2012年10月27日
ビジネス書にハマる
このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
平日は仕事も忙しくなかなかブログ更新する時間が取れませんでした。いやはや他のブロガーさん尊敬します。
では続けます。
4/27(金)に本をどっさり買い込み、世間ではゴールデンウィークに突入していましたが毎日が休みの私にはあまり関係ありません。今年のゴールデンウィークは3連休と4連休の飛び石であり、間の5/1(火)は私も診察があるのでまた東京に行かねばならず、大型連休にはなりません。子どもたちも春休みにしっかり家族旅行した記憶がまだ残っておりあまり騒ぎ立てませんでした。
これ幸いと読書に勤しむ日々。
買い込んだ本で最初に読み始めたのは、病気の本でなく、ビジネス書でした。
●吉越浩一郎著「残業ゼロの仕事力」 日本能率協会マネジメントセンター
何となくタイトルに惹かれました。だって残業ゼロですよ。残業が当たり前のIT業界に置いている身としてはとしてはとても気になります。どんな事が書かれているんだろう?と読み始めると・・・ハマりました。めちゃくちゃ面白い!
吉越さんはトリンプ・インターナショナルジャパンの元社長。早朝会議、2分で決断する、残業は絶対に許さない、タイムマネジメントの重要性を説く姿勢はどの著書でも伺い知れます。朝を大事にせず、むしろ朝寝坊して昼から会社に行くような仕事スタイルだった自分とはまったく真逆で、朝9:00前に会社に行くという当たり前の事がなかなか出来ない自分が恥ずかしくなりました。他人から「朝早く来いよ」と言われるとカチンと来る事ですが、何故かこの頃の私は吉越浩一郎さんの著書の言われている事はスッと腹落ちしたのです。「来週はゴールデンウィークがあり準備のため今週は残業を認めて欲しい。」と申請してくる部下に対し「そうかそうか。今年からゴールデンウィークっていうものが出来たんだよな。じゃあしょうがないよな。」と嫌味タップリに返す吉越社長、というやり取りを読んで、後頭部をガーーンと殴られたような気分でした。
・・・そうか、時間管理って、自分は全然出来てなかったよな・・・。
これまで、何冊かビジネス書を読んだことはありましたが、正直あまり面白くないなぁと思っていたのですが、この「残業ゼロの仕事力」のお陰で、ビジネス書が大好きになりました。吉越浩一郎さんの大ファンになって著書を片っ端から全部読んでしまう始末です。
ビジネス書が面白い!と言うことに気付いてしまった私は、立て続けにビジネス書の大ヒットシリーズ「あたりまえだけどなかなか出来ない・・・」シリーズに出会います。最初に手にとったのは、
●浜口直太著「あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール」明日香出版社
でした。最初私はタイトル的に「新入社員向けじゃない?」と思って舐めてかかってましたが、これが読みやすくて参考になるネタ満載。見開き2ページで1つのネタを取り上げているので飽きずに読むことが出来るし、どこで中断しても問題なく続きを読むことが出来るとてもいい本です。
ひとつ心に残ったのはジョン・F・ケネディ大統領の言葉「国から何かをしてもらうのでなく、国に対して何ができるのか考えましょう!」というのは会社に対しても同じこと、だと言うことでした。
・・そうだよなぁ・・・会社に対して何が出来るか・・・だよなぁ・・・。
・・・自分もちょっと考えてみようっと。
2012/4/28(土)普通の人には何気ないただの土曜日ですが、私がビジネス書に目覚めた日となりました。
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4/27(金)に本をどっさり買い込み、世間ではゴールデンウィークに突入していましたが毎日が休みの私にはあまり関係ありません。今年のゴールデンウィークは3連休と4連休の飛び石であり、間の5/1(火)は私も診察があるのでまた東京に行かねばならず、大型連休にはなりません。子どもたちも春休みにしっかり家族旅行した記憶がまだ残っておりあまり騒ぎ立てませんでした。
これ幸いと読書に勤しむ日々。
買い込んだ本で最初に読み始めたのは、病気の本でなく、ビジネス書でした。
●吉越浩一郎著「残業ゼロの仕事力」 日本能率協会マネジメントセンター
新品価格 |
何となくタイトルに惹かれました。だって残業ゼロですよ。残業が当たり前のIT業界に置いている身としてはとしてはとても気になります。どんな事が書かれているんだろう?と読み始めると・・・ハマりました。めちゃくちゃ面白い!
吉越さんはトリンプ・インターナショナルジャパンの元社長。早朝会議、2分で決断する、残業は絶対に許さない、タイムマネジメントの重要性を説く姿勢はどの著書でも伺い知れます。朝を大事にせず、むしろ朝寝坊して昼から会社に行くような仕事スタイルだった自分とはまったく真逆で、朝9:00前に会社に行くという当たり前の事がなかなか出来ない自分が恥ずかしくなりました。他人から「朝早く来いよ」と言われるとカチンと来る事ですが、何故かこの頃の私は吉越浩一郎さんの著書の言われている事はスッと腹落ちしたのです。「来週はゴールデンウィークがあり準備のため今週は残業を認めて欲しい。」と申請してくる部下に対し「そうかそうか。今年からゴールデンウィークっていうものが出来たんだよな。じゃあしょうがないよな。」と嫌味タップリに返す吉越社長、というやり取りを読んで、後頭部をガーーンと殴られたような気分でした。
・・・そうか、時間管理って、自分は全然出来てなかったよな・・・。
これまで、何冊かビジネス書を読んだことはありましたが、正直あまり面白くないなぁと思っていたのですが、この「残業ゼロの仕事力」のお陰で、ビジネス書が大好きになりました。吉越浩一郎さんの大ファンになって著書を片っ端から全部読んでしまう始末です。
ビジネス書が面白い!と言うことに気付いてしまった私は、立て続けにビジネス書の大ヒットシリーズ「あたりまえだけどなかなか出来ない・・・」シリーズに出会います。最初に手にとったのは、
●浜口直太著「あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール」明日香出版社
あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール (アスカビジネス) 新品価格 |
でした。最初私はタイトル的に「新入社員向けじゃない?」と思って舐めてかかってましたが、これが読みやすくて参考になるネタ満載。見開き2ページで1つのネタを取り上げているので飽きずに読むことが出来るし、どこで中断しても問題なく続きを読むことが出来るとてもいい本です。
ひとつ心に残ったのはジョン・F・ケネディ大統領の言葉「国から何かをしてもらうのでなく、国に対して何ができるのか考えましょう!」というのは会社に対しても同じこと、だと言うことでした。
・・そうだよなぁ・・・会社に対して何が出来るか・・・だよなぁ・・・。
・・・自分もちょっと考えてみようっと。
2012/4/28(土)普通の人には何気ないただの土曜日ですが、私がビジネス書に目覚めた日となりました。
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