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時間術のお勉強

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。寒くなりましたねー。そろそろ冬支度が必要かと思い、例年よりちょっと早いですが昨日我が愛車をスタッドレスタイヤに交換してきました。

では続けます。5/5(日)ゴールデンウィーク真っ最中でしたがじっと家に閉じこもり、ひたすら本を読んでいます。「時間術」というビジネス書のジャンルが面白いなと思えるようになって、似たような本を立て続けに読んでいます。今日もその時に読んでいた中からオススメしたい2冊をご紹介しておきます。

●小松俊明著『デキる人は皆やっている 一流の時間術』明日香出版社

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これも明日香出版の大ヒットシリーズ「デキる人は皆やっている」シリーズから「時間術」の本。タイトルからして暑苦しさ満点ですが、内容は素晴らしい。
「メールは二度読まない」「メモの有効性」「就寝前の30分を意識する」など参考になるご指摘が満載。
あぁ〜確かに自分は普段仕事でメールは何度も読み返してしまうし、メモを取る習慣はないし、デキる人じゃない。(汗)

「就寝前の30分を意識する」というのは、一日を振り返り、明日の予定を確認して新たな予定を考えるという事なのですが、自分はまったく出来ていなかった事です。あぁなんて自分って場当たり的に毎日時間を過ごしていたんだろうと自戒の念で一杯です。そして「仕事につながる創作活動に、出社前の一時間を投資しよう」というのも、いつも朝ギリギリまで寝て会社に行く(時には遅刻が前提になっている日々もあった有様)という自分にはまったくない考えでした。昨日ご紹介した池田千恵さん著『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』でも池田千恵さんは毎朝6時にはファミレスに出動し、朝の貴重な時間を創作活動に当ててらっしゃると書いてありましたが、本書も同じような記載でした。「デキる人は朝が早い」というのは昔から言われていた事でしたが、あぁなんて朝が苦手な自分はダメなんだろうと反省しきりです。


●齋藤勇著『「時間どろぼう」を退治する方法』東洋経済新報社

「時間どろぼう」を退治する方法

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これも似たような傾向で自分たちの身の回りにある「時間どろぼう」すなわち「携帯電話が手放せない」や「ついダラダラとテレビを見てしまう」「ネットサーフィンしている場合じゃない」「肝心なときに必要はものが見つからない」「約束の時間が守れない」などのちょっとした時間浪費癖をきちんと認識して改善する方法をまとめた本です。
とにかくやるべきことをメモとして「書き出す」それを「整理する」それから「実行する」というプロセスを回しましょうという趣旨です。自分はまったくメモを取らず頭の中だけでこのプロセスを実行していましたが、やはりどっかに脳のメモリー領域の限界があったんでしょう。何かしら必ずメモリースワップ(忘却とも言う)してしまい、不効率だったなぁと気付かされました。

これらの本を読んで、なんか、おぼろげにですが、病気の原因らしきものがだんだん見えてきたような気がしてきました。

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