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詩のはじまり、おわり

「はだか」oblaat展vol.2 谷川俊太郎 詩と空間





詩には、はじまりとおわりがある。

作者の音とことば
間やリズムは、
はじまりからおわりに守られて、
読者に伝わっていく


そのはじまりとおわりを
作者自身が、読者に問いかける

今回の谷川俊太郎の展示を見て感じたことである。




電光掲示板(※)の中で、
言葉がながれていく。
1行なのか、何行なのか。
完成系が頭の中で作り上げていくまえに、
言葉は文字のまま流れていってしまう。

そして、現在SHIBAURAHOUSEで開催中の
「はだか」展においても、
はじまりとおわりは読者に委ねられていた。

散らばった言葉を
どのようにつなげていくか

また、谷川俊太郎の感じる「はだか」を
私ならば、どのように「はだか」にしていくか




SHIBAURAHOUSEのリビングと2階、3階フロアの中、
ことばさがしをしながら、
ことばのなかに迷い込んでいた。




(※の写真は、カフェ6次元での谷川俊太郎さんイベント時のものです)

ひるごはん

ごはんの写真をアップするようになると、
きちんと料理をするようになると
誰かに聞きました。

一人暮らしだと、
いつのまにか納豆ごはんになってしまいがちなので、
ここに少しずつアップしていけたらいいな。



ひるごはんは、
ケチャップライス。

グリーングリーン

おはよう。



朝いちばんに声をかけるのは、植物たち。



おはようっていうと、
おはようってこたえてくれた気がして
朝から元気になります。

やっぱり生き物って鼓動があるんです。
生きているよって声が聞こえてくる。
写真を見るのとはぜんぜんちがう。

さわってみると匂いがあって、
ふれてみると不思議なてざわりがあって。
毎日ちょっとした変化もある。

私にもあるのかな。
自分の匂いもくんくん嗅いでみたりして。

そうそう。
植物をじっくりと見るようになって、
自分の体にも興味がわくようになりました。

これっていいことのように思ってます。

手、足。
とくに指あたり。
最近は指あたりの観察がお気に入り。



今週は緑色と黄色が部屋にほしかったのだけど、
来週は白っぽいピンクのお花に会いたいなあ。




つぎ

つぎと
つぎのつぎと
そのまたつぎのはなしをしよう

つぎはなにをしよう
つぎのつぎはなにをしよう
そのまたつぎはなにをしよう

まだからっぽのスケジュール
どこまでもひろがっていくよ

つぎはなにをしよう
つぎのつぎはなにをしよう

これからちかづくきみとのきょり
つぎにあうのがたのしみなんだ

oblaat ポエツリーキャラバン at 六次元 谷川俊太郎

谷川俊太郎さんのポエツリーを見に、
おとなりの街、荻窪6次元に行ってきました。




入ってすぐに、
でんと立っている電光掲示板が目に入りました。

なんとも不思議な光景。
これまでの6次元とは全然違う。

ふと、街の中にいるような錯覚に陥りました。
渋谷など、雑踏の中。

街頭ビジョンや電光掲示板を見ていて、
流れていく言葉のなか、
ふと、自分で選んでいるときがあります。

実際にはそんなことが映し出されていなくても、
私は私の脳で、勝手にことばを拾って意味をつくっているとき。


あの感覚に近いのかな。
ただ、勝手にことばを私がつくっているわけでなく、
谷川さんの選ばれたことばが流れている。
私はその言葉が、すっと頭にインプットされていくのを見ているかんじ。

ポエツリーは、
6次元の天井に近いかたちで立っているので、
下から生まれた言葉が、
天井に消えていくかのようにも見えました。
消えて行く、というより、
吸い込まれていく、かな。
無かったことにされたみたい。

言葉自体に、息づかいが感じにくい。

想像では花火のように言葉が儚く映るのだろうか、
と思っていましたが、
実際には、ことばの儚さはあまり感じなく。

詩として見るというより、文字としての認識の方が先。

こうして見ていると、ことばの影は残りにくいのだと。


勝手な話かもしれないですが、
未来のお墓のようでした。

そこに人はいなくて、
言葉は流れていくだけ。

ただ、過去の誰かの言葉が流れていくのを、
遠くからみているような、寂しさ。

もしも自分のお墓に、
このポエツリーのように言葉が流れていたらおもしろいな。




谷川さんはどんなことを思って、このポエツリーを制作したのでしょうか。
私には、試されている気がしてなりません。

普段意識している、ことばの賞味期限、消費期限も
改めて考えました。

全然頭に入ってこないだろ?
じゃあどうすんだ?って。



展示会場にはその他の作品もありました。
あの、顕微鏡も。

私もデジタルフォトフレームを使って作品を考えていたので、
参考になりました。
とこれもまた勝手な感想。

見ていると、どこかうずうずする。
そんな展示でした。

自分の詩がポエツリーに流れているときに行けなかったのはざんねんでしたが、
見ることができてよかったです。


ことばはかんたん
ことばはたんじゅん
ことばはいっしゅん

どうすんだ、わたし!


次は、SHIBAURA HOUSE
「はだか」展
わたしもいくよ!きっと

あさごはん

あさごはんをきちんとつくる日は、
とってもとくべつな1日になる。



今日のあさごはんは、

ぱん
レタス
めだまやき(マヨ+クレイジーソルト)
プラム

ピンがぼけぼけなのは、もちろんあさだから!


とくにお話ししたいのは、

この、パンのこと。



こちらのパンは引っ越しお祝いでおともだちにもらったパン。

このパンをつくっているのは、
これまた最近おともだちになった、たなかさちこさん。

パンやさんは、世田谷は等々力にある Lila

こちらはHPも愛情をかんじるかわいらしいつくりですが、
パンもとっても愛情いっぱい。

ふわふわやさしくて、
冷凍保存してもおいしさは損なわれないのも魅力。

せっかくいただいたので、
ゆっくりだいじにとっておきに、
とおもっていたのに、
すぐにたべてしまう味。

「手から離れないパン」をコンセプトにしているそうですが、
まさにその通りだと思います。
ぽわーんって浮かんでくる味。
たべたいなーって。

みなさんもたべてみてください。

そのときは、だれかにおすそわけもぜひ。


Lila (リーラー)

〒158-0082
東京都世田谷区等々力2-27-9
Todoroki2-27-9,Setagaya,TOKYO

tel:03-5760-6682




こんどはお店にも行って、
記事をかきます★

※ちなみに下に敷いているマットは、わたしが刺繍したもの。
食べかけのお皿で、「くいしんぼうマット」にしてみました。

たんじょうび

たんじょうびって ふしぎ
きょうのぼくは 6さい
あしたのぼくは 7さい

なんじから なんじまでが 6さいのぼく?
なんじから なんじまでが 7さいのぼく?


たんじょうびって ふしぎ
きょうのぼくは 6さい
あしたのぼくは 7さい

6さいのぼくが 7さいになって
7さいのぼくは 6さいのぼくじゃない

たんじょうびって ふしぎ
きょうのぼくは 6さい
あしたのぼくは 7さい


7さいになったら ぼくはきっとつよくなる
7さいになったら もっともっとおおきくなるんだ

だからきょうはママとねる
さいごの6さい さいごのよわむし




このところ、家族や友人などのたんじょうびがたくさんだったので、
たんじょうびの詩を書いてみました。

いつもはHPの方にしか、詩をのせていないのですが、
反応を見つつ、更新できたらいいなと思います。

ドキドキのそら




そら

あめくる

あめくる

あめくるよ

ドキドキ そら

手にかさ にぎりしめ

ドキドキ そら


あっちでも

こっちでも

ドキドキそら
ドキドキそら

あめ

きたー!

「わー!」

カッティングシート

とりあえず愛機、ポメラに。


コラボレートしたのは、A-oneのまるシール。
こちらもお気に入り!


中川ケミカル

7月21日に中川ケミカルさんのCSデザインセンターで開かれた、
MATERIO base.のオープニングと、
「MATERIO古今graphics!」by サダヒロカズノリの
オープニングレセプションに行ってきました。

その様子は後日まとめるとして・・・

こちらいただいたカッティングシート。

さて何につかおうかな。

わくわっく。

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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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