これを履いて走ってみると確かに膝の負担は少なくなるし、スニーカーと比べてもアキレス腱のホールド感と足の指先を曲げやすさが全然違う。すごく走りやすくなりました。これも、札幌で走る用と東京で走る用に2足購入。こうしておけば、東京での空き日でもジョギングが可能になります。

それでも、増えすぎた体重を支えるにはこのランニングシューズでも足りず、どうしたものかと調べていると、スポーツ用のサポーターがあるというのを発見。注文したのはこちら。Mueller(ミューラー) コンパクトニーサポート 55677 ↓


Mueller(ミューラー) コンパクトニーサポート 55677

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¥1,407から
(2012/12/4 22:11時点)




痛い左膝に巻いて走ると、随分痛みが軽減されました。これ値段の割には効果抜群だと思います。「テーピング効果のあるサポーター」なるものが薬局で同じぐらいの値段で売られていますが、こっちの方が断然オススメです。

しばらくは痛い左膝に巻いて快調に走っていました。
しかし、1週間もするうちに、今度は逆の右膝が痛くなって来ました。

「うーーん左は大丈夫そうだから、今度は右膝にサポーター巻こう。」とサポーターを右膝にスイッチ。
両膝が同時に痛くなる事はなかったので、2つ買う必要は(私の場合)なかったです。

そんな感じで、ひとつのサポーターを痛い方に巻いて走った後、膝をアイシングすると痛みが和らぐ事が分かりました。ちょうど家にはペットボトルを冷やすための保冷剤があったので、走った後はそれを両膝に巻いて痛みを取っていました。これが効果てきめん!
氷だと袋に入れて水に変わってしまい、扱いが面倒なので保冷剤がオススメです。アイスノンでもいいと思います。

そんな事を試行錯誤しているうちに、ジョギングを初めて1ヶ月ほどたった7月中旬辺りには、膝が痛くなるような事もなくなり、アイシングする必要もなくなり、サポーターも巻かなくて良くなりました。もちろん体重が72kg、開始比-6kgと落ち始めて膝に負担が減ったのもあるかと思いますが。

そしてジョギングするコースも重要だと思います。ジョギングしている方としては、やはり車通りや人通りの多い道は避けたいし、信号が多いのも困ります。(走りたいのに赤信号で止まらなければならないのは苦痛。)そこでジョグマップというサイトが参考になると思います。これは自分のジョギングコースを紹介、共有しているサイトで、自分の近所のジョギングに適したコースが探せると思います。私もこのサイトを参考に、

札幌用のコースは、近所のサイクリングロードの3km プラス、そこまでの自宅往復2km。
東京用のコースは、自宅からとある神社までの川沿いのコースの往復5km。


を選びました。もっと若い人であれば10kmぐらいを目指して良いと思うのですが、私はまだ5kmで充分です。これで35分〜40分ぐらい掛かりますので、脂肪燃焼には充分。これと食事療法(今後触れますね)で、3ヶ月で-12kgに成功しました。最近寒くなったのでちょっとサボりがちですが、まだ時々走ってます。

これからジョギングしてみようかな、という方、最初は膝の痛みとの戦いだと思いますが、そこを乗り越えたらきっと楽になります。どうか頑張ってください!
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