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2023年03月13日

胃が痛い・・・これは精神的なものか?

請求書.jpg

●最終工程

請求工程・・・最後の砦
これを行う新システムを開発すると
そのキックオフミーティングが今日

で、1年かけて作成するそうな
たった1年・・・
すごいなー!

もっと簡単な受注入力でも
2年から3年かかっているのに

請求が1年だって

で、上司の言葉では、請求なんて簡単

なるほど・・・・認識が・・・
●当社が独自

そんなたった一年で作り上げられる請求システムって
かなりデグレになってる気がしますね
しかも、仕様を考えている人たちが請求の事を良く知らない人たち

今日もベンダーに対して
今動いているプログラムを解析して作ってくださいって・・・

ばっかじゃねーの?
なんで、いまのと同じのを新しく作り替えなきゃならないの?

って事で、またまた会議の中で吠えてしまいました
請求業務を行っている現場に意見を聞いて、今困っている事や、今後の世情の移り変わりを予想して、融通の利く使いやすいシステムを作ろうと思わないんですか?
って
●分からなければ排除

なんだか、我が上司はそうするつもり・・・のような回答をしてきたけど
ほんまかなー? 私が言わなけりゃ、これまでと同じように
現場に意見を聞くとまとまらないから、最初は聞かないって方針だと思ってたけど

そして、特異な当社の請求処理もまとめて報告して欲しいと重ねてお願いされた
それはそれでいいけど、
機能的にわからなかったら、削除することもあり得るから
って言われましたが

何それ? バカにしてんの?って思いました。
●モチベミニマム

私は当社で行っている請求業務をまとめて報告するだけで
新しく機能を作ってくださいって提案書を作成するわけではないんですよ

現在、動作している機能を仕様書としてまとめるんですよ。
当社が当社の顧客に対して行っている請求処理ですよ

それを分からないかったら削除する・・・なんてことを言われた日にゃ

それだったら好きにしたらいーやん!
なんでそんなわざわざ削られるような事を苦労して書き上げなきゃならんのじゃ!

って事でまたまたモチベーションミニマムになりましたー

3:24 という驚きの数字

早いぞ新幹線.jpg

●新システム開発始動

今日から、グループ全体の新請求システム開発に関するプロジェクトが開始されます
とうとう、一連の流れの最終工程の請求処理を
システム化するのが始まりました

先週、このプロジェクトに参画するように言われて
当社の(グループ他社から見ると)特異な請求処理について教えてほしいと

他のところから見ると特異なんだろうけど

請求処理って
・顧客の要求に応える
・当社の要求に応える

この相反する課題をどこかで妥協点を見つけて
対応する必要がありますから大変なんですよね

なので、この妥協点の為に、かなり複雑になってるんです
でも、逆に言えば、複雑にすることで
顧客から可能な限りの支払いを受けられるようにしているわけです

まぁ、この複雑なのを、他社の人間に理解してもらえるような資料を作ってます
厄介なのが、単語は同じでも意味が異なる運用
この単語が使用されている場合に、誤解されないように・・・

4日かけても、まだ3割ぐらいかなー!
感覚ですけど(笑)
●3:24

今から8年前・・・になっちゃうんですね

2015年に、グループ他社のシステムの一部を
私たちに作ってほしいと言うことで、開発を開始しました。
そこで、相手の所のシステムを作ろうと、相手のシステム担当者と話をしていました

すると、やっぱり請求の所が気になるみたいで・・・
当社の請求処理がどのくらいのスピードかって聞かれました
そこで、私はリモートで当社ホストを覗き、請求明細作成処理の時間を見ました

すると、3:24となっていました。
親会社が、3倍の量の処理量で13〜14時間って聞いていたので
なるほど、親会社の1/3で、3:24なら、3倍なら10時間ぐらい? 少し早い!

って自慢気に他社のシステム員に伝えていました
●大きな勘違い

しかし、それが大きな勘違いであったことが分かりました。
親会社では、前月分をもう一度請求処理を行い、差分を赤黒伝として計上するとのこと
つまり、当社より倍の処理をしているわけですね

同じことをすると、当社システムでは20時間ぐらい?
遅いやーん!
●更に大きな勘違い

現在でも、そんな10時間もかかってるのかなー?
ふと、疑問がわいてきました。

だって、午後6時に請求明細作成処理を指示していますが
午後6時の10時間後って・・・翌日の午前4時
そんなかかってるはずないはずだしね(^_-)

そこでシステムログを確認しました
と、いうよりか、再確認しました
すると、3:24って・・・・

3分24秒の意味でしたー(笑)

えっ? 倍の処理をしても6分48秒・・・約7分
親会社は13時間
何割ぐらい早いのかな・・・・えーーーと!

ちょっと考えても暗算できないぐらい比率が大きすぎる
7分と13時間 比較グラフ.jpg

ちなみに、当社システムはコアコンピューターはIBM社のAS/400ですにこにこ
posted by Y.Taki@AS400 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

一人二人三人来ました、 四人五人六人来ました・・・

インディアン.jpg

●One little, Two little ・・・

みなさん、おはようございます
こんな歌をご存じですか?
One little, Two little, Three little Indians
Four little, Five little, Six little Indians・・・・

これは日本語では
一人、二人、三人来ました
四人、五人、六人来ました
で知られていると思います。
●最後には

この歌を歌い進めると、最後には
一人のインディアンボーイになってしまいます。

あれっ?なんだか・・・
●暗示

当社の行く末を案じて、私の脳裏にこの歌を・・・?
でも、私の脳裏ではなくて、我が上司の脳全体にまき散らして欲しいんですが
そうでなければ、この歌が当社の未来を・・・グループ全体の未来を
暗示しているかのよう
●明確な理由

そりゃもう、考えるまでもなく
新システムになって、これまで提供してきたサービスを
停止せざるを得ないからです

サービス低下と共に販売価も低下するなら
とどまる顧客もいるでしょうが
販売価を変えないのであれば

結果は火を見るよりも明らかです

では〜〜〜〜
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Y.Taki@AS400
IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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