2011年05月28日
Go to KANAZAWA 3
1日目のメインと言っても過言ではない、
蓄音機館にも行ってきました。
ところでみなさん、蓄音機って本物を見た事がありますか?
私は祖母の家かどこかで見たあるような気がしますが、
あれはレコードプレイヤーだったのかもしれない。
ので、私も映画やテレビの世界でしか本物を見た事がありませんでした。
金沢に行くと決まって調べていた矢先、
この蓄音機館の存在を知り、
絶対行ってみたくなったのです。
蓄音機館の建物は茶色の控えめなれんが造り。
自然と金沢カラーになって全く目立ちませんのでご注意を。
入ってすぐ奥の部屋に見えるのがばばーんと並んだ蓄音機。
わーっとその部屋に入ろうととしたら、
順路は3階からですと言われてしまいました。ごめんなさい。
さて、ステンドグラスが並んだ階段を上って行くと、
3階にはずらりと並んだレコードが!
そのスペースではレコードプレイヤーで音楽を聴く事が出来ます。
レコードプレイヤーに触れたことのない方、
または館のコレクションを聴きたい方はおすすめです。
なぜだかアニメソングが多かったのが気になりました笑
クリーミーマミやめぞん一刻など。
3階にはその他、レコードの仕組みや回転数などを体験するコーナーがありました。
「かわいい魚屋さん」というレコードが頭から離れなくなるスペースです。
なぜなら・・・そのレコードの回転数を合わせるからです!
レコードプレイヤーになって、適当な回転数を手で回して音を鳴らすのですが・・・
これが不得意。
ちっとも安定しないので、「かわいい魚屋さん」は早回しになったり遅回しになったり。
ただこれがたのしい!
音が遅くなったり速くなったり。手回しDJ体験は絶対にしてほしい・・・
ぼーっと見ていると、
2階のスペースで館長の講義があるということで・・・
貸し切り状態で視聴。
世界最初のレコードや蓄音機のお話を聴く事が出来ます。
どんなお話だったかというのは割愛しますね。
ぜひ、館長の言葉から伝えていただきたいので。
スペースにはたくさんの大きな蓄音機が並べられており、
音の違いも体験できます。
私はエジソンのつくった蓄音機が好きでした。
これはエジソンのつくったレコードしか聴けないのだ。
(そのレコードのタイトルは『1、2、3、4、SONG』とっても良い曲!)
普及したレコードは横に針を振動させて音をつくるものでしたが、
エジソンが音のレベルを落とさないために縦に振動させてつくったもの。
音の立体感がすさまじく、胸の奥にどくどくと響きました。
しかしこのレコード分厚い。
バックスバニーがレコードをクレープのように作っていた絵を思い出した。
これはホットケーキぐらいだ。
おいしそう。
蓄音機の音を聴いてみて感じたのは、
体全体に響いてくるということ。
耳からだけでなくふくらみをもって全身に伝わってくるんです!
だからとてもぞくぞくする。
踊りたくなるし眠りたくなる。
これはぜひ生音で体験してみてください。
蓄音機館では写真撮影が制限されており、
報告の上では多少情報が少ないかもしれませんが、
その辺りはぜひご自分の目で、というよりは耳でお尋ねいただければと思います。
蓄音機館にも行ってきました。
ところでみなさん、蓄音機って本物を見た事がありますか?
私は祖母の家かどこかで見たあるような気がしますが、
あれはレコードプレイヤーだったのかもしれない。
ので、私も映画やテレビの世界でしか本物を見た事がありませんでした。
金沢に行くと決まって調べていた矢先、
この蓄音機館の存在を知り、
絶対行ってみたくなったのです。
蓄音機館の建物は茶色の控えめなれんが造り。
自然と金沢カラーになって全く目立ちませんのでご注意を。
入ってすぐ奥の部屋に見えるのがばばーんと並んだ蓄音機。
わーっとその部屋に入ろうととしたら、
順路は3階からですと言われてしまいました。ごめんなさい。
さて、ステンドグラスが並んだ階段を上って行くと、
3階にはずらりと並んだレコードが!
そのスペースではレコードプレイヤーで音楽を聴く事が出来ます。
レコードプレイヤーに触れたことのない方、
または館のコレクションを聴きたい方はおすすめです。
なぜだかアニメソングが多かったのが気になりました笑
クリーミーマミやめぞん一刻など。
3階にはその他、レコードの仕組みや回転数などを体験するコーナーがありました。
「かわいい魚屋さん」というレコードが頭から離れなくなるスペースです。
なぜなら・・・そのレコードの回転数を合わせるからです!
レコードプレイヤーになって、適当な回転数を手で回して音を鳴らすのですが・・・
これが不得意。
ちっとも安定しないので、「かわいい魚屋さん」は早回しになったり遅回しになったり。
ただこれがたのしい!
音が遅くなったり速くなったり。手回しDJ体験は絶対にしてほしい・・・
ぼーっと見ていると、
2階のスペースで館長の講義があるということで・・・
貸し切り状態で視聴。
世界最初のレコードや蓄音機のお話を聴く事が出来ます。
どんなお話だったかというのは割愛しますね。
ぜひ、館長の言葉から伝えていただきたいので。
スペースにはたくさんの大きな蓄音機が並べられており、
音の違いも体験できます。
私はエジソンのつくった蓄音機が好きでした。
これはエジソンのつくったレコードしか聴けないのだ。
(そのレコードのタイトルは『1、2、3、4、SONG』とっても良い曲!)
普及したレコードは横に針を振動させて音をつくるものでしたが、
エジソンが音のレベルを落とさないために縦に振動させてつくったもの。
音の立体感がすさまじく、胸の奥にどくどくと響きました。
しかしこのレコード分厚い。
バックスバニーがレコードをクレープのように作っていた絵を思い出した。
これはホットケーキぐらいだ。
おいしそう。
蓄音機の音を聴いてみて感じたのは、
体全体に響いてくるということ。
耳からだけでなくふくらみをもって全身に伝わってくるんです!
だからとてもぞくぞくする。
踊りたくなるし眠りたくなる。
これはぜひ生音で体験してみてください。
蓄音機館では写真撮影が制限されており、
報告の上では多少情報が少ないかもしれませんが、
その辺りはぜひご自分の目で、というよりは耳でお尋ねいただければと思います。
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