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posted by fanblog

2024年01月29日

食事中に水を飲むと胃液が薄まって消化しにくくなる

「食事中に水を飲むと胃液が薄まって消化しにくくなる」

みたいなこと言ってる健康系ブログみたいのいっぱいありますね。

でもそれ、どういう根拠でそういうこと言ってるのか知らないけど、印象だけで言ってるだけで“完全な間違え”だからね(・ω・)ノ

胃酸はペプシンと塩酸で出来てます。

ペプシンはタンパク質分解酵素。
塩酸はHclの普通の塩酸。
全体でpH1〜2くらいの強酸になっています。

ペプシンは酸性の環境pH2前後で活性が最も高くなる酵素です。

pH(水素イオン指数)は、その値が1違うと水素イオンの量は1桁変わります。

食事中には500ml〜800mlの胃酸が分泌されるので、pH1の胃酸をpH2にするために必要な真水(pH7)は4.5L〜7.2L必要になります。つまり10倍に希釈するとpHが1上がります。

そんなに飲む人居ないんじゃないかな(笑)

例をあげてみます。

“アルカリイオン水”と言われ販売されていたり、浄水器で作ることができるpH9.5の水を食事中に300ml飲んだとし、分泌される胃酸は500mlでpH1.5だったとします。

その時の胃酸pHは1.7です。
1Lの水を飲んでもpH1.98です。

十分にペプシンが働けるpHですね。

つまり、十分な水を飲んでも胃酸によるタンパク質の分解はしっかりされます。

むしろ、咀嚼(そしゃく)後の食塊(しょっかい)が、胃に留まっている間に水と混ざり、その粘度が下がり、流動性が上がり、胃の役割の1つである“攪拌(かくはん)”がより容易に行われ“負担”が少なくなります。

粘度が下がり流動性が高くなった食塊は、膵液も混ざりやすくなりますし、腸粘膜へのダメージも少なくなります。
血糖値の上昇も緩やかになります。
腸内細菌へのエサも届きやすくなります。

食事中に水を飲むことは、體にとって良いことばかり(•Ӫ•)

「食事中に水を飲むと胃液が薄まって消化しにくくなる」は間違いですよ!(・ω・)ノ

#世の中の9割は思い込みと勘違いとデタラメと自己正当化と依存で回っている

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