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飛行機の悩みと心のエンジン

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
ブログで触れるのをすっかり忘れていましたが、「孤独のグルメ Season2」が始まってますね。大好きなドラマで闘病初期の辛い時期をほのぼのと癒してくれた大好きなドラマなので歓喜しています。五郎さんおかえり〜。(笑)

では続けます。

次の診察は5/9(水)に確定しており、いつもであれば前日の5/8(火)の最終便で東京に行くのがルーティンでした。この時、新千歳空港から羽田行き21:00発スカイマークが最安で12,800円。まぁこれでもいいかと思っていましたが、ふと見た新千歳空港から「成田空港」行き13:05発のスカイマークの運賃が9,800円。その差3,000円。
毎週毎週飛行機に乗って診察を受けに行くのは支出予算上許容していたとは言え、少しでも削りたいところ。成田空港に降り立ってしまうと、その後の地上交通機関で羽田空港より1,500円ほど余計に掛かりますが、それでも1,500円浮く。

21:00発で1,500円を投入するか、13:05発で1,500円浮かすか。

生活のことを考えれば出来るだけ札幌に長く留まっていた方が食事や家族と一緒にいられる時間が長くなりプラスの事は多いです。とは言え、基本毎日休みでずっと家族一緒でしたから、まぁここらでちょっと冒険してもいいかな、と。それよりも財布を守ろうと思い、再び成田空港行きのチケットを購入しました。

そして東京からの戻りは、5/9(水)に診察を受けた後、夕方羽田からのAIRDOの予約変更不可の割引運賃をチョイスしました。(実はこれが後で大失敗のもとになります。)

毎週毎週、次の診察日程に合わせてどの飛行機にどう乗るのか、どれが一番安くて体の負担も少ないか毎回私の頭を悩ませてくれます。基本的に毎回診察のたびに次の診察が予定が決まるし、この頃は先生の都合に合わせて火曜日だったり水曜日だったりと流動的になってきていました。知らずに飛び込んだ私の主治医の病院はとても繁盛しているようで、いつも患者さんで一杯です。なので私のような軽めの症状の人は流動的に予約を取らされていたのかもしれません。

とりあえず旅程が決まり、5/6(月)は借りていたDVDを子供たちと一緒に全力で視聴。とは言っても一緒に見てくれたのは「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」だけ。「八日目の蝉」と「探偵はBARにいる」は子供たちは食いつかず(当たり前ですね)一人で寂しく、時には妻と一緒に観ました。合間にJリーグもテレビ観戦したりと、ほぼテレビの前にかじりつき状態。

そして5/7(火)はゴールデンウィーク明けで子供たちを学校に送り出しますが、自分は相変わらず毎日が休み。妻の買い物に付き合っただけで午前中は終わり、午後からは全力で読書です。この時読んでいた本からまた2冊ご紹介します。

●浜口直太著「あたりまえだけどなかなかわからない組織のルール」明日香出版社

あたりまえだけどなかなかわからない組織のルール (アスカビジネス)

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¥998から
(2012/11/6 21:16時点)



出ました!「あたりまえだけどなかなかシリーズ」でお馴染み「仕事のルール」浜口直太さんの続著。今度は「組織」にフォーカスしたもので、会社組織においてどう振る舞うのが望ましいのか、組織はどうやれば活性化し、あるいは衰退していくのか、というのを端的にまとめた本です。この書で「組織に期待することなく、自分が組織にできることをしよう」「自己管理ができない人は組織でも信用できない」というサジェスチョンはハッとさせられました。

そして、一番心に残った一節をご紹介しておきます。

「必死に働いてはいけません。必死は、『必ず死ぬ』と書く。必ず死ぬように仕事してはいけません。効率や成果が大事です。」

・・・やっべ、俺って必死に働き過ぎたのかも・・・そうだよな、効率や成果が一番だよな。と気付かせてくれました。

●河野英太郎著「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 」ディスカヴァー・トゥエンティワン

99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ

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¥1,470から
(2012/11/6 21:17時点)



これ今年前半の自己啓発書の最大のヒット作ではないでしょうか。どの書店でもしばらく平積みにされてましたのでかなり売れていたのだと思います。
内容は、「報連相のコツ」「会議のコツ」「メールのコツ」「文書作成のコツ」「目標達成のコツ」など、具体的なコツが盛りだくさん。文書作成のコツで色使いに注意を払うというのは、なるほどねぇと納得できました。

この本で一番好きなのが、「目標達成のコツ」で述べられていた一節です。

今から「でも」はじめる
Nothing is too late to start. 「何かをはじめるときに遅すぎるということは何もない」


そうだよ。遅すぎるっていう事はないんだ。今からでも始めよう。
もっともっと本を読んで勉強しよう、と心のエンジンが回り始めました。

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