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タグ / 歩きスマホ

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【オリジナル小説・PV】『スマホさん、ママをよろしくね。』制作背景 [2024/03/02 19:56]
オリジナル小説:『スマホさん、ママをよろしくね。』の PV動画を作ってみました。 この小説と、PV動画の制作背景を紹介します。 制作した動画作品の概要制作の所感 1.制作した動画 2.作品の概要 使用曲 『白銀の小舟』 楽曲提供 魔王魂さま 動画制作期間 8日 Vroid衣装提供 BOOTH 使用した動画編集ソフト 「AviUtl」 「MikuMikuDance(MMD)」 「VRoid Studio」 ..
【短編小説】『スマホさん、ママをよろしくね。』4 -最終話- [2023/06/17 19:59]
⇒【第3話:住んでいた”かもしれない”少女】からの続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <登場人物> ・影山 慈玖(かげやま いつく)  8歳、少女  母親がスマホにかかりきりなため、  自分は”存在してもいいのか”を疑い始める ・影山 夕理(かげやま ゆり)  慈玖の母親  スマホに夢中になるあまり、  娘の気持ちに気づけないまま… ・天野 慧惟(あまの けい)  19歳、大学生  他人に無関心で、  自身の歩きスマ..
【短編小説】『スマホさん、ママをよろしくね。』3 [2023/06/16 19:46]
⇒【第2話:歩きスマホという”高等技術”】からの続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <登場人物> ・影山 慈玖(かげやま いつく)  8歳、少女  母親がスマホにかかりきりなため、  自分は”存在してもいいのか”を疑い始める ・影山 夕理(かげやま ゆり)  慈玖の母親  スマホに夢中になるあまり、  娘の気持ちに気づけないまま… ・天野 慧惟(あまの けい)  19歳、大学生  他人に無関心で、  自身の歩きスマホ..
【短編小説】『スマホさん、ママをよろしくね。』2 [2023/06/15 19:58]
⇒【第1話:スマホを”抱っこ”するママ】からの続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <登場人物> ・影山 慈玖(かげやま いつく)  8歳、少女  母親がスマホにかかりきりなため、  自分は”存在してもいいのか”を疑い始める ・影山 夕理(かげやま ゆり)  慈玖の母親  スマホに夢中になるあまり、  娘の気持ちに気づけないまま… ・天野 慧惟(あまの けい)  19歳、大学生  他人に無関心で、  自身の歩きスマホを..
【短編小説】『スマホさん、ママをよろしくね。』1 [2023/06/14 19:23]
<登場人物> ・影山 慈玖(かげやま いつく)  8歳、少女  母親がスマホにかかりきりなため、  自分は”存在してもいいのか”を疑い始める ・影山 夕理(かげやま ゆり)  慈玖の母親  スマホに夢中になるあまり、  娘の気持ちに気づけないまま… ・天野 慧惟(あまの けい)  19歳、大学生  他人に無関心で、  自身の歩きスマホを正当化していたが、  ある出会いをきっかけに変わっていく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー..
【短編小説】『白の国は極東に』2 -最終話- [2022/11/26 19:03]
⇒【前編】からの続き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <数十年前・旧二ホン領> ボンッ!!!!! 「キャー!!!」 「助けてください!刃物を持って暴れる人が!」 -- 『わ、わかった!今までのことは謝る!』 『いつまで引きこもってくれても構わん。』 『だからこれ以上、殴らないでくれ!家を荒らさないでくれ!』 -- 「痛えな!どこ見て歩いてんだお前!」 『お前が歩きスマホで..
【短編小説】『白の国は極東に』1 [2022/11/25 19:33]
<欧州・とある国> 母親 「あらあら、買ってからずっと見てるのね。」 少年 『うん。地球儀ほしかったんだ!ありがとママ!』 『世界にはこんなにたくさんの国があるんだね!』 クル、クル、クル、 少年 『ここが僕らの住んでる国。』 『ここがロシア、インド、中国…。』 『すごいなぁ。こんなに広い国がある。』 クル、クル、クル、 少年 『あれ?』 母親 「どうしたの?」 少年 『インドの左上と、ヒマラヤ..
【短編小説】『シアワセの薄い板』後編 [2022/11/03 21:45]
⇒前編からの続き ーーーーー 「狩り?」 「いまガチャで忙しい。」 「もう少しでSレアキャラが引けそうなんだ、後にしてくれ。」 「木の実の採集?」 「いまインスタの更新で忙しい。」 「写真加工の邪魔しないで。」 僕が1万年前にタイムスリップして、1年が過ぎた。 どうも最近、集落のみんなが やる気をなくしてきたのではないか。 それに、どうやら 出会ったころの彼らとは容姿が変わってきた。  たくましく美しい流線型  ..
【短編小説】『シアワセの薄い板』前編 [2022/11/02 19:56]
目覚めると、僕は草原に寝転んでいた。 昨夜は自室でスマホゲームをしながら夜更かし。 いつの間にか寝落ちしたはず。 あぁ…目がかすむ。まぶたが重い…。 気分が変に高揚し、寝た気がしない…。 今日も憂鬱な身体を引きずって出社。 つまらない日常が始まると思っていた。 なのに、草のにおい?そよ風の感触? 僕はまだ夢の中にいるんだろうか。 -- 「おいお前!そこで何やってんだ!」 「こっちだ、急げ!オオカミに見つかるぞ!」 ..
歩きスマホは、その人の幼児性の強さをあぶり出したのではないか。 [2021/12/24 19:02]
歩きスマホをしている人を見ると、 「静かにしていられない子ども」を連想してしまいます。 もちろん、その子が悪いと言いたいのではなく、 「公共の場で自分の欲求を抑えられない」ことのたとえです。 僕は「我慢」という言葉が嫌いですが、彼らを見ると 「歩行中や運転中でさえスマホを我慢できないのかな…」 と思ってしまいます。 歩きスマホをすると、 人や車とぶつかって危険かもしれないし、 まわりの迷惑になるかもしれません。 彼らはそれを想像でき..
【おすすめ本】『スマホ脳』 〜スマホは脳と注目をハッキングしている〜。 [2021/12/14 19:48]
歩きスマホ問題ながら運転での事故街は猫背だらけのスマホゾンビ天国 人間がこれほどまでに スマホを手放せなくなってしまったのはなぜなのか? この問いを、 人間の脳の仕組みや、進化の歴史から紐解いています。 歩きスマホがやめられない人や、 スマホ依存症に悩む人だけでなく、 歴史や脳のクセ、人間の習性や心理に 興味のある人にもおすすめの1冊です。 ー目次ー スマホは私たちの脳をハッキングしているシリコンバレーに渦巻く罪悪感スマホとの付..
スマホゾンビは格差社会へのあきらめの象徴ではないか。 [2021/11/08 19:25]
スマホに夢中になるあまり、 周りで何が起きているのかさえ 気づかないような人を街で見かけることがある。 「スマホを支配しているのはあの人なのか、  それともスマホがあの人を支配しているのか?」 『スマホ脳』第6章 ”SNSー現代最強のインフルエンサー” より 僕は電車に乗ったときの、不気味な光景が怖いです。 それは右も左も、手前も奥も、 猫背のスマホゾンビであふれている光景です。 そして、そんな電車の中には不気味さと同じくらい、 疲..
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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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