●経営者の質
ほんと、常々思うんですが
システムエンジニアって
経営者の庇護のもとに仕事をしているんだなぁって
だって、経営者が交代した途端
それまでは、バラ色だったのが
今ではまっくろくろすけ
●生かすも殺すも
本当、システムエンジニアを
生かすも殺すも経営者次第ですよね
システムエンジニアを行かせなければ
どうなるかは火をみるよりも明らかです
経営者はシステムエンジニアに
方向性だけを示せ
それ以外の専門的な事については全て任せよ
その専門的なIT技術を駆使するために
システムエンジニアが居るのだから
●システムエンジニアの存在意義
システムエンジニアの存在意義とは
私はこう思います
業務運用に合わせて
システムを構築すること
その際に次の点に重視すること
・業務を効率よく運用できるようにすること
・業務を正確に行う事ができるようにすること
・業務を簡便に行うようにすること
これに尽きます
これが出来なければ、システムエンジニアは二流
いや三流以下です
●経営者の存在意義
当然、経営者にも存在意義はあります
経営者はまず
・腰を低くしなければならない
・他者の意見に耳を傾けなければならない
・自分の信念は貫かなければならない
そして一番重要なのは
・従業員を道具として扱わない事
・従業員に仕事を任せきる事
これが必要でしょう
これが出来なければ・・・衰退の一途をたどるでしょう
あれっ? どこかで見たような・・・・