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2023年04月11日

どうして、分からないんだろう・・・???

崩壊.jpg

●新システム構築

現在、グループ全体で運用できるような
基幹システムの構築を行っています
しかし、元はグループ全体で運用できる受注入力部分だけでした
●全部

でも、その受注部分だけ作り替えた所で
他の部分との連携がうまく行かないので
結局は全部作り替える必要が出てきました

そこで、次々と受注入力以外の部分を構築し始めました
●一部分

しかし、一部分だけを改修しようとし
他も改修が必要なんだけれども
他の部分まで最初に考えていなかったので

当然、ちぐはぐな仕様になってきています
しかも、受注入力以外の部分については
現在の運用をそのまま引き継ぐみたいです
●何考えているんだろ

なので、新しいシステムと言っても
受注入力部分は運用自体は新しくなっていますが
それ以外の部分は、システムの名前が変わっただけ

多額の資金を投入して、出来上がったのは
一部分だけが新しい基幹システムでした
って事になるのは目に見えています

本当に、何を考えているのかよく分かりません

理想的には、基幹システム全体の仕様設計を行い
そして、各部分をどうするのか決定し
それから取り掛かるべきです

崩壊の序曲へといざなわれているようです

2023年04月10日

頭が痛い・・・二種類の意味で

請求システム.jpg

●請求に関する会議

請求システムとその処理について会議がありました
申請求(サブ)システムを構築するうえで必要な仕様
これを検討する会議に参加していますが
●分からないことだらけ

頭が痛い・・・
だって、ベンダーも分からないし、発注側当グループでも分からない
そんな事がいっぱい

なので、どうすればいいか、最初からひも解いていかなければならない
しかも、システムがいっぱいあるから、そのシステムを知っている人が
確認しながら、請求の事について判断
●電文見ればわかる

ちらっと、ベンダーの一人が、別のベンダーの質問に対して
そんなこと、電文を見ればわかる
ってサクっと言っていましたが

その人も、私からしたらなんでそんな低レベルな質問するのって?
感じの質問を平気でしているのには・・・
ホントに頭が痛い
●だめだなこりゃ

もともと、あまり頭痛を感じない私が頭痛に悩まされながら
この会議に参加したら
頭痛 バツ1 頭痛 でえらいことに

もう、こりゃダメだな
こんなんで、革新的な請求システムなんてできようはずがない
だって、何をどうしたらいいか分からない人だらけだから

内税表記 ⇒ 消費税額は?

消費税.jpg

●算数のおけいこ

皆さん! ここに100円のお菓子があります。
このお菓子は、本体部分がいくらで、消費税相当額はいくらでしょう?

ってのを10分20分もかけて会議で話している
えっ? って感じです。
●インボイス制度

今年10月からインボイス制度が施行されるため
請求書書式を変更しなければならなくなり
新請求システムを構築する途中ではあるけれど

既存システムを改訂しなければならない・・・と
なので、内税で契約している顧客の請求額のうち
本体部分はいくら? 税額はいくら? って計算しなければならなくなりました
●請求書表記方法変更

このように、記載内容を多少変更しなければならないけど
大したことはないと私は思っていたら
冒頭のような喧々諤々
●今まで

恐らく、この方々はいままでこのような議論をしたことがない
なので、初めてどうしようか悩んでいると
税額はどうして算出するんだろうって

真剣に考え始める

いやいや、経験なさすぎでしょ
今後、どうなることやら???

2023年04月09日

やっぱり、会社が大切にしなければいけないものは・・・

大きな勘違い.jpg

●企業にとって大切なもの

企業は利益を追求し、拡大することを目的としています
その目的は何もしなくて達成されることはありません。(一部を除いては)

その目的を達成するために、企業には創業者が居ます
そして、創業者の志に同調した者が集まり企業ができます

企業の最初はワンマンだったかも知れません
でも、それが一人二人と集まり、大勢で構成される企業になる事もあります
そして、それぞれの人はその役割ごとに部門に分かれます
・経営部門
・営業部門
・製造部門
・事務部門
・経理部門
・人事部門
・システム部門
などなど
●この中で

さて、企業にとってどの部門が一番大切でしょうか?
それを見誤ると、どこかの企業みたいになってしまいます

凋落の一途
●製造部門

当社が属する当グループは製造部門が一番力を持っているようです
ある日、製造部門の責任者が営業部門はバカって発言しているのを聞いたことがあります
営業は製造部門の言う通りにやっていればいいんだ!って

ある時、製造部門とシステム部門での新システム構築プロジェクトで
(今のではないですよ! 十年以上前のことです)
会議の最中、システム部門が開発概要を提示しました

すると、
製造部門の責任者:(さっきとは別の者です)期限までに出来なかった場合はどうするの?
システム部門の責任者:間に合わせます。
製造部門の責任者:もし、間に合わなかったらどうするの?
システム部門の責任者:死ぬ気で頑張ります。
製造部門の責任者:では、間に合わなかったら死ね

●いのち

これ・・・同じ会社の人間通しの会話ですよ
信じられますか?

もう、完全に信頼関係とか仲間意識とかが破綻していますよね

最初にも言いましたが、同じ志をもつ人間通しが
こんな会話をしているようではだめですよね

同じいのちを持つ人間
心臓が肝臓に、お前は要らないから死ね・・・とか
肝臓が肺臓に、俺が頑張るからお前は要らない・・・とか
言い出したらどうします?

2023年04月06日

システムエンジニアは経営者次第

経営者に必要なもの.jpg

●経営者の質

ほんと、常々思うんですが
システムエンジニアって
経営者の庇護のもとに仕事をしているんだなぁって

だって、経営者が交代した途端
それまでは、バラ色だったのが
今ではまっくろくろすけ
●生かすも殺すも

本当、システムエンジニアを
生かすも殺すも経営者次第ですよね

システムエンジニアを行かせなければ
どうなるかは火をみるよりも明らかです

経営者はシステムエンジニアに
方向性だけを示せ
それ以外の専門的な事については全て任せよ

その専門的なIT技術を駆使するために
システムエンジニアが居るのだから
●システムエンジニアの存在意義

システムエンジニアの存在意義とは
私はこう思います

業務運用に合わせて
システムを構築すること

その際に次の点に重視すること
・業務を効率よく運用できるようにすること
・業務を正確に行う事ができるようにすること
・業務を簡便に行うようにすること

これに尽きます
これが出来なければ、システムエンジニアは二流
いや三流以下です
●経営者の存在意義

当然、経営者にも存在意義はあります
経営者はまず
・腰を低くしなければならない
・他者の意見に耳を傾けなければならない
・自分の信念は貫かなければならない
そして一番重要なのは
・従業員を道具として扱わない事
・従業員に仕事を任せきる事
これが必要でしょう

これが出来なければ・・・衰退の一途をたどるでしょう

あれっ? どこかで見たような・・・・

2023年04月05日

あぁぁぁ! また憂鬱な一日が

辛口.jpg
●今日もまた会議

おはようございます
今日もまた会議の案内が来ています
内容は・・・
●参加していると

会議に参加していると
いろいろな内容の議題があるみたいですが
その半分は
●連携の話ばかり

なんですよー
連携って、システムとシステムの間で情報のやり取りをどうしようか?
って話です

なんで、こんな連携の話が必要になるかって言うと
システムがたくさんあるからです。

連携の話なんてもう十分です
うんざりです
だって
●連携しなきゃいいのに

当社のシステムは単一のシステムです
システムが一個なら、システムとシステムの間の連携なんて
あり得ません(笑)

すると、全てがシステムの事について考えればよくなるわけです

あるシステムがどうだからこのシステムはこうしなければならない
とかそんなわけの分からない調整何て必要なくなります

単一システムなら、システム構築スピードが何倍にもなります
それが分からないから、親会社のシステム部門は
一杯システムがあるから喜んでるような気がしてなりません
あふぉーどり.png
辛口でした

2023年04月04日

今度こそ息の根を止める?

もうだめだ.jpg

●新請求サブシステム

月曜日は新請求(サブ)システムの仕様検討会議の日
4月3日にももちろんありました
そして、私は途中から参加しましたが

参加したところからさかのぼって決定していることを見ると
愕然としました
●請求起算日

親会社の請求ロジックそのままで、
当社の請求ロジックなんてつゆほども考慮されていない
そして、我が上司は、全顧客、この請求条件にあわさせる

すっごーい
そんな事ができるんだー!
我が上司が直接顧客に行って交渉するんだー

って訳ないから、交渉するのは営業の方々
でも・・・
請求条件の変更ってなかなか難しいはず
●請求額計算方法

請求は、一か月単位で行います
まぁ、良くあるのはその月一か月分の請求を
末日で締めて、翌月支払いとかですね

ただ、そのまとめる対象は何かと言うと
請求日が1日〜末日までのものを末日で締めて計算

すると、問題になるのが
請求起算日の決定方法です

これが、当社とグループ他社の大きな違いです

でも、上司は請求起算日の設定を全部統一し
当社の顧客については、それに合わさせる・・・そうです
●こりゃ・・・

まぁ、言うのは簡単ですがね・・・
言うに安く行うに難しって言葉通りの展開です
しかも、言ってるのはシステム部門の責任者

やらせようとしているのは営業の方々
こりゃ・・・営業の方々には過酷な試練が待ち受けてるでしょう
もしかしたら心が病んでしまうかもしれません

いままで、稼働している新サブシステムのおかげで
営業さんは謝罪行脚をしています
これにさらに・・・

2023年04月03日

A社は大嫌いだ

大嫌い.png

●以前、問い合わせ

今、複数のサブシステムの構築が進行している
そのうちの一つは、当社や他社の製造工程でも特殊な方
なので、新システムでは、その特殊なシステムを発注した

ところが、当社では単独システムの一機能として構築
1994年から運用している
当然、1994年からそのままではなく

何度となく改定を繰り返している

しかし、そんなことは親会社のシステムはどこ吹く風
全て自分たちの作っているのが正しいという考え
まぁ、それはそれでいいんだけど・・・

その特殊機能についてまぁまぁ知っているのが一人
親会社のシステム部門にいる数人の中でただ一人

この特殊機能についてその実装方法は
親会社のものと、当社のものでは全然異なる

現場担当者通しが2010年ごろから運用と逸しようとして
まだ出来ていない

それほどまでに特殊

だが、親会社は自分のとこの運用を提示し発注
当然、当社システムと互換性がほとんどない

けれど、我が上司はインターフェースを取れと言う
出来るわけない

ただ、しなければならない
とりあえず、その業者に確認しようと
当社の名前と私の名前で、その業者のHPから問い合わせメール
●返答無し

けれど、1か月経っても返事もなし

普通、私の質問について、時間がかかるか
それとも、システムで公開していない部分(秘密部分)で
とかで、公開できないなら

何らかのレスポンスがあるやろー!
それもなく無しの礫・・
●多分

多分、無視した? 気付いてない?
まさか、めんどくさかったんだろうか?

いずれにせよ、ビジネスの最低ラインも守れていないやつら
●顧客対応がずさん

当然、私は顧客側の立場
先日、オンライン会議で当社の名前と私の名前を表示しつつ
その担当者と会話した

しかし、私が問い合わせた件については全く認識がないようだ
つまり、私の問い合わせメールは
問い合わせ担当が適当に処理した

そんないい加減な顧客対応をするところを
信用できない

ということで、この
A社は大嫌い
posted by Y.Taki@AS400 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年04月01日

2023年度だー

シーソー.gif

●まだ生きながらえている

4月1日・・・2023年度となりました
怖れていた「4月から来なくていいよ」って通告は
まだ無いみたいです・・・

頑張ってますね・・・
システムがしょぼい分、現場の人たちが_| ̄|○
とりあえず、契約を解除される事は無かったみたいで良かった良かった
●契約は年度ごと・・・

契約は基本的に年度ごとに行われるので
年度が替わって契約が継続していれば
とりあえずは来年3月末までは・・・
●重大なミスが無ければ

ただ、大きなトラブルがあれば
年度途中でも契約解除される事があるので
まだ安心はできません。

しかし、今年初めに新システムの一部が稼働し
私の耳に入って来るだけでも結構な頻度でミスが

昨年まではほとんど耳にしたことがないような
初歩的なミスとか・・・
●どちらが早いか

これは、退職者が続出し、
特にベテランがスピンアウト
そのため、残された人たちは

人手不足と経験不足のダブルパンチで
当然、ミスも起こりやすくなり
このような結果に・・・

はてさて、
ミスにより顧客からの取引契約解除が多くて・・・
退職者が続出し、業務継続が出来なくて・・・

どちらが早いかな〜?
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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