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IT業界の本も読み始める

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
今日は午後からJ1昇格プレーオフ決勝があるので早めにブログ更新しています。大分も千葉も私には無関係ですが、いちサッカーファンとしては「勝てば天国、負ければ地獄」の一戦はとても興味を持っています。熱いバトルが見られそうで楽しみです。

では続けますね。

ビジネス書を読み倒していくうちになんとなくうつ病になった原因らしきものに気づき始めた私。これまでは一般的なビジネス書を読んでましたが、だんだんと内容が生業のIT業界に近いものを読み始めるようになります。5/28(月)に読んでいた本はこれ。ITエンジニアに関する2冊です。

●横塚裕志著『SEよ大志を抱こう』日経コンピュータ

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横塚裕志氏は東京海上日動システムズ株式会社の代表取締役社長。日経コンピュータなどにコラムの連載をされているようで時々お見かけする。その方が書かれたITエンジニアに対して「もっと元気出して行こうよ!」というメッセージが垣間見ることが出来るこの本。とてもグッドです。
業界外の人から見ると、キツくて辛い仕事と見られがちなシステムエンジニアの仕事を、とても正確にポジティブに語ってくれており、実は人間性溢れる仕事なんだという事を明確にしています。「成果主義が誤った競争を生む」や「お客様第一主義は戦略じゃない」など耳の痛いメッセージもあり参考になります。

●中島聡著『エンジニアとしての生き方』インプレスジャパン

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中島聡氏はMicrosoftでWindows95/98などを開発されていた生粋のエンジニア。この本ではそれらの経験を踏まえて、SIerの現状、本質をピタリと言い当てられてドキっとしました。「エンジニアは生涯新しいものを勉強し続けること」などと指摘されている事はまさしくその通りで感心する事ばかりです。私も勉強し続ける気持ちを忘れないようにしないと思いました。これからIT業界に入ろうとする学生や若手エンジニア向けに書かれていますが、私のような中堅SEでもこれまでの振り返りと今の立ち位置を確認できる良書だと思います。

・・・
そして5/29(火)はいつもの通りに心療内科に診察に行きました。睡眠導入剤であるレンドルミンが増えてからの初の診察でしたが、寝付きが多少良くなったかなぁという程度であまり変化を感じてなかった私は、それをそのまま正直に主治医に伝えました。「まぁこのまま様子を見ましょう。」というアッサリしたお答え。「次は6/6(水)に来て」と言われ、診察が終わりました。

いつものように薬を受け取り、そのまま羽田空港に向かってAIRDOに乗り札幌に帰りました。

次の土曜日である、6/2(土)は、子供たちの運動会でした。
子供たちの運動会には親の勤めとして絶対見に行かねばなりません。そして、自分の両親(子供たちから見れば祖父・祖母)も孫の晴れ舞台を見に来ます。病気になって休職している事をまったく知らせていない状態で、久しぶりに対面する恐怖がこみ上げて来ます。

そして6月に入り、夏に向けて全般的に航空運賃が高くなります。6月上旬はYOSAKOIソーラン祭りの真っ只中でどの航空会社も運賃を強気に設定しています。どの飛行機に乗るのが安いか、体力が持つのか、ひたすら頭を悩ませていました。
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