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10年後を考える2冊

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
昨日のJ1昇格プレーオフ決勝は大分が勝利しましたね!大分のみなさんおめでとうございます。熱い試合に思わず引きこまれました。

では続けます。

5/30(水)です。次の診察は6/6(水)となり、飛行機どうしよっかな〜と苦悶。

まず6/3(日)の最終便をANA旅割で押さえていたので、これはそのまま使うことに決定。今度は月、火と2日間も東京で空き日が出来てしまいますが、今から予約を取り直すにも航空運賃が高くて断念。ハイシーズンなんて嫌いだ。とりあえず行きの飛行機は確定。

帰りの飛行機も問題でした。割引運賃でも25,000円くらいでちょっと手が出ません。AIRDOもスカイマークもダメ。成田空港発着もダメ。しばし苦悶。

ウンウン唸っていると、ひとつ、閃きました。

・・・そうだ、株主優待券を使えばいいんだ!


当時JALは上場廃止(先日最上場して話題をかっさらいましたよね。)していましたので、JALの株主優待割引はありません。ANAしかない。
株主優待割引は、運賃が普通運賃の50%OFF。つまり羽田−札幌は16,000円くらいになります。これに金券ショップで売られている株主優待券(当時1枚7,000円くらいでした。)の費用をプラスしても23,000円ぐらいに収まり、最安となることが分かりました。しかも予約変更も出来るしサイコーの選択肢です。よく思いついたぞ俺。

とりあえず株主優待割引で予約だけ入れておいて、月か火曜日に東京で金券ショップを回って安い株主優待券を探せばいいや、と決定。それでも普段よりは高めになりますが、背に腹は代えられないですし、しょうがいないです。

飛行機の悩みが決着したところで、また本を読み始めます。今日もその頃読んでいた本から2冊ご紹介します。だんだんと、未来を考える本にシフトし始めた自分の読書傾向が分かると思います。

●渡邉正裕著『10年後に食える仕事、食えない仕事 』東洋経済新報社

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これもセンセーショナルなタイトルですよね〜、食えない仕事って何だ?俺の仕事は10年後食えてるのか?と気になり即購入決定。渡邉正裕さんはフリーのジャーナリストの方のようですが、ここまで幅広く色んな業種に精通しているんだなぁーと関心。IT業界の事にもきちんと触れられており、その業界人の一人としてきちんと的を得た指摘には感心しました。世間にはいろんな職業がありますが、渡邉正裕氏曰く、「重力の世界」「無国籍ジャングル」「ジャパンプレミアム」「グローカル」の4つに大別されるそうです。10年先を想像する事ってなかなか難しいですが、こういう本を読むと自分の仕事の行く末を考えざるを得なくなるので、とても参考になると思います。気になる方は是非。

●神田昌典著『2022―これから10年、活躍できる人の条件』PHPビジネス新書

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神田昌典さんは経営コンサルタントで、「マインドマップ」や「フォトリーディング」でお馴染みの方もいらっしゃるのではと思います。その方が書かれた今後10年の話。「東アジア諸国が世界の成長エンジンとなる。」「会社という組織はあと10年かそこらでなくなる。」「歴史サイクルが大きくシフトする時期に来ている」などの面白い予測が沢山。ちょっと飛ばしすぎなものもありますが、あながち的を外してないと言える大胆予測が面白いです。

この2冊は旬を逃したら面白くない本です。出来れば今年中に読むべき本だと思うのでオススメしておきますね。

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