私の好きなスタートレックの世界が身近で垣間見えた
●たくさんって・・・
今日、グループ本社総務部より怪メールが届きました
その内容はと言うと (赤字は私のちゃちゃ)
お疲れ様です。
標記の件、4月1日に付与される有給日数について
毎日多くの問合せを受けます。
いや、4月1日から使えるはずの有給休暇が何日あるか知りたいのは誰でも同じ
就業規則に記載がある通り、一人別の有給付与日数を算出するために
下記内容の精査を行います。
4月中には算出できるよう努力致しますので努力するんかーい(笑)
4月中の問合せを控えて頂くようご協力の程、宜しくお願い致します。いや、それってどうよ!
給与明細に4月1日に付与される有給日数を含む有給残日数が
反映されるのは5月15日支給分からです。
えっ?4月1日から使えるはずの有給休暇が5月15日?
反映だけだよね(笑)
標記の件、4月1日に付与される有給日数について
毎日多くの問合せを受けます。
いや、4月1日から使えるはずの有給休暇が何日あるか知りたいのは誰でも同じ
就業規則に記載がある通り、一人別の有給付与日数を算出するために
下記内容の精査を行います。
4月中には算出できるよう努力致しますので努力するんかーい(笑)
4月中の問合せを控えて頂くようご協力の程、宜しくお願い致します。いや、それってどうよ!
給与明細に4月1日に付与される有給日数を含む有給残日数が
反映されるのは5月15日支給分からです。
えっ?4月1日から使えるはずの有給休暇が5月15日?
反映だけだよね(笑)
●そりゃ、大変だろうに
そして、そのメールの続きで、総務部で処理している内容は
【精査内容】
●2022年4月1日から2023年3月31日までに
雇用契約日数の8割出勤しているかどうか
※8割満たない場合、原因の確認
●2023年4月1日付の雇用契約日数に対する有給付与日数
【精査する人数】
●2700人
ですって●2022年4月1日から2023年3月31日までに
雇用契約日数の8割出勤しているかどうか
※8割満たない場合、原因の確認
●2023年4月1日付の雇用契約日数に対する有給付与日数
【精査する人数】
●2700人
そりゃ大変だわ・・・・
一人で処理しているとしても
半月で2700人と言うと
一人当たり2分20秒
半月間、毎日8時間で行って・・・
そりゃ大変だわ
●ウサギとかめ
当社システムで、勤怠管理を全て行っていました
その時までは、有給休暇付与の為の勤務率算定、有給休暇付与日数の判断、付与された有給休暇の有効期限など
全ての管理をシステムが行っていました
この有給休暇管理については
勤務率算定と、有給休暇付与についての処理が
10秒です たった
本社経理部の方、一人分を2分20秒で行うことはかなり困難でしょう
すると、二人で?
それでも無理でしょう
●この世界で
なぜ、それほど時間がかかるのか?
その答えは明白です
勤怠管理をExcelで行っているからです
2021年ぐらいかな?それまでは紙でした
なので、Excelで行ったのは親会社にとっては画期的だったのです
でも、2022年7月から当社でもそのExcelを使うことになりました
これって、とてつもなく大変でした
しかも、改竄しようと思えばバンバンできる
残業計算もそれまでの1分単位から15分単位に
15分単位にしたのは、1分単位だと大変だったからでしょう
●未来から過去へ
ってこんなことを書いていたら
私の好きなスタートレックシリーズのあるエピソードが・・・
24世紀から20世紀の地球にタイムスリップして
航宙艦の艦長がガソリン車を運転して移動している場面
そんなことが思い出されて一人ウケてました
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