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2023年04月20日

次なる新システムのサブシステム

風前の灯.gif

●5月にリリース

新サブシステム第三弾が
来たる5月にリリースされます
第一拠点にて

ああ、可哀想な台地拠点
もし、失敗したらかなりの大打撃
顧客から契約破棄を言い渡してこられるかも
●残り半月も無し

こんな状態で5月にリリース?
ふざけんのも対外にしろよー
って声がどこからともなく聞こえてきそうな

だって、残り半月・・・も無いでしょ
ゴールデンウィーク突入したらすぐに日が経ちます
と、いうような短期間で修復できるんでしょうかね
●いっぱい

そりゃあ、1個や2個の不具合ならばなんとかやっつけられるでしょう
でも・・・・

伝家の宝刀【運用で回避】欄に記入されている記号
半分以上の問題点について、その蘭にが入力されています
●残るものは

解決できないまま稼働させると
完全に顧客を無視した対応です
あぁ、恐ろしや恐ろしや

風前の灯やなぁ

2023年04月18日

10秒で済むことを半月かけて・・・・何してるんだか?

ピンチをチャンスに出来ない.jpg

●当社では10秒

勤怠管理システム
それは、結構複雑なロジックが絡んだ複雑なシステム

⇒従業員一人一人の契約条件
⇒会社が規定している勤務体制
⇒会社が規定している休日等の規定
⇒会社が規定している手当等条件

これら、全てに対応して
レスポンス良く

●正確に
●迅速に
●いつでも
使用できることが求められる

なので、当社では自社開発したシステムを用い
全てを満たしていた・・・

そのうちの機能として
有給休暇の付与

労働基準法には有給休暇に関する規定がある
それを最低限として従業員には有給休暇を与える義務が企業側にはある

そして、当社ではその迅速なこと・・・
その処理に凡そ10秒程度かかっていた

運用上、0:50:00 に処理を開始し、
0:50:10には終わっていた
●親会社では半月以上

ところが、4月中旬ごろに親会社の総務部門から
えっ? と思うようなメールが来た

有給休暇付与日数のお知らせが遅れて申し訳ありません
ってメールかと思ったら

有給休暇付与日数は、5月給与支給日にお知らせします
だって

いや、4月1日に付与されるものが5月にお知らせ?

まぁ、4月でも取りたい人は取れるけど、上長は確認してね
だって

正社員なら、勤続年数である程度分かるけど
アルバイト・パートさんは
週労働日数や契約時間によって、バラバラ

メールにはその表が付いていたけど

上長に当たる人は、
有給休暇申請が来ませんように
って祈っただろうなぁ
●ピンチをチャンスに変えよう

見るに見かねた私は、その総務部の方に
有給休暇付与日数の計算は大変だろう事はお察しします。

より良いシステムを作るためにご助力しましょうか?
今はピンチですが、これをチャンスに変えていきましょう
ってメールしました
●その回答は

最初は、謝礼の言葉でした。

でも、末尾には
【このグループにピンチをチャンスに変えるエネルギーはもうありません。】
って帰ってきました・・・

合掌
もうここまでか.jpg

2023年04月17日

当社システムで出来ていることが 新システムでは問題の回避策が無い

袋のネズミ.jpg

●新システムの制限

およはうございます
月曜日の朝から会議に参加して
またまた、新システムのデグレ度合いで悩まされています
●回避策が無い

ある問題が発生し、それを回避しなければどうかしないと
重大な顧客クレームの元になります

で、今その回避策をどうしようかと検討しています・・・が
回避策が無い・・・とベンダー側の回答

どうするつもりやねん・・・

その問題が発見されたら
後戻り
でも、停止予定の周辺システムが無くなったら

発見するスぺが無くなると
顧客クレームが増加する
●当社システムでは

でも、当社システムでは
その機能については問題は発生しない

なので、解決策が無いわけがない

考えるのがメンドクサイ、もしくは
仕様上の欠陥を是正するためにシステム改修が発生し費用がかかる

なので、運用で逃げよう

と、言うことで、現場の手間暇が増えるだけ
●いやみ

『当社システムでは出来ているのに、新システムでは回避策が無い?』
オンライン会議で、このようにチャットで嫌味を書き込んだけど
無視された・・・

まぁ、無視されることは良くあることなので気にもならんが
あの時、なぜ言わなかったのだって言われ責任転嫁されることからの
防御です

1350円

1350.jpg

●日曜日の夕食

日曜日の夜は家族で食事
家内はラーメンが食べたいと言っていたけど
そこは駐車場が無く、振り出した雨を考えると

却下・・・

そのため、近所の和食屋さんへ
●外国人客が多く来る店でパート

家内は、外国人(旅行者)が多く来るお店でパートしていて
会計の時にいろいろと大変って言ってた
何が大変かと言うと

請求額を英語で伝えなきゃならないけど
うまく伝えられないって

ある時、¥1,350の会計だったので
ワンサウザンドスリーフィフティハンドレッド・・・って伝えた所
お客さんから、No!No!No!No!って言われたって

その話を聞いて、吹き出しながら
システムエンジニアの血が騒いだ

●No!No!No!No!

そりゃ、No!No!No!No!って言われるわなー
だって、その言い方だと
¥1,000+¥(3+50)✕100 =¥6,300
かな?

そりゃ、お客さんはびっくりするやろなー(笑)
●英語教室

そこで、息子が
一から順番に英語で言うてみ?

家内、1〜順番に言ってみるが
11からアウト(笑)

ここから、英語教室が始まりました。

久しぶりに声を出して腹の底から笑ってしまいました。
でも、何事にもチャレンジする勉強する姿は
見習わねばと思いました
タグ:英語
posted by Y.Taki@AS400 at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年04月15日

地球の滅亡まで あと364日

宇宙戦艦ヤマト.gif

●Youtube見てると

たまたま、ってか暇にあかして
Youtube 見てると、お勧めの中に
●宇宙戦艦ヤマト

が・・・懐かしいなぁって思ったけど
前に結構見ているから、あえてまた見直す気にはならんかった

でも、子供の頃見ていて、印象に残っているのが
予告編の最後に

ナレーションは「人類滅亡まであと???日」って書いてあって
字幕には地球滅亡まで あと???日とか

ガミラスっていう宇宙人が地球を遊星爆弾で攻撃し始めて
徐々に破壊され放射能がどんどんと溜まって行って
そのまま放置すると一年で地球が滅亡するって筋書き

そこで、海底に沈んでいる戦艦ヤマトを改造して
宇宙戦艦にして、イスカンダルからもたらされた波動エンジンで
29万光年離れたイスカンダルに赴き・・・ってストーリー

子供心に、
いや、それなら最初から浄化装置の設計図を渡してくれたらええやん!
って思ったりしたひねた子供でした(笑)

いやいや、そんなことはどうでも良くて、
この、地球滅亡まで あと???日って言うのが
思い出されて、現在の当グループの状況に重なって・・・・
●地球を吹替え

なので、
地球  当グループ
って吹き替えたら

タイトル通りかもー
●笑いごっちゃおまへん

いや、笑いごっちゃおまへん
滅亡したら、一家路頭に迷う(かな?)
周りの人たちも困っちゃう〜〜〜〜

そりゃ、手に職(技術)を持っている人は
転職とか簡単に出来るやろうけどね・・・

2023年04月14日

あーーーもう、とんでもなく顧客無視

そんなあほな.jpg

夕方、とんでもない事実が明るみに出た

システム開発ベンダーがデータベースのデッドロックを避けるために10分のディレイを入れているそうな・・・

緊急で商品が欲しいお客様に・・・・たんに自分たちのアプリケーションの作り方のまずさを回避するために余分に10分待たせる・・・ってのを勝手に決めて実施していたらしい

現場が、なぜ出来上がらないのか不審に思い確認したところ判明

あほな!

ほんとに、どうなるんだろう???

井の中の蛙大海を知らず.jpg

●そういえば

そういえば、現在の当社と同じ状況になった事件が過去にありました
それは、当社と同じように吸収合併された某地域にある某企業でした
当社の2倍ほどの規模ではありましたが、関東圏にあるので当社とは競合していませんでした

しかし、当社もそこと同様に吸収合併されたので
兄妹企業みたいなものでした
向こうの方が大きいので兄企業と呼びます

その兄企業は、業種こそ同じでしたが、かなりオートメーション化が進んでいました
私もそこを見学したことがありますが、当社と同じレベルかそれ以上のものでした
ただ、当社が勝っているところも少なからずありました

そんな兄企業ですが、可哀想なことに親企業のシステム部門がシステム変更を行いました
良くある、親会社が自分のところのシステムを押し付けるパターンです

その結果は・・・・近未来的な空間が、前時代的な空間に変わってしまいました
オートメーションが、手作業盛りだくさんの工程に変更されました
ところが、人員は増員できず、数年間は地獄の苦しみだったようです

特に、酷かったのは、ある部門のシステム変更です。
そこは、見学した時は、扱っている部品などがすべてバーコード管理されていました。
しかし、親会社が変更したシステムと運用では

番号をマジックで手書き!!!
●デグレ常習者

まぁ、なんとも、いやはや、空いた口が塞がらないとはこのことです
どうして、そんな結論になるのか?
なんだか、電卓を使っているところに、これからはそろばんで計算しろって言ってるような!

ほんと、自分のところが一番優れていると勘違いしている親会社
そして、その親会社のシステムを現場の言いなりに開発変更してきたシステム部門
そこには、統一性など無く、システムの雑居ビルみたいな感じです

デグレになることは知らないのか平気で、デグレシステムを作り
それが最新版だと言って、押し付けます
●今回のターゲット

その時は、気の毒な兄企業と思っていましたが
今回は、弟企業がもっとひどい目に遭っています

今年1月に始まったばかりですが、この3か月間が、3年のように思えます
顧客は今までと同じように要望をだしてこられます。
当然、今までと同じようにその要望を聞いてもらえると思うでしょう

でも、当社では四苦八苦です
あほな経営者のおかげで、当社のシステム要員11人の内6人が退職しました
ほぼすべて、プログラミングはもちろん、システム構築もできる優秀なSEばかり

そんな人材不足の中で、今の新システム対応
親会社のシステムは開発の出来る当社システム要員に
無理難題(つまり普通は1か月かかるところを1週間でやれとか)を吹っかけてきます

こんな状況で、顧客の要望を満足に実現できるはずもありません。
●井の中の蛙

大海を知らず って諺がありますが、
現在、当グループでこの新システム・・・サーバーとベンダーが変わっただけで
やる事は根本的に変わってないシステム

結局、この何年間か足踏みしているだけです
進化や進歩が全然ありません。

その間に、同業他社は進化して行っています。
つまり相対的に遅れてきているわけです
それに気づかない親会社のシステム部門

競争力がどんどんそがれているってことに気付かない親会社のシステム部門責任者

この先、どうなるんだろう???
まっ! 結果は見えてますがね。

2023年04月13日

検討することになっている。 検討してないけど −−− 上司語録

29096.gif

●大笑い

昨日、午後4時からの会議がありました
新請求システムの仕様についてですが
その中で、我が上司の言葉にえらくウケてしまいました
●新請求システム検討

3月の終わりごろから、基幹工程の最終段階
請求についてのシステム
新請求システム(ほんとはサブシステム)を構築し始め

グループ各社で請求の詳しいものが集まって
各社でバラバラの請求方法を統一すべく
どうすればいいか検討しています

でも、期限が4月末なんですが
1か月でやり遂げようとするのがすごい
顧客からクレームが来やすいのが
 @製品の品質低下、不良品発生
 A請求関連事項
ですね。
●当社固有の機能

そして、問題なのは、当社のシステムだけに存在する
当社固有の機能・・・と言うか
当社固有の機能を利用している顧客向け請求管理方法

もちろん、請求額計算から請求明細書・請求書のレイアウトまで
ぜーーーーんぶ違います

なので、全ての会社の全ての請求に
新請求(サブ)システムは対応しなければならない
はず・・・なのに

システム部長は、当社の機能全部をすると決めたわけではない
とのたまっています。
では、その顧客との調整は、システム部長がしてくれるんでしょうね

それを受けてか、システム部門のトップの
取締役も、顧客調整は全て営業にさせる
ほんま、取締役って偉いんですなー!

単に、請求の微に入り細を穿つ事ができないだけなんだ
そんな人に、顧客との調整をしろって命令される営業さん
気の毒すぎて涙もでないわ!
●検討してるんだ!

そして、我が上司の取締役は当社固有の機能の請求について
検討することになっている・・・

おーーーっ! すごい! 遅ればせながらでも検討してるんだ!
まだ私は聞いていないけど、それでも進めてるんだ
少し安心したのもつかの間・・・

検討してないけど(笑)
この言葉には、さすがに怒りも忘れて笑い転げてしまいました
思いもよらない回答だって

だって、検討できていないって事は難しいって事でしょ
それを今月中に検討しきるスケジュール中にするんだろうなぁ

でないと、一旦標準的な機能だけで新請求システムを開発し、
そのあとで特殊な当社固有の機能について作りこむなんて
そんなど間抜けなことするはずないし

と、すると4月末までに検討しきるんだ!
なんてすごい発言するんだろう
これが本当なら、ソンケーのまなざしで見つめちゃう(笑)

そんな事絶対ないって!
うそうそ大嘘
大ウソつきだ

2023年04月12日

10:たくさん(笑)

Space Ship Enterprize.jpg
私の好きなスタートレックの世界が身近で垣間見えた

●たくさんって・・・

今日、グループ本社総務部より怪メールが届きました
その内容はと言うと (赤字は私のちゃちゃ
お疲れ様です。
標記の件、4月1日に付与される有給日数について
毎日多くの問合せを受けます。
いや、4月1日から使えるはずの有給休暇が何日あるか知りたいのは誰でも同じ
就業規則に記載がある通り、一人別の有給付与日数を算出するために
下記内容の精査を行います。
4月中には算出できるよう努力致しますので努力するんかーい(笑)
4月中の問合せを控えて頂くようご協力の程、宜しくお願い致します。いや、それってどうよ!

給与明細に4月1日に付与される有給日数を含む有給残日数が
反映されるのは5月15日支給分からです。
えっ?4月1日から使えるはずの有給休暇が5月15日?
反映だけだよね(笑)

●そりゃ、大変だろうに

そして、そのメールの続きで、総務部で処理している内容は
【精査内容】
●2022年4月1日から2023年3月31日までに
 雇用契約日数の8割出勤しているかどうか
※8割満たない場合、原因の確認
●2023年4月1日付の雇用契約日数に対する有給付与日数

【精査する人数】
●2700人
ですって
そりゃ大変だわ・・・・
一人で処理しているとしても
半月で2700人と言うと

一人当たり2分20秒
半月間、毎日8時間で行って・・・
そりゃ大変だわ
●ウサギとかめ

当社システムで、勤怠管理を全て行っていました
その時までは、有給休暇付与の為の勤務率算定、有給休暇付与日数の判断、付与された有給休暇の有効期限など
全ての管理をシステムが行っていました

この有給休暇管理については
勤務率算定と、有給休暇付与についての処理が
10秒です    たった

本社経理部の方、一人分を2分20秒で行うことはかなり困難でしょう
すると、二人で?
それでも無理でしょう
●この世界で

なぜ、それほど時間がかかるのか?
その答えは明白です
勤怠管理をExcelで行っているからです

2021年ぐらいかな?それまでは紙でした
なので、Excelで行ったのは親会社にとっては画期的だったのです

でも、2022年7月から当社でもそのExcelを使うことになりました
これって、とてつもなく大変でした
しかも、改竄しようと思えばバンバンできる

残業計算もそれまでの1分単位から15分単位に
15分単位にしたのは、1分単位だと大変だったからでしょう

●未来から過去へ

ってこんなことを書いていたら
私の好きなスタートレックシリーズのあるエピソードが・・・

24世紀から20世紀の地球にタイムスリップして
航宙艦の艦長がガソリン車を運転して移動している場面

そんなことが思い出されて一人ウケてました
posted by Y.Taki@AS400 at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

なんて、幸せなんだろう

休み.jpg

●休み

今日、火曜日、会社を休みました
月曜日、休みたいけど、重要な会議があって
休めないので、火曜日に休暇を
●左目のトラブル

それは、先週から左目の調子が悪くて(飛蚊症)
早いうちに眼科医を受診しなければと思っていたからです
わりと近所に良医で有名なドクターが開業していたのでそこに
●心穏やか

本当なら、左目の事だから
不安がかなりあるかと思うんですが
でも、今日はかなり心穏やかでした

家の前の雑草の掃除をしたり
ウォーキングをしたりで
充実した一日でした
●やはり

我がグループの新システムについての会議に
参加することが精神的にかなりダメージを与えているんだなって

そういえば、3月にストレスチェックテストを受けたら
なかなか、高得点をもらいました
「希望するなら産業医に相談できますよ」って
posted by Y.Taki@AS400 at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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