アフィリエイト広告を利用しています
[Dell]今週のお買い得!!
最大8,000円オフ♪


【レイコップ】
安心の2年保障は公式ストアだけ!


<< 2024年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
最新記事
ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin


<スポンサーリンク>

□ロリポップ!スタンダードプラン
□ドメイン取るなら!お名前.com
□MuuMuu Domain!
□レゴランド☆お得な前売り券
□世界で人気のアトラクション!
□月額1,000円(税抜)ホームページ
□美しいホームページZ.com
カテゴリアーカイブ
検索
タグクラウド

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年01月12日

タートルスープ

1、今日、今日を含めた過去20日間の最安値を更新しなければならない一安ければ、やすいほどよい。
2、前回の過去20日間の最安値は、少なくとも今日を含めて4営業日よりも前(今日も数に入れて4営業日前も含む)に生じていなければならない。これは大変重要である。
3、マーケットが前回の過去20日間の最安値を下回ったあと、その前回の過去20日間の最安値から5〜10ティック上に逆指値の買い注文を置いて仕掛ける。この逆指値の買い注文は、今日のみ有効である。
4、逆指値の買い注文が通った場合、即座に今日の安値の1ティックしたに、取り消すまで有効な損切りのための逆指値の売り注文(損切り注文)を置く。
5、ポジションに利が乗った場合、その含み益をマーケットに返さないために、手仕舞いの逆指値注文を利益確保のために上げていく。これらのトレードは、2、3時間程度で終了することもあれば、数日に及ぶこともある。ボラボリティと過去20日間の高音や安値付近のノイズによって、各々のマーケットは異なった動きをする。
6、再仕掛けのルール一もしトレードの1日目、もしくは2日目で損切りになれば、最初に仕掛けた価格のレベルで(1日目と2日目のみ)、再び逆指値の買い注文を置いて仕掛け直してもよい。こうすることで、少額でも利益を取り戻せる可能性があるはずである。


2016年06月24日

超便利!なのに9割の人が知らないExcelワザ 隣のあの人より仕事がぐっと速くなる

コピーライトマーク 東洋経済オンライン
Excel(エクセル)のスゴ技で作業スピードアップ(写真:JIRI / PIXTA)

 仕事で「Excel(エクセル)」を使う人は多いのではないでしょうか。自分ではエクセルを使いこなしているつもりでも、隣の人はあなたの知らない便利な技でサクサク仕事を進めているかもしれません……。日本IBMのシニア・プロジェクト・マネジャーとして、数百人のメンバーを抱える木部智之氏は、仕事が速い人か遅い人かは、エクセルの使い方を見ればわかると言います。『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』著者であり、自他共に認める“スピード狂”である木部氏に、外資系の社員でも意外と知らないエクセルのスゴ技を教えてもらいました。

 エクセルは、ビジネスで一番使われているソフトウエアではないでしょうか。その証拠に、エクセルのテクニックだけで1冊の本が書かれるほどで、雑誌も含め多数出版されています。そのエクセルで効率化を極めることが、作業時間の削減につながり、かつライバルに差をつけるための重要なポイントでもあります。私も、「スピードアップ」のために一番こだわりのあるソフトウエアはエクセルです。

 まず押さえておきたいのはショートカット。キーボードから手を離してマウスを操作する。そして、またキーボードに手を戻す。この繰り返しが、仕事の遅い人と速い人の差を生み出します。

 たとえば、ファイルを保存するといった操作をマウスでクリックして行う場合と[Ctrl + S]のショートカットで行う場合。これだけで3秒の差がつきます。仕事が速い人ほど、この3秒の積み重ねを大事にしているのです。

 エクセルのショートカットはたくさんありますが、すべてを覚える必要はありません。ここでは、特に覚えておきたい5つのショートカットを厳選して紹介します。使用頻度の高い機能であるにもかかわらず、メンバーや同じ業界の人たちに聞いたときに、意外と知っている人が少なかったものを選びました。「知らなかった」という人は、今日からエクセルの作業が格段に速くなります。

 セルの書式設定は[Ctrl +1]で出す


 セルの書式設定は、かなり頻繁に使われるメニューです。マウスでメニューから書式設定をクリックしている人が多いですが、[Ctrl + 1]を押してみてください。一発でセルの書式設定のポップアップ画面が表示されます。

 [F4]で同じ動作を繰り返す


 同じ操作を繰り返すのが[F4]です。たとえば、あるセルの色を黄色にした後に、ほかのセルで[F4]を押すとそのセルが黄色くなります。ほかのコマンドを使うまで何回でも繰り返すことが可能です。

 [Ctrl + 十字]キーでデータの切れ目まで飛ばす


 たとえば、100個入力されているデータの一番最後のセルに移動するときに使います。[Shift]キーを合わせて押すと、その移動範囲をいっきに選択します。

 [F2]でセルを編集モードに

 マウスでダブルクリックすると、セルが編集モードになりますが、[F2]を押すことでも編集モードになります。また、数式が入力されているセルで[F2]を押すと、その数式が参照しているセルを色枠で表示するので、数式が正しいかを確認するときに便利です。

 [F9]を押せば再計算してくれる

 エクセル全体の計算式を再計算します。数式を使っていても、再計算がされずに古い計算結果のままで保存してしまい、間違ったままファイルが出まわってしまうことがしばしばあります。コスト計算などをしていたら致命的です。エクセルで数式を使っている場合は、ときどき[F9]を押して、さらにファイルを保存する前に[F9]を押して再計算をするクセをつけておきましょう。

 エクセルのショートカット機能をいくつか紹介しましたが、マウスを使ったほうが速い場合もあります。ここではマウスを使った便利なテクニックを紹介します。

 「ダブルクリック」で1000行を一瞬でコピペ

 1000行を一瞬でコピペ(コピー&ペースト)するテクニックです。1000個のデータが縦に並んでいるとして、その先頭のデータの右隣のセルに値か式を入力します。そしてそのセルの右下にカーソルを合わせ、「+」表示になったらダブルクリックします。すると1000行分が一瞬でコピペされます。もちろん1万行でも何行でもできます。

 [Ctrl]+マウスホイールで倍率変更

 画面表示の拡大・縮小を行います。メニューから表示%を入力せずに、[Ctrl]を押しながらマウスホイールをくりくり回すだけで表示倍率が簡単に変わります。

 [Shift]+マウスでデータの入れ替え


 エクセルを使っていると、行や列、セルの場所を入れ替えたくなるときがでてきます。そんなときに便利な機能です。入れ替えを行いたいセルを選びます。[Shift]キーを押しながらそのセルの枠線の上にマウスを持ってきます。そうするとカーソルの形が変わります。そのままマウスでセルを入れ替えたいところへ、ドラッグ&ドロップするとセルが入れ替わります。複数のセルや、行や列単位でもできます。

 知っている人には基本的な関数ですが、知らない人、使っていない人は、まずはこの関数から使いはじめてください。効率的に仕事をするために確実に役立つ関数です。

 [counta/countif]でデータの数をカウント

 [counta]は値が入っているセルの数をカウントする関数です。データの入力漏れがないかを確認したり、大量データの個数をカウントしたりするときに使います。

 [countif]は条件式でカウントします。1000個のデータの中に「山」「川」といった文字のデータが何個あるかをカウントできます。慣れてきたら[countifs]という複数の条件を指定できるものも使ってみてください。

  [sum/sumif]で合計を算出する

 [sum]は選択した範囲の値を合計します。[sumif]は条件にあった値を合計します。[sum]を使うことは多いですが、[sumif]も使えるようにしておきましょう。

 [subtotal]で合計を算出しやすくする

 いくつかのかたまりごとの小計を計算し、それらの合計を出すときに便利な関数です。[subtotal(9,範囲)]で範囲指定をして使います。

 [vlookup]で文字列を探す

 大量のデータの中から文字列が合致するデータを検索する関数です。これを知っているかどうかでエクセルの作業時間が変わります。

 たとえば、1万行のデータの中から「田中」などという文字に合致するデータを抽出できます。なお、同等の関数として[hlookup]というものもあります。これはデータが横に並んでいる場合に使います。vが縦でhが横です。あまり使われることがない関数ですが、hがあることを知っておくといいでしょう。使い方は同じです。

 7/9(土)に筆者のセミナーが行われます。仕事の効率化に興味のある方は、ご参加ください。



2016年03月28日

デキる人がカバンを持つのは左右どっち? オトコの仕事への姿勢は「3秒」あればわかる

デキる男.jpg

こんにちは。はたらく女性のかていきょうし、タブタカヒロです。

 3月決算の職場では、もうすぐ新しい年度が始まります。人事異動で一緒に働く同僚や上司が変わる時期でもあります。新しい男性メンバーや男性上司はどんな人か、仕事がデキるオトコかデキないオトコか、これからの仕事にかかわることなので、非常に気になるテーマです。

 男性の中にはデキるフリしたデキないオトコ(DFDNオトコ)が結構多いです。これまで成し遂げた実績や経歴をアピールしたり、自己PRがうまかったりする。第一印象でデキる人だと思って頼っていたら……実は仕事のデキないオトコなので、周りが痛い目にあうタイプです。初対面のDFDN男子に騙されないことは、新年度のスタートの大事なポイントと言えます。

 仕事のデキる人たちにいろいろお話しを伺うと、実績・経歴や自己PRだけで相手を評価する人は皆無。以前の記事で、採用試験で面接ではなく送迎バスに乗った移動中の態度で志願者を評価していた米国のベンチャー経営者のお話しを紹介しました。デキる人たちも同じように、移動中やランチなど、日常の振る舞いからデキる・デキないを見抜くポイントを持っているようです。

 中でもいちばん印象的だったデキる・デキない見分けポイントは……?
「移動中、カバンは左右どちらの手に持つか?と聞いてみる」

 いったいどういうこと!? 今日は新しい仕事相手のデキる・デキないを初対面で見分けるお作法をご紹介します。

 デキる・デキないを見分けるポイントとして多かったのが、移動中の「カバンの持ち方」です。ただのデキないオトコならば、移動中に見ているスマホ、新聞、本の内容やそのマナーで簡単にわかりますがデキるフリしたデキないオトコ(DFDNオトコ)はそんな簡単にボロを出しません。

 そんなDFDNオトコでも「カバンの持ち方は、その人の素が出てしまうんですよ」と、本性がわかるお作法があることを、あるデキる人が教えてくれました。それは

 「移動中に、カバンは左右どちらの手に持ちますか?」と聞いてみる。DFDNオトコとデキる人で、答えが次の2つにきれいにわかれるそうです。

 ・DFDN(デキるフリしたデキない)オトコ:右、または左のどちらかと答える。理由は本人にとって利き腕とか、肩が凝らないとか、カバンから荷物が出しやすいとか。

 ・デキる人:すれちがう相手の反対側、と答える。理由は歩行中にすれ違ったり、横を通り過ぎる時に、相手にカバンがぶつからないようにするため。

 DFDNオトコはカバンを持った移動が自分目線で、デキる人は相手目線。その態度が仕事にも現れてしまうというのが、この見分けポイントのロジック。説得力があります。

 ほかにもデキる人の、移動中のカバンで相手を見分けるポイントとして印象的だったのが、「チャック」です。デキる人に言わせると、「ズボンのチャックが開いているのは笑って許すけど、カバンのチャックが開いているのは笑えない(笑)」そうです。

 チャックが開いているカバンの持ち主は、情報漏えいのリスク意識が欠けているのが明らか。何より、カバンのチャックが閉まっているかどうかは、相手に与える印象が大きく変わります。そこに気づいていないのはデキない証拠、というのがこのポイントの理由でした。

 カバンは、持ち主の仕事に対する姿勢が現れる持ち物。新しい男性メンバーや上司と初めて会ったら、ぜひカバンをチェックしてみてください。

 DFDN(デキるフリしたデキない)オトコを初対面で見分ける次のポイントは、ランチです。ランチの食べ方、マナーではなく「ランチについての考え方」で相手を見分けるお作法です。

 あるデキる人に聞くと「ランチをコスト(費用)と考えるか、インベスト(投資)と考えるかで、その人の生産性の高さがわかります」とのこと。ランチについての考え方は、DFDNオトコとデキる人で次のように分かれる傾向にあります。

 ・DFDNオトコ:ランチを単純なコストと考える。節約が必要な時は、ランチ代から削る。仕事が忙しい時は、ランチ時間を短くして作業時間にあてる。ランチ代やランチ時間を「コストカット」の対象と考えている。

 ・デキる人:ランチを仕事で成果を出すためのインベストと考える。体や心のコンディションを整えるために、ランチ時間を大事に確保。またはランチ時間を利用して、人に会ったり勉強をする。ランチ代やランチ時間を、自分の生産性を高める「先行投資」と考えている。

 デキるフリしたデキないオトコ(DFDNオトコ)は仕事が忙しくなると、安易にコストカットや作業時間の延長で解決したがるタイプ。片やデキる人は、やむをえない事態でない限り、自分を高めるおカネや時間は先行投資として優先、与えられた時間で解決しようとするタイプということがわかります。ランチの考え方ひとつで相手の生産性の高さがうかがえる、便利なお作法です。

 「ランチはコストかインベストか」の見分けポイントのように、デキる人は相手の考え方を会計のお作法に照らし合わせて評価することが多いようです。あるデキる人に教えていただいた「ご恩とご縁の会計学」は、初対面の相手のデキるデキないを見分ける面白いお作法のひとつです。

 デキるフリしたデキないオトコ(DFDNオトコ)とデキる人では、ご恩とご縁をどう考えるかが会計学的にはっきりと2つのパターンに分かれるそうです。

 ・DFDNオトコ:ご恩とご縁は「貸し借り」で考える。上司や先輩、同僚からもらったご恩とご縁は相手への「借り」、自分が相手に与えたご恩とご縁は相手への「貸し」。いつか同じ相手(貸し手)に返す借金のようなものと考える傾向にあります。

 ・デキる人:ご恩とご縁は「複式簿記」で考える。相手からいただいたご恩やご縁は、自分への投資(資本)。それを元手に経験積んだり自己投資して自分を高める(資産)。日々の努力は生産性高めて(費用)、自分の成果を出す(収益)。自分が成長したら、次の世代に自分が受けたご恩やご縁を「再投資」する。

 カネは天下の回りものと言いますが、デキる人はご恩やご縁も天下の回りもの〜前の世代から次の世代へ繋いでいくものと考えて、DFDNオトコはご恩やご縁は同じ相手同士のこれまでの「貸し借り」と考える。相手が未来志向か過去志向かがわかるお作法です。

 新しい上司が食事をおごってくれた時の一言「君が〜してくれたから(借りがあるから)」か「ボクも上司からおごってもらっていたから」かで、その人の実力が測れそうです。自分の実力は、実績や経歴、大げさな自己PRでは伝わらず、日常のしぐさや言動から伝わるもの。そういう意味からこの名言の意味を改めて考えると、新年度に向けてちょっと気持ちが引き締まる感じがします。

 よい第一印象を作るチャンスは二度とないわ。〜 ココ・シャネル


引用:東洋経済オンライン




大事なのはどう行動するかというより、どう考えるか。カバンを左右どちらに持つのが正解か、ではないということ。どんな考え方をしたかが重要です。これはカバンを持つ手に限らず、ものごとの考え方の基本に通じてますね。ココ・シャネルの言葉が突き刺さりました。



2015年11月11日

良い社員になりそうな求職者が面接でよく聞く7つの質問

面接で聞く質問.jpg

経営者であれば、将来社員になるかもしれない人に面接をしたことがあるでしょう。私もあります。何年間も、何千人もの応募者に就職の面接をしてきました。しかし、応募者に「何か聞きたいことはありますか?」と聞いても、大抵時間の無駄になります。

ほとんどの応募者は、質問をしても答えの内容を気にしていないからです。応募者は「賢そうな」質問をすることで、自分を良く見せたいと思っているだけです。応募者にとっては、質問の答えよりも、質問すること自体が大事なのです。

しかし、中には答えを気にしている人もいます。良い応募者は、自分が会社に質問をすることで、本当に働きたい会社かどうかを判断しているので、質問にちゃんと答えてほしいと思っています。(結局、良い応募者には、ほかにも会社の選択肢があるからです)

では、良い応募者が聞いてくる質問とはどういうものかをご紹介しましょう。



1. 「入社後3カ月以内にやってほしいと期待していることは何ですか?」

すばらしい応募者は、入社後すぐに全力で仕事に取り組みたいと考えています。「会社のことを知る」のに、数週間も数カ月もかけたくないのです。オリエンテーションや研修、試しにやってみるという無駄なことに、まとまった時間を取られたくもありません。すぐに結果を出したいのです。



2. 「社員の実績をランク付けするとしたら、上位3人に共通している特徴は何ですか?」

すばらしい応募者は、良い社員になりたいと思っています。会社というのはそれぞれ違うものなので、その会社で実績をあげるために必要な資質も違う、ということがわかっています。

実績上位の社員は、長時間働いているかもしれないし、創造力をもつことが重要かもしれません。顧客と良い関係を築くのではなく、常に新規顧客を開拓しているかもしれません。初心者レベルの顧客を教育するのと、ハイレベルなものを求める人のために時間を割くことが、同じように大切かもしれません。

良い応募者は、自分がその会社(社風)に合うかどうかを知りたいのと、合いそうな場合は、どうすれば優秀な社員になれるかを知りたいと思っているのです。



3. 「この仕事では何が結果につながりますか?」

社員というのは投資です。経営者は、すべての社員が給与に見合った働きをしてくれることを期待します(でなければ、給与を払う意味がありませんよね)。

どんな仕事でも、たった1つの行動が大きな成功を生むことがあります。誰かを採用するとき、人事部が重要視するのは欠員を埋めることですが、経営者が本当に求めているのは、適切な応募者を見つけることです。そうすれば、社員の定着率が上がり、研修コストが下がり、会社全体の生産性も上がるからです。

技術サービス部には効率良く修理をすることが求められますが、経営者が本当にしてほしいのは、問題を解決し、もっと利益を生む方法を考えだすことです。そうすれば、顧客との関係を深め、ますます利益を上げることができるようになるでしょう。

いい応募者は、会社の成功に寄与することが、自身の成功でもあると思っているので、どんなことが、良い変化や結果につながるのかを知りたいと思っています。



4. 「今年の御社の最優先目標は何ですか? またその目標に対して、この役職がどのように貢献できる(してほしい)と思っていますか?」

応募者が就くかもしれない仕事は重要な仕事なのでしょうか? いい応募者は、大きな目標に沿ったやりがいのある仕事を求め、同じような志をもった人と働きたいと思っています。でなければ、仕事はただのつまらない作業になります。



5.「何パーセントの社員が、現在の社員の紹介で入社しましたか?」

仕事が好きな社員は、自然と会社に友人や仲間を紹介します。管理職の立場でも同じです。人は、以前一緒に働いたことのある才能のある人を、自然と役員に推薦します。良い社員は、人間関係を築き、信頼関係を育んだおかげで、そのような誰かの後を追って新しい会社に行きたくなることがあります。これらは、驚くほど会社や職場のカルチャーの質に関わってきます。



6. 「空き時間に社員はどんなことをしていますか?」

幸せな社員は、自分の仕事が好きで、一緒に働いている人も好きです。確かに、この質問は答えにくいかもしれません。小さな会社でない限り、一般論を言うしかありません。時には、よく知る社員が、社外でどういうことをしているかを説明することもありますが、それもできない場合は、社員のことをよく知らないということになります。

いい応募者は、仕事のレベルだけでなく、個人的にも気が合いそうな人がいるかを確認したいと思っています。会社の社風やカルチャーが合うかどうかは、とても重要なことだからです。



7. 「もし...な場合はどのようにする予定ですか?」

技術的な変化、競合の市場への参入、経済の流れの変化など、どんなビジネスにも大きな課題があります。良い応募者は、あなたの会社を踏み台として考えているかもしれませんが、それは、まだ成長したり、前進したりしたいと思っているからです。彼らが最終的に会社を去るとしても、それは本人の思う通りに生きたいからであって、あなたの会社を廃業に追い込むためではありません。

たとえば、スキーショップでの仕事のために面接をしているとしましょう。近くに別のショップがオープンしたら、その競合にどのように対処するか決めていますか? もしくは、養鶏場を経営しているとします。家畜の餌代が高騰したらどうしますか?

いい応募者は、経営者が考えていることを知りたいだけではなく、問題が起きたときのためにどのような計画を立てているのか、その計画をどのように実行するのかが知りたいのです。


7 Questions Only the Smartest Job Candidates Ask|Inc.

Jeff Haden(訳:的野裕子)

引用:ライフハッカー(日本版)

2015年10月22日

「サヨナラ・ニッポン」世界のエリート層が日本を見捨て中国を選ぶ理由

サヨナラニッポン.jpg
誰一人として本気で日本に関心なし

「外国人さん、あなたが高度人材なら長く滞在させてあげますよ」って、この上から目線はなはだしい勘違いではないか? 今日もNYで多くの各界のリーダーにあったが、皆が警告してくれた。「日本とアメリカは自由・民主主義・資本主義・法の支配等たくさんの価値観を共有する先進国同士だと思っている。でも、はっきりいってアメリカのビジネスリーダーはみな中国の方が仕事をしやすいといっている。留学したこともないのに英語をみな話すし、みな我々と同じようにリスクをとるし、労働市場のモビリティも高いし、みなガッツがある。政府の意思決定も早い。優秀な人間は誰も日本を見ていないよ。中国そしてインド、ASEAN」

みな日本の方がビジネスしにくく、歓迎されず、政府から民間まで息苦しいという。もちろん、食から自然から安全衛生まで、日本の評価は高い。でもビジネス環境と子供の教育と英語の通じなさは論外だと。

「日本のスタートアップなんて聞いたことない。国外に出ているのなんてあるのか?」とアメリカ有数のVCに言われる始末。

私が徹底的に日本の魅力を訴えてひっくり返しまくった。世界最大のビッグデータ会社のトップからビジネスインサイダーの創業者まで。彼らをまとめて日本に連れてきます。くたびれた。日本は本当に存在感をなくしている。「日本スゴイ」メディアによる「日本スゴイ病」から覚めた方がいいよ。日本に来ている外国人は仕事欲しいんだから、お上手いうよ。本当の高度人材の意見は海外でバイアスない形で聞かないと。


引用:mag http://www.mag2.com/p/news/31191/3



この記事、続きもあります⇒

2015年10月20日

出世族に共通する“転職”の決め手とは

転職の決め手.jpg
あなたの大きな夢をなえさせるような人間には近づくな。たいしたことのない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。真に器量の大きな人間は、自分にも成功できると思わせてくれる。(マークトウェイン)

 ある日のこと、喫茶店で「できる人を企業が手放すわけがない。できる人ほど、安全な“終身雇用制度”がいまだに確立されている」と話しているビジネスパーソンがいました。

 確かに、会社側としてはできる人を手放したくないだろうと思いますが、その手のタイプは自信家で、仕事ができるという確固たる自負があります。そのため、ヘッドハンティングされることも多いでしょうし、自分で他の会社を探す場合もあるようです。

 いずれにせよ、出世族に共通する“転職”の決め手は一体何なのか。「やっぱり提示額の問題じゃないの?」と考える方もいらっしゃると思いますが、意外にもそうでないことが見えてきました。

転職を考えるとき

 「誰にでも、転職を考える機会はあるよ。どんなに職場の居心地がよくてもね。分かりやすいのは、上司が相対評価型の場合。相対評価を気にしていると精神的にまいってしまう。仕事ができる人――例えば、若くして出世したとか、大きな仕事を成功させたとなれば、あっという間に社内で孤立する。その会社で自分だけを絶対評価に置くのは難しいから周りを切り替えるしかない。そのほうがてっとり早いからね」と話すのは、大手求人媒体部長のAさん(40代半ば)。

 Aさんは若くして出世されていますから、部下のほとんどが年上のようです。

 「今の会社に転職した第一の理由は、会社全体が絶対評価型だったから。その雰囲気に魅力を感じた。待遇の面でいえばもう少し良いところが何社かあったけれど、今のところにしたのは“人”が良さそうだったから」

 現在、Aさんには年上の部下がいますが、クラブや食事に行くときは役職に関係なく必ず年上の方を上座に座らせるそうです。Aさんにその理由を聞くと、こうおっしゃいました。

 「ねぎらいのときまで僕が上座にいる必要はないよ。接待の場なら話は別だけれど、仲間内で飲むときはそうしている。人間関係がいいと思って入っているのに、僕自信が敬意もなく偉そうにしていたら元も子もないから、時と場に応じて上司、部下、同期の関係は臨機応変に対応しているよ」

会社を作っているのは「人」

 「重要なのは、年収や福利厚生よりも周りにいる人だよ」と話すのは、大手不動産会社の専務Bさん(50代半ば)。

 大学卒業後から現在の会社にお勤めになられ、今年で約30年。若手のころから未開拓地だった北海道某所のマンション建設などに携わり出世街道をひた走ってこられたので、ヘッドハンティングの話も多くあったそうです。「僕は、転職をしたことはないけれど、やっぱり大事なのは人じゃないかな。会社は人が作っているものだから。お金は一瞬でなくなっちゃうけど、人はずっと続く」とおっしゃいます。

 Bさんは現在、専務と支社長を兼任していて、人材育成に熱心に取り組んでおられます。大手企業になればなるほど人が見えなくなりがちですが、Bさんは派遣社員や宅配便のお兄さんにまで声を掛けることを忘れません。

 話を銀座に移しますと、われわれの業界でも「転職」という言葉が合っているのか分かりませんが、お店を移ることがあります。それは、ヘッドハンティングのようなこともあれば、自ら探していく場合もあります。

 水商売を扱うドラマなどで「女の子は商品だから」というシーンを見かけることがあります。言葉の意味は通じますが、人を「商品」としか言えないお店の多くは、潰れたり経営が傾いたりしているような気がします。

 クラブは女の子がいないと成り立ちませんから、彼女たちは商品ではなく、大切な“財産”なのです。ですから、出世族のみなさんが「お金じゃない。人を見て、移るかどうするか決めるんだ」とおっしゃる意味は、生意気ながら私にも分かるような気がします。

 Bさんは、「1人でできることはたかがしれている。人は機械じゃないから、それぞれにあった褒め方や叱り方がある。個々が同じ方向を向いていれば会社全体がいいように動いてくるのは、やっぱり人が会社を形成しているからなんだ」と、穏やかに答えられました。

早い段階で自分の向き不向きを考える

 「お金に釣られて移ると周りもそんな奴ばかりになるから、結局は仕事の取り合いになっちゃうんだよね」と話すのは、飲食店などを経営するCさん(50代)。とはいえ、若かりしころは年収などの待遇に釣られて転職を繰り返していたそうです。

 当時を振り返り、Cさんは「若いうちはそれでいいと思う。提示額や待遇が自分の価値だというのは間違いじゃないし。でも、40代に差し掛かったら、イモのように下へ下へと根を張って、周囲の土や木に栄養を与える側にならなきゃいけない。40代からの転職は人を見て決めるほうがいいのかな」と話されました。

 大手食品メーカーを脱サラして独立したCさんは、“仕事10年論”を唱えます。

 「10年後、『ああ、自分はここまで行けているな』と直感的に感じれば、そこにいればいい。だけど、就職して1年未満でも『先が見えない』と思ったら辞めたほうがいい。人は動物だから、危機回避能力がある。直感的にダメだと思ったら思い立ったが吉日」と話されます。

 Cさんは、この“仕事10年論”を強く信じていて、入社してから2〜3年を過ぎた社員の独立や転職には大手を振って応援するそうです。企業の規模を問わず渡り歩いてきたCさんですが、社員には早い段階から自分の向き不向きを考えるよう伝えているといいます。

 これは、一体どういうことでしょうか?

出世には3つのパターンがある

 「出世のパターンには、『社内出世型』と『独立型』があるけれど、どちらも若手の希望にならなきゃいけない。後に続く人がいなければ、100年先にその仕事をつなぐことはできないだろう? でも、中にはずる賢すぎて、どちらにも向かない人がいる。この手のタイプは変わり種だから、会社でも唯一無二の存在である『参謀型』として出世していくのが、会社にとっても周りにとってもいい。

 独立型は仕事はできるけれどリーダーシップが強すぎて会社の中で浮くタイプ、社内出世型は徳川家康みたいに、淡々と機が熟すのを待てるタイプ。そして参謀型は、策略を巡らせる将棋とかさせたらうまいタイプ。この3つのうち、自分はどこに属すのか、入社してくる社員全員に不意打ちで聞くようにしている」とおっしゃいます。

 「どんなに仕事ができても、『俺にしかできない』とか『君にはできない』などと言う人間はダメなんだ。少し違うかもしれないけれど『病は気から』というように、『仕事も気から』だよ。できると思えばできるし、できないと思ったらできない。上に立つ人というのは、『俺にもできたんだから君にできないはずないだろう』と言える人。そういう人には周りも必ずついてくるし、サラリーマンでいても独立しても、出世する対象だよね」

 仕事をしていれば転職する機会があり、そのときに出世族が重んじる人と出会うのではないでしょうか。多くの人が“自分でも成功できる”と感じられる職場には、外部から優秀な人がたくさんやって来るのではないでしょうか。結果、会社は大きく伸びていくのでしょう。

(桃谷優希)

引用:アイティメディア株式会社 http://www.itmedia.co.jp/business/

2015年07月21日

人生3年捨てる覚悟ある? 成功するために必要な「1万時間の法則」

751a033e1fdbfa9221ccef318bae6401.png

人生、何かを成し遂げたいと願うのなら、最低3年は捨てる覚悟で、その物事に取り組むべきだと語るのは、メルマガ『音多秀茂の【富と成功の5つのタネ】』の著者である音多秀茂さん。でも、実際にどうすればいいの……という方のために、物事を継続させるためのちょっとしたコツを伝授されています。

人生を3年捨てる覚悟

この世の中、何か成果を出そうと思ったら大抵3年はかかります。それを代表するのが「石の上にも三年」という言葉だったり、「1万時間の法則」です。

1万時間の法則とは、何毎に置いてもプロレベルになるには大体1万時間かかるというもので、1万時間を3年で割ると一日約9時間という事になります。

仕事であれば就業8時間を集中的に過ごし、その上残業1時間をやりこんで何とか3年で一人前になれるといった所で、感覚としてあながち外れてはいないと思います。

ただし、時間だけでは無く密度や集中力も重要ですから、それによってトッププロか、アマに毛の生えた程度のプロかは分れますが(-。-)y-゜゜゜。

さて、仕事以外で自己啓発や趣味、芸事で自分磨きをし、人に見せらるレベルで成果を出すにはこの3年という継続期間が一つの目安になります。

だから何かを始める時は、一旦「今日から3年間は捨ててみる」という覚悟で始めてみると良いと思います。

今日から3年間、毎日9時間続ければプロレベル。3時間ならセミプロレベルといった感じで、未来のどの点においてどのレベルの自分を準備出来るかが大体予測出来るんですね。

そうしてなりたい自分を何年先かの未来にプロットしておき、そのタイミングでステップアップする為の環境変化を準備する、というのが効率の良い自己啓発です。

3年続かないから格差が生まれる

簡単に3年、3年と書きましたが、これが分かっていて3年続けば大したもので、ほとんどの人が3年続かないから世の中の格差は生まれている、といって過言ではないでしょう。

自己啓発のタネでは何度もお伝えしていますが、あらゆる成果の根拠は「継続と行動」にかかっていますから、途中でやめたら成果は生まれません。

では何故、3年続かないのか?

これは私の感覚ですが、1年くらいは何でも続きます。でも1年半程経っても何も目が出ないと、それ以上続けても何も起こらないと思い、見切りをつけてしまうんですね。

そんな時はそこまでに費やした時間を計算し、1万時間の法則に対して何%達成しているのかを計算してみると良いと思います。

例えば毎日1日3時間続けてきたことなら、たった1,500時間。「達成率15%か、そりゃ目が出ないのも当然だな」と、冷静に判断できるはずです。

次からは、この続かない理由をもう少し具体的に掘り下げて、対策を考えてみます。

継続には目標到達までの工程表が必要

物事を始める時、ただ勢いで始めるのも大事ですが、成果の根拠は「行動と継続」にかかっていますから、どちらが折れても成果は生まれません。

だから初めにする事は、具体的な目標設定と計画作りです。ここが薄いと、特に初心者から中級者レベルへ上がる時に、挫けてやめる人が多いです。

では、具体的な目標設定と計画作りとはどんなものか?

例えば、ある小学生が「サッカーの本田選手のようになりたい!」と強く思って、毎日サッカースクールに通っていたとします。

これは素晴らしい事ですが、その想いだけでは、ただのサッカーが好きな人で終わってしまう可能性の方が高いんです。それは何故か?

それは目標に至る工程表を描けない、単なる空想レベルで終わっているから。

本田選手と同じになりたいなら、環境や施設、コーチや練習方法、目指す意識や持つべきメンタル、私生活の過ごし方など、あらゆるセグメントから満たすべき条件を考慮した上で、今やるべき事を決めていかなければなりません。

だからその小学生が成功するには、本田選手が子供の時に過ごした1万時間と、同質の時間を過ごす事が大事だと教えてあげればいいんですね。

特に子供は、時間軸で物事を考えるのが苦手ですから、工程表や計画表の具体的な作り方は教えてあげる必要があります。

すでにその子は具体的になりたい姿がありますから、後は毎日何時間、1万時間に達するまでどんな項目をこなしていけばいいのかという計画や工程表は、自分で考えながら作れると思います。

そうした工程表を作った上で改めてスタートすると、それまで過ごした時間とは全く異なる質の高い時間を過ごす事が出来るんですね。

この工程表の存在が特に重要なのは、初心者の枠から抜け出す時です。

何かを初めても継続出来ない人の多くは、大抵この初心者の壁を越えられません。

何故なら止まった車を動かすのに、多くのガソリンが必要なのと同様に、何かを始めてから最初の成果が出るまでには、たくさんの熱量を使うから。

最初のうちは簡単に成果も出ないから苦痛もあります。成果が出ないから、いろんな物にも手を出して熱量も分散しがち。さらに結果が出ない自分に自信を失ったり、急ぎがちです。だから転んでやめてしまう人が続出するんですね。

そんな時、目標とそこへたどりつく工程表が存在していれば、それに従って冷静に現状把握をし、淡々と継続出来ます。

継続は3年出来れば大したものですが、3年継続出来た時、当然そこにはトッププロと普通のプロといった違いはでてきます。もちろん成果としては無駄骨に終わることもあります。

しかし、そもそも3年継続出来る時点で、その内容にはキチンとした目標設定と工程表があったはずですから、その事自体に信頼性や価値が生まれるんですね。

人生の中で3年はすごい時間を締めています。だから無駄骨に終わるかもしれない事に捧げるのはすごく勇気がいる事ですが、何事も3年やらなきゃ全て中途半端なのも事実ではないでしょうか。

私は結構中途半端な人間なので(笑)、3年継続する重みは良く分っているつもりです。

だから“人生を3年捨てる覚悟”でやってみるという感覚が良いと思います。捨てる覚悟じゃないと「3年もやったのに成果が出なかった」とか思ってしまいますし、逆に「3年やらなきゃ成果は出ない」と思う事も間違いなんですね。

image by:Shutterstock


引用:MAGNEWS http://www.mag2.com/

月額たった 1,000円(税抜)で始められる本格的なお店のホームページ!


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。