●私の嫌いな最たるもの
コンピューティングの世界に入って40年
コンピュータでは何が出来るか何が出来ないかは
ほぼ分かっているつもりです
当然、今までシステム間情報連携も何回も・・・いや何十回何百回と
でも、その中で一番嫌いな事があります
それは・・・・・
@コンピュータシステムAから情報テーブルを印刷
AコンピュータシステムBに情報テーブルを入力 但し、入力元は@で印刷したリスト
これって、吐きそうなぐらい大嫌いです
なぜって?
コンピューターAでファイルを吐き出して、それをコンピュータBで読み込んだら良いだけです
そうでしょ?
なぜ、コンピュータに入ってるのを印刷して、別のコンピュータに手入力するの?
そんなの脳みそが無いやつがやる事・・・
と、思っていました
●新システムでの同じ機能
で、今構築中の新システムでの機能について
当社現行システムで実装している機能と同じものを作り
現行システムと新システムで出来上がりが同じかどうか比べる作業を
させられています。
しかも、同じものが出来るようにするため
各種コード変換マスタの設定もさせられています
●変換マスタ登録
しかも、マスタ設定は本番環境と、テスト環境の両方のマスタに同時に登録しなきゃなりません
どっちにも手作業で
方っぽに手作業は百歩譲ってもいいですが
(百歩譲らないとダメなんですがね)
でも、もう一方にも同じように手作業で入力しなければならない
まったく同じ情報を・・・です
これって、吐きそうな処理です
●苦痛以外の何物でもない
もう、これって苦痛以外の何物ではないですよね
ゲーでそうなぐらい辛すぎる作業です
一方に入力して、一週間ぐらいどっかで遊んで脳みそをリフレッシュ
そのぐらいしないと、死んでしまいそうなぐらい