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横浜八景島シーパラダイス









直島に行く前に、
実は横浜八景島シーパラダイスにも行ってきました。

これは、個展をがんばったご褒美。

動物園はすこし寂しくなる瞬間がたくさんあるけれど、
それもこれも人間のエゴ。

動物達はどこでだって、
そのものとして生きていく力を持っている。

直島

26日から、夜行バスと電車と船で
直島に来ています。

豊島、直島、高松に予定です。

私の携帯は古いので、
画像をアップするのは後日になります。

とにかく、昨日よりも今日、
人をすきになる旅です。

ブログアップが楽しみ。

ぼくらの未来へ逆回転

新作ではありませんが、過去に見た映画をつらつらと。





僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]





スパイクジョーンズぶし炸裂ですね。

切ないよ!
切なすぎるよ!

でもスパイクジョーンズの映画の中で
いちばんすきかもしれない。

だれでもめちゃくちゃな脳内を
持て余しながら、
他人の脳内に触れようとしながら、
生きている。
この場所が脳内であり、
脳内の中がニューヨーク。

悲しい気持ちになったけど、
悲しい気持ちのとなりに
あったかい気持ちが横たわっている。

ヘルプミー?

花は、枯れそうになってもうつくしい。

むしろ、もうすぐ枯れてしまいそうなときのほうが、うつくしく見える。




ぼくのエリ 200歳の少女

ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]





愛情と暴力がつながった瞬間、
他の人が踏み入れることの出来ない特別な関係になる気がする。

相手を自分の物にする方法は、
故意に相手を裏切らせていく方法だとも知ってる。

見るのは美しい。
聞くのは興味深い。
でも自分は・・・コミカルで。
血や涙をだらだら流す関係は映像で美しく見よう。

小さい頃なりたかったのは吸血鬼とくノ一(クノイチ)でした。

でも、もう

もうなりたくない。

きちんと生きて、

しっかり死ぬ。

映画のイメージを写真でアップ。



好きな映画です。

そして、

最近リメイクされてしまいました。

「モールス」

されてしまいました、としか言いようがない。

リメイクが受け入れられず、
ホラーとして紹介されたのも、
キャストも、だめで。
だけど観ないで否定するのも好きじゃないので、
観てみようと思います。

中川ケミカル

以前、当ブログで中川ケミカルさんから
カッティングシートをいただいたという日記を書きましたが、
その報告をしていませんでした。

私が伺ったのは、「するところ」の取材にて。
中川ケミカルさんの新しいスペース「MATERIO base.」
オープニング企画展 「外から中中から外」野井成正

リノベーションしたビルには
ギャラリーだけでなく、おそば屋さんやバーなども入っています。
私が伺ったのは夜だったのですが、
とにかく明かりが美しく、外から見るろうそくのようなゆれる光と
中から外を見ると感じる暗さが落ち着きました。
MATERIO base.では野井さんによる間伐材のシステムキットを使用した、
インスタレーションが行われていますが、
今回のブログでの報告は、CSデザインセンターについて。

私は今回初めて伺いました。

こちらにはカッティングシートの見本の他、
明かりの種類によって変わる、
シートの色や素材表現が、たのしく展示されています。



ボックスの中には、個々にさまざまなアートが。



このアートが光によって違う表情を見せます。



例えば、白熱灯
例えば、LEDなどなど



色の重なりと光によってうまれる発見もあり。

お子さんといっしょに遊びにいっても面白いと思います。

カッティングシートは貼ったりはがしたりが簡単で
おもちゃにも適していると思います。
壁や床を汚さないですし、はさみの練習にもなる。
絵が描けなくても、はさみであそぶことで生まれるかたちもあります。

つぎはなにして遊ぼうかな。
カッティングシートをつかってあそんだもの、
今度アップしますね。


ちなみに、夜に外からデザインセンターを見るのもおすすめ。
カッティングシートの影がとってもきれい。


ディズニーランド 2

Disney Design 2







しんぶんぶ!

みなさん、新聞バッグをご存知でしょうか?
新聞バッグとは、もちろん新聞で作られているバッグのこと。





このバッグの発祥の地は四万十川流域。
近所に住むおばちゃんたちが考案したのだそうです。(四万十川新聞バッグ)
こちらでは新聞バッグのワークショップも開催されており、
上級編になるとインストラクターになることもできるんです。

そして、めでたくインストラクターになった方たちによる、
「しんぶんバッグのワークショップ」に本日行ってきました。

みなさんは「しんぶんぶ」を立ち上げていて、
「新聞バッグ」を広めるためのワークショップだけでなく、
東北地方太平洋沖地震の被災地のみなさんたちといっしょに新聞バッグを作ったり、
またそのバッグを販売したりもしています。

このバッグ、新聞で作られているためにリサイクルにつながるだけでなく
なんとも頑丈。実用性にも優れているのです。

初めてこの新聞バッグに出逢ったのは、
友人でmarbleを運営する鈴木亜也子さんから。
手作りの新聞バッグをいただいたのがきっかけです。
(いちばん上の写真がそのときのバッグ)


最初の感想は驚きでした。
新聞には特定の地味なイメージしか無かったのですが、
このバッグはかわいい。

デザインがとってもキュートだったのです。
持ち歩きはもちろん、プレゼントにも喜ばれそうなほど。

これはぜひ、と今回ワークショップに参加させていただいたのです。

実際に使っていた私は、
ぜったい難しい・・・と覚悟を決めての参加でした。

ところが、鈴木さんと同じ「しんぶんぶ」であり、
インストラクターでもある(友人でもある!)
とみこはんの指導により、
せっせとバッグを作ることができました!!


こちらが処女作。
「こくはくことば」にからめたくて、
「昔の恋で幸せなふりをする」
をメインにしたかったのですが・・・ちょっとずれてます。


インストラクターの方々たちの作品には到底叶いませんが、
仕上がった喜びで嬉しく・・・

結果3こバッグをつくりました。





それにしてもこの新聞バッグは奥が深い。
使用する新聞はもちろん、使用する場所によってデザインがまるで変わる。

これはセンスが試されます!

個性が出る分、作っていても見ていてもとってもたのしい。

みなさんもぜひ、新聞バッグをつくってみませんか??



しんぶんぶ


「四万十川新聞バッグ」は、
四万十川流域に住む主婦・伊藤のおばちゃんが考案した新聞でつくったバッグです。
「しんぶんぶ」は、四万十川新聞バッグインストラクター10期生とそのなかまたちでつくる大人の部活動です。
みんなで楽しく!をモットーに、国内外を問わず、人と人とをつなげる活動をしています。




ディズニーランド

Disney design (food)





キロク展 番外編

以前こちらで報告しました、ブックギャラリーポポタムで行われた「キロク展」

こちらの番外編として、挿絵師のいぬんこさんのレポートをお届けします。

いぬんこさんはこの日、おきゃくさんとしていらっしゃっておりました。

ご挨拶をと思ってお話をしていると、切り絵を実際にやってくださると!

え!?まさか私?

そうです。

わたしの顔を切り絵してくれるというのです!



あっというまにはさみでちょきちょき。
わたしの顔を見ながらちょきちょき。



簡単なお話をしながら、
さくさくと迷い無く切っていきます。

失敗とかないのでしょうか??

素朴な疑問も不要なほどに、
気持ちよく楽しそうにビート、いやはさみを刻んでいきます。


そして出来上がったのがこちら。




ディズニー顔負けの出来!
(私を知っている人のみのお楽しみになりますが)


とにかく感動してしまいました。

この切り絵は、我が家で実物を見る事ができます。



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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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