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鈴木先生

我が家にはテレビがないので、
ドラマは旧作になってからツタヤレンタル。
そのため、1クール以上遅れてのドラマスタートとなっています。

ドラマ「鈴木先生」は
ずっと気になっていたけれど
なかなか見る機会がなくて
最近やっとこぜんぶ鑑賞しました。

1話だけ試しに、
と思ってみたけど、
いったいどうするの!鈴木先生!
と次々に鑑賞。
あっというまに見終わっていました。

最終話までは
好奇心旺盛に見る事が出来たけど、
最後は特大なクエスチョンの残る仕上がりに。

鈴木先生の納得出来ない行動と
それをねじふせる言葉の数々に
テレビの裏側を感じずにはいられない。
どうしてこうなった?
と制作者サイドの大人の存在を感じてしまい・・・

けれど、
このドラマのいいところは、
こういった問題定義が出来た事かもしれないと思いました。

環境や価値観の違いを誰かと話が出来るのはとても良い事。
そのきっかけがドラマともなれば、
世代やジャンルを越えて話すことが出来る。
出演しているメンバーを考えても
同年代(中学生)が見る可能性も高いし、
それは大賛成です。
(本音を言えば、もう少ししっかりキャラ作りをしてほしかったですが)
(あと、問題の投げかけ方がいささか乱暴でしたが)

それにしても、
鈴木先生のドラマ演出は、
数年前にプレイした「伝説の教壇に立て!」を彷彿とさせました。
ゲームしたい!

3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! 完全版







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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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